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株式会社コスモネット

フリーターのまま恋人の両親には会えない・・・

フリーターのまま恋人の両親には会えない・・・
Before

Before

中退後フリーター生活。
「職業は何?」という質問に困った…
After

After

本来大卒しか採用しない
企業に正社員就職し、
入社後は新人賞受賞!

1.あらすじ

私は高校を卒業後に専門学校へ進学しましたが、卒業することなく中退しました。その後、居酒屋でアルバイトをして生計を立てていましたが、当時付き合っていたパートナーのご両親へ挨拶に行った際に、『自分が子供を持つ親だったとして、大事な我が子のパートナーがフリーターだったら嫌だよな…』と考えたことをきっかけに、就職活動を始めました。

最初は求人サイト経由でエントリーを繰り返していましたが、なかなか面接へたどり着けず、ほとほと困り果てた頃にジェイックに出会いました。そして無事に営業職として就職後、転職をして今に至ります。

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2.美容師を目指し進学するも、講師の理不尽さが目に余り中退を決意

私は高校卒業後、美容師の専門学校へ進学しました。元々美容師に興味があったので、進学した当初はやる気に満ち溢れていました。勉強もモチベーション高く取り組めていましたし、授業も自分の興味のある内容ばかりでしたので、学校生活はとても充実した時間でした。

ところが学校生活で気がかりなことが1つだけありました。それは、とある講師の理不尽さです。もちろん、まっとうな理由であれば講師と生徒という関係性である以上、指導されることは当然かと思うのですが、「あまりにも理不尽すぎやしないか?」と感じたことが何度もあったのです。

例えば、同級生がインフルエンザに感染し、療養と感染症対策のために数日間授業を休まざるをえなくなりました。そして回復後、インフルエンザに罹患した証明書を学校に提出したところ、くだんの講師が「本当にインフルエンザに罹ったのか?」と疑ってかかったのです。加えて「こんなもので欠席を許される理由にはならない。休んだ期間はすべて欠席扱いにする。」と一蹴したのです。

インフルエンザに罹ってつらい思いをしただけでなく、講師に噓つき呼ばわりをされて欠席扱いにされる同級生があまりにも気の毒でしたし、講師の理不尽な対応は私の正義感からは非常に許しがたいものでした。

そうした事例がいくつも重なったときに、この理不尽な環境で学び続けることに耐えられなくないと強く感じ、中退を決意したのです。

3.居心地のよかったフリーター生活。しかし考えさせられた現実

専門学校を中退してからは、居酒屋でアルバイトリーダーとして励んでいました。働きぶりを店長から評価されていましたし、フリーターの生活に居心地の良さを感じていました。

ところがある日、そんな日々に疑問を感じるきっかけがありました。

それは当時付き合っていたパートナーのご両親に、挨拶をしに行った時のことです。パートナーのご両親から、仕事は何をしているのかと聞かれた時に「居酒屋でアルバイトをしています」と堂々と言えなかったのです。加えて非正規雇用で将来が固まっていない当時の自分を客観的に捉えた時に、「もし自分が子供を持つ親だったら、大事な我が子の結婚相手がフリーターだったら嫌だな…」と思ったのです。

そこで正社員になろうと思い立ち、就職活動を始めました。

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4.就職活動を始めたものの…。そしてジェイックとの出会い。

就活を始めるうえで、まずは大手の就活ナビに登録することから始めました。どのサイトが良いのか分からず、とりあえず大手と言われるサイトは片端から登録したと思います。

当時の私は特に就きたい仕事があったわけではなく、どれだけ給与が良いか、そして働く時間がどうなのかという基準でしか企業情報を見ていませんでした。

その2つの軸でとにかく当てはまるものをエントリーしてみたのですが、結論から言うとうまくいきませんでした。

30社程度エントリーしたと思いますが、ほとんどの企業は書類選考落ち。ほんの一部の企業で面接に進むことはできましたが、一次面接でボロボロになり、とても内定を取れる気配はありません。

このままではまずいかもしれないと思い、利用していた就活ナビの担当者へ相談のメールを送りましたが、担当からの返信はとにかく遅く、満足にサポートしてもらえない状況に焦る気持ちが募っていきました。

そうして徐々に「専門学校を中退して、居酒屋バイトしかしていない自分を雇う企業なんてあるわけないよな」と、ネガティブな気持ちが生まれ始めた頃、他のエージェントにも頼ってみようと登録したのがジェイックだったのです。

5.ポジティブ思考を学ばせてもらえた、ジェイックでの面談

ジェイックに登録してまず驚いたのは、対応の丁寧さでした。

それまで利用していた就活サイトでは、選考がうまく進まず、担当のレスポンスが遅いことから、かなりフラストレーションが溜まっていました。しかしジェイックは登録後、最初にかかってくる電話から対応が違いました。

電話にも関わらずとても丁寧に話してくださり、初対面にも関わらず信頼を寄せることができました。電話の案内に沿って面談の予約もとり、「電話ですら丁寧なのだから、面談もきっと丁寧に対応してくださるのだろうな」と、その後のサポートがとても楽しみになった気持ちを今でも覚えています。

