定着率92.1%の秘訣
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※2023/2~2023/7に入社した人材の3か月定着率
1. 中退した学生時代
大学に入学する前は、『やりたいこと』が何も決まっていませんでした。
漠然と、『大学は楽しい場所』『人生の夏休み』という印象を抱いていたので、周りのみんなと同じ流れで受験・進学をしましたが、ちょうどコロナウイルスが流行り始めたことで学校に通えなくなり、サークル活動もできず、大学生活を楽しめなかったことが理由で、大学を中退しました。
大学を中退した後、いざ就職しようと思っても自分の中でやりたいことが特に無かったので、まずは自分探しをするためにアルバイトを始めることにしました。『自分探し』=『まずは色々なところに行ってみる』ということで、リゾートバイトで全国の観光地を回りました。
2. 人生初のアルバイト経験を通してやりたいことに出会う
もともと高校では校則が厳しく、アルバイトが禁止されていたので、大学を中退したタイミングで始めたのが人生初のアルバイトでした。初めての接客は右も左もわからず手探りでしたが、一生懸命仕事に取り組んだ結果、自分の関わりで売上や業績が伸びたり、お客様からお褒めのお言葉をいただくなど、嬉しい経験をいくつも積めたことで、「自分はやればできる人間なんだ!」と自信を持てるようになりました。
こうした経験から、「今後正社員として働くとしたら…」とイメージしたところ、『人と関わる職場に就きたい』『人のために何かできる仕事をしたい』と、ようやくやりたいことが見えてきました。
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3. 就職活動の情報収集を始める
近い将来に正社員として就職することを目標に、「まずは貯金をしてから本格的に動き出そう」と、アルバイトをするかたわら、就職活動の情報収集を始めました。
そんな時、たまたまインターネットで検索してジェイックを見つけたので、就職相談に参加しました。そこで、就職アドバイザーと話をしたのですが、結論「今すぐ就活をするのではなく、まずは貯金を優先させる」として、一度目の就職相談は終了しました。
そして貯金のためアルバイトを頑張っていたのですが、ある時「4月の入社を目指せば新卒の新入社員と同じような待遇で入社できる」という情報をネットで見ました。
通常、中退して就職する場合は中途社員として扱われるため、丁寧な研修は受けられず、すぐ即戦力として現場に入れられる…と聞いていたのですが、新卒社員が入社する4月に時期を合わせれば、一緒に研修をしてくれたり、新卒と同じような待遇を受けられると知ったので、「年明けから本格的に就職活動を始めよう」と考えました。
それから、もし中退していなければ本当は1年後に就職するはずだったので、同級生よりも1年早く就職できれば、その分差をつけられるはずと考えたのです。
4.一度は見送ったものの、再度ジェイックの就職アドバイザーに連絡をした時の想い
初回の就職相談から半年ほど経ち、貯金もある程度貯まったので、前回担当してくれたアドバイザーに連絡をしました。このアドバイザーは1度話しただけでも、人柄の良さがわかって信頼していましたし、面談後の半年間、定期的に「最近はどうですか?」と連絡をくれていたので、「本格的に就活をするなら、このアドバイザーにサポートしてほしい」と思っていたのです。
このアドバイザーは、声のトーンや表情だけでも、自分に寄り添ってくれているのがわかりましたし、自分の説明が言葉足らずで上手に伝えられなくても、気持ちを汲み取って的確なアンサーをくれるところが心地よかったです。
そして何よりも、「中退して学歴がなく、アルバイトしかしたことがない自分を、世間一般的に『良い企業』と呼ばれる会社は雇ってくれないのでは…」と不安だったのですが、「あなたはしっかりしているし、アルバイトでも実績を出せているし、大丈夫。ジェイックで紹介する企業は、学歴や職歴など『外見』ではなく、あなたの人柄や価値観など『内面』を重視して採用してくれる企業ばかりなので、あなたならきっと大丈夫です。自信を持って!」と励ましてくれたのが嬉しかったです。
だからもう一度、このアドバイザーに相談する時間をもらって「4月の入社を目指して改めて就活をしたい」と伝え、就職カレッジを利用することにしました。
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5. 就職カレッジに参加して印象的だったこと
就職カレッジに参加する前は、自分より年上で、職歴がある人ばかりが参加するものと思っていたので、社会人の先輩と自分を比べて、劣等感に苛まれるのではないかと心配していましたが、実際は同世代の人や、自分と似た経歴の人が多くいたので、安心したのを覚えています。
また、他の就職エージェントは自己分析や面接練習などを個人で準備するイメージですが、ジェイックはみんなで対策するので、支えになりました。例えば、自己PRを話す練習をした時に、他の参加者に「すごく良い!」と褒めてもらえて自信がつきましたし、「みんながいるから面接の本番も頑張ろう」と、前向きな気持ちになれました。
それから、元々人と関わる仕事に就きたかったので『営業職』だけに絞って企業を見ていましたが、就職カレッジの講師から『職種を絞りすぎない方が良い』とアドバイスされたことも印象に残っています。
初めて就職する今、職種を絞って世界を狭めることよりも、20代でいろいろな仕事を知って、自分の強みを活かせる仕事をある程度知ってから、30代で専門性を高めていくキャリアプランが良い、と教えてもらえたことで、視野が広がりました。
そして、企業との面接では、面接官が包み隠さず良いところも、悪いところも話してくれたことに驚きました。
アドバイザーとの面談時に「企業はあなたの学歴や職歴などの『外見』よりも、人柄や価値観などの『内面』を重視してくれる」と言っていたので、自分も面接では企業の業界や給与などの『外見』ばかり気にするのではなく、なるべく社風や価値観などの『内面』を重視して見定めようと決めていました。
実際の集団面接会は短時間での面接だったので、このタイミングで企業の内面まで推し量ることは難しかったのですが、その後の個別面接で、面接官が包み隠さず会社の内情や、良いところや悪いところを教えてくれたので、『内面』を知った上で自分の価値観に合う企業を見定めることがことができました。
例えば、自分の入社企業は『外見』だけ見ると、若い人にはピンと来にくい業界で、加えて土日祝が休みではないので、条件だけを見ると入社はなかなか決められなかったと思います。ただ、お客様への向き合い方など『内面』の部分を質問すると、「うちの会社は、困っているお客様に心から真摯に向き合える人でなければ務まらない」と答えてくれたので、印象がガラッと変わりました。元々、「自分の成果のためにお客様に噓をつく仕事は絶対にしたくない」と思っていたので、お客様のためになる仕事、つまり就活を始めた時に考えていた「人のために何かできる仕事」が叶う環境なのだと知れたので、入社を決めました。
6. ジェイックのサービスは就活に自信がない人におすすめ
ジェイックは、『学歴や職歴に自信がない人』『ポテンシャルはあるのに事情があって就職できていない人』『人間性を見てくれる企業に就職したい人』にオススメしたいです。
自分なりに頑張っているけれど、学歴や職歴に自信を持てなかったり、良い企業に入れるか不安な人は、まず就職相談に参加すると、『内面』を見てくれるアドバイザーが、自信をつけさせてくれますし、これから自分が何をすればいいかをアドバイスしてくれます。
その後、面接の練習もじっくり時間をとってくれるので、安心して面接に臨めますし、自分の『内面』を見てくれる企業に出会えますので、ぜひ安心してジェイックを頼ってください。
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Interview
私たち、未経験から就職できました!
93.5%の就職希望者が
就職アドバイザーに相談してよかったと
アンケートをいただいています。
※1.2022/3/17-2023/4/20の当社就職相談参加者のうち アンケート回答者(1.974人)中、相談に満足されている参加者の割合