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劣等感をきっかけに、フリーランスから正社員へ

松田七虹さん

就職活動中 高卒 女性 既卒
劣等感をきっかけに、フリーランスから正社員へ
Before

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フリーランスになるも、
周りとの差に劣等感を
抱くように・・・
After

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エンジニアを目指して日々ステップアップ中!

1.ジェイックへ来るまでの経緯

始めに私がジェイックに登録するまでの経緯についてお伝えすると、元々ジェイックのサービスに登録するまでは個人事業主としてライターの仕事をしていました。他にもSNS運用の仕事をした経験もあるのですが、いずれも個人事業主としての仕事でしたので、組織に属して働くという経験は皆無でした。

そういった背景もあり、正社員としての就職は初めてになることに加え、そもそも自分が他人と比較したときにどの程度の能力を持ち合わせているのか、どんな強みがあるのかというのも分からない状態でしたので、正社員未経験での就職に強いと書かれていたジェイックに登録したというのが、これまでの大まかな経緯です。

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2.フリーランスでの仕事で感じた「優越感」と「劣等感」

元々私は高校を卒業してから大学へは進学せず、最初1年間くらいアルバイトをしたのち、フリーランスでの仕事をしていました。

自分のSNSアカウントも積極的に運用していたので、DMなどでお仕事をいただいたり、余裕があればクラウドワークスのようなサイト経由で自ら仕事の案件をもらいにいったり、自分で言うのも微妙かもしれませんが、それなりに一生懸命仕事をしてきたと思います。

そんな一生懸命仕事をしている傍らで、高校の同級生たちは大学へ通っていたわけなのですが、私からは正直、大学生って気楽でふわふわしていて、ラクそうだなぁみたいな、羨ましいとかは全然なかったんですけど、軽く蔑むような気持ちが実はありました。

しかし数年が経ち、いざ周りの同級生たちも大学を卒業し、企業へ勤め始めると、みるみるうちにみんなが頼もしくなって、貫禄すら見えるようになってきたんです。

私は良い意味でも悪い意味でも、マイペースに仕事をしていましたし、周りから怒られるという経験はほとんどせずに仕事をしてきました。

一方で周りの同級生は、会社のルールの中で仕事をし、時には上司や先輩に叱られたりもしながら仕事をしていたのだと思います。

同級生と会うたびにそういった経験の違いを感じるようになり、それがただの「違い」から「劣等感」のように変わり始め、私も正社員として、しっかり企業勤めをしてみようと思い始めました。

3.就職活動の始まり

就職活動を始めるにあたって、まずは情報収集から始めました。

WEBで就職エージェントを検索すると、まず目に付いたのがランキングサイトでした。

その中からとりあえず気になるところを、大手から名前も知らないようなサービスまで、色々と登録してみたのです。

そしていくつかのエージェントで面談を受けてみたのですが、担当の方ももちろん悪気はないと思うのですが、たくさんの方のサポートをしていることも相まってなのか、あまり親身に寄り添ってくれているとは感じられなかったのです。

また紹介される求人もちょっと自分の今の経歴では内定を取るのは厳しいのではないかと感じるものが多く、「専門学校卒」「理系の4年制大学卒」のような文字が入った求人もあったりして、社会人未経験でもOKだとしても、ベースとして学歴などが求められるのだと感じ、それだと高卒の私には難しいと感じたこともありました。

ちなみにジェイックのことは、正直その時点では名前も知らなかったのですが、他のエージェントの面談を受けながら情報収集を進める中で、正社員未経験の人にオススメと書かれていたのを見て、少し気になったというのが最初のきっかけです。

その上でホームページを見てみたときに、たくさんのジェイック経由で就職した方のインタビューが書かれており、その中に私とも境遇が似たような方もいたので、ここなら私も良いサポートを得られそうだと思い、登録するエージェントの候補に加えました。

そのような感じで、イマイチ自分に合っているような感覚を得られるエージェントとは出会えない状態が続く中で、ジェイックの面談を迎えることになりました。

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4.ジェイックの面談を受けてみて

まず始めに少し面談自体からは話しが逸れるのですが、ジェイックのサービスで驚いたのは、面談の前の電話でした。

今まで面談を受けてきたエージェントでも、予約確認の電話を受けることはあったのですが、どちらかというと淡々と、予約内容を確認するだけのような感じでした。

ですがジェイックの予約確認の電話では、すごく丁寧に私の状況について聞いてくれた上で、サービスの全体感についても電話の中で聞かせてもらえました。

これは完全に私の性格的な話なのですが、情報を小出しにされるよりも、まずは全体感を教えてもらったうえでそのサービスを使うかどうかを判断したいタイプなので、最初からちゃんとサービス全体の流れを教えてもらえたのは、すごく安心できたことを覚えています。

そういった面談前のやりとりもあったので、面談にも特に緊張することなく、安心して臨むことができました。

面談ではまず、私が就職を考え始めた経緯について伝えさせていただいた上で、私がどんな企業に入りたいと思っているかについての話をしました。

その時点で私には「5年10年と長く続ける中で、専門性を磨ける仕事」「正社員として働く中で、人間力を磨ける仕事」という2つの軸がありました。

それらを面談担当の方に伝えたところ、世の中にはこの希望条件にあてはまる仕事として、どんなものが存在しているのかを教えてくださり、その上で色々話した結果「エンジニアとかはアリかもしれない」と思い始めるようになったのです。

ただこの一連の流れも、「教えてくれている」とか「導いてくれている」という上からのような感覚というよりかは、同じ目線で「一緒に考える」かのようなスタンスで話してくれたのがすごく印象的でしたし、だからこそ自分自身でも納得して、最終的な答えに辿り着けた気がします。

面談後、私はジェイックで2日間の就活講座を受け、今はエンジニアを目指して複数の企業の選考を受けているところです。

ほんの少し前までは、周りの同級生に劣等感を抱き、ただなんとなく不安を感じていただけで、具体的な今後の方向性も何も決まっていませんでした。

それが今こうして明確に次のステップが見えているというのは、本当にありがたいことですし、そのような答えに辿り着かせてもらえたジェイックの担当の方には、本当に感謝するばかりです。

5.ジェイックをぜひオススメしたい人

あくまで私の意見にはなってしまいますが、自信が持てないとか、なんとなく考えていることはあるけど、イマイチ一歩踏み出せないという方には、ジェイックはすごくオススメだと思います。

色々なエージェントと面談をしてみる中で、ジェイックが圧倒的に良かったポイントというのが、共感力でした。

私の気持ちをすごく理解、共感してくれたので、安心して元々考えていたことなどを話すことができたというのは、すごく助けられたポイントでした。

そして最後にもう1つ、私が面談担当の方からかけていただいた言葉で印象的だったのが「動き始めないと就活は始まらないですよ」という言葉でした。あの言葉がなければ、もしかするといつまでも複数のエージェントをハシゴして、いまいち就活も前に進まないままだったり、場合によっては就活を途中で辞めていたかもしれません。

なので「就活しようか悩んでしまっている」「悩んでしまって一歩踏み出せない」という方にも、ジェイックの面談をぜひオススメしたいです。

決して無理強いするような感じではないのですが、ポンと背中を押してもらえるような感覚で私も動き出せたので、もしあと一歩が踏み出せない方がいれば、まずジェイックの面談を受けてみるという、行動から始めてみると良いのではないでしょうか。

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