そして迎えた面談当日。何より驚かされたのは、とにかく私を肯定してくださったことでした。

当時なかなか選考が通らない状況に焦りや、経歴へのネガティブな気持ちで溢れていましたが、居酒屋のアルバイトリーダーとしての経験やエピソードを話すと、「あなたは責任感が強いのですね」と自分でも自覚がなかった強みを見つけてくださったので驚きました。

面接で話せる自分の強みなんて無いと思っていた時期に、強みを見出してくださったのがとにかく嬉しかったですし、客観的な視点で自分の経験を捉える方法を学ばせていただいたので、本当に勉強になりました。

そうしてジェイックの面談を通して、自分でも何とかなるのだと気づかせていただいたことで、ジェイックを使って就活をすることを決意し、無料の就活講座を受けることにしました。

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6.周りと協力して取り組んだ就活講座、そして集団面接会

私が就活講座を受けたのは7〜8年も前のことですが、今でも印象に残っていることがあります。それは、ジェイックは基本的なビジネスマナーだけでなく、メンタルを強くする考え方も教えてくれた、ということです。

例えば今でも心の糧にしているのですが、仕事で高い目標を託された時に『できないかも…』とマイナスなイメージを抱くのではなく、『やるんだ!』とポジティブに考えることで、達成に向けた手順を整理することができ、その結果としてやり遂げることができると、講座で教わったことを実体験することが何度もありました。

ですから今振り返ると、小手先のビジネスマナーだけでなく、仕事をする上で大事なマインドも教えていただいた講座だったと記憶しています。

他にも、一緒に受講したメンバーとのつながりの深さや、ジェイックのスタッフさんが本気で自分たちに向き合ってくれたかけがえのない時間だった思い出もあります。

面接で伝える内容をブラッシュアップすべく、何度も何度も受講者同士で面接練習をして高め合えたこと。

そして当時はオンラインではなくリアルでの受講だったので、講座が終わってからスタッフさんと受講者のみんなで夕飯を食べに行くこともあり、就活に関係がない時間もみんなと共有できたことで、楽しく就活に向き合えたのだと思います。

そうして無事に受講を終了した後の集団面接会では、さすがにとても緊張しました。元々話すことが苦手だった私にとって、面接という場、しかも相手は経営者や人事、そして1日で何社も話す機会は、かなりハードルが高いものでした。

ただその面接会には、ぜひとも入社したい企業が参加することになっていたので、何とかして内定を勝ち取ろうと必死でした。

そんな私の気持ちを汲んで、何度も面接の練習に付き合ってくださったジェイックのスタッフさんのお陰もあり、緊張しながらもなんとか面接で話せました。その結果、本来大卒しか採用していない第一希望の会社から、専門学校中退・当時19歳の自分が内定をいただくことができました。

7.ジェイックを通して就職したその後

営業職として入社した私は、「自分を採用してくれたこの企業に成果で恩返ししよう」と必死でした。今振り返ると、当時は人生で一番苦労した期間だったと思います。毎日先輩からアドバイスをもらっては、自分のふがいなさに悔しさで泣きながら帰ることも何度もありました。

それでも、「やると決めたからにはなんとしてでもやってやる!」と真っ直ぐな気持ちで仕事に向き合い続けた結果、入社から5か月後に社内で新人賞をいただくことができました。

ちなみに当時、新人賞の有力候補と言われていたのは、私より1か月早く入社した大卒の同期達でした。大卒の同期が4月に入社した後、私は中途で入社したので、単純計算で1ヵ月分営業日が少なく、そんな中で営業成績を競わなければならないというハンデがあったからです。

しかも私は就活当時から話すことはあまり得意ではなかったので、夜10時まで営業ロープレの特訓をしていたほどでした。

それでも誰よりも努力したことで、営業日の差や年齢差、そして学歴の差があっても、最年少で新人賞を取れた経験は、自分に自信を持つことができましたし、「もっと頑張ろう」と将来に希望を持つことができました。

その後しばらく経ってから今の会社へ転職し、引き続き営業職として頑張っています。プライベートでは無事に結婚もして、つい先日子供も生まれましたので、一層頑張ります。

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8.これからの抱負

今後の抱負としては、次の人事査定で最年少の係長になり、そしてその先は拠点長になって、自分の拠点を西日本でNo.1にすることです。

私の経験上、言葉にした目標は必ず叶えています。ただしそれは決して偶然ではなく、目標を言葉にすることで、目標と現在地が明確になり、達成するまでに何がどれだけ足りないかがハッキリするので、達成に向けた的確な行動ができたのです。しかも言葉にして周りに言い続けると、上司や周囲からも協力を得られるようになるので、達成へさらに近付くのです。

ですので、これからも目標は言葉にしていきますし、これを読んでくださっている方も、目標はぜひ口に出してみていただきたいのです。「そんなのできっこない」と心無いことを言ってくる人もいるかと思いますが、上司や同僚など応援してくれる人もたくさんいるはずですから、そういった方を大事にしていただきたいです。

目標や夢は叶えるものですので、ぜひ自分を信じて就活に取り組んでください。応援しています!

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