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株式会社サプリメントジャパン

大学院中退後、天職との出会い!!

大学院中退後、天職との出会い!!
Before

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大学院生として研究に明け暮れるも、中退という文字が頭をよぎる毎日
After

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成長実感とやりがいを感じる会社へ入社し1年経過!

1.ジェイックに登録するまでの経緯

私は大学院へ進学したものの、学校に行きにくくなってしまい、中退すべきか悩んでいました。ただ無鉄砲に辞めるのも、将来のことを考えると良くないと思い、まずは学内の学生センターへ「中退しようか悩んでいる」と相談を率直にしてみたのです。しかしそこであまり納得のいく答えが出てこず、学校の外で相談先を探したほうが良いと思い、ジェイックに登録するに至りました。

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2.念願の進路から一転、心を閉ざすことに…。

私が高校卒業後に進学したのは薬学部でした。元々高校時代から化学の授業が楽しく、何かと何かを混ぜ合わせて新しいものができることが面白く、興味があったのです。

だから受験勉強を頑張って薬学部へ入学し、学部を卒業後は大学院へ進学しました。

ところが、結果的に大学院は中退するに至りました。

大学院では日夜研究に明け暮れるのですが、そこで思ったような研究結果が出なかったのです。そういう時、本来であれば教授や先輩に相談するものなのですが、当時の私は教授とうまくコミュニケーションをとれず、「研究の進捗が芳しくない」ということを誰にも報告できず、ひとりで抱え込んでしまいました。

そして研究の進みが悪いことを誰にも言えずにいると、今度は研究室での居心地が悪くなってしまい、研究室に行けない日が続きました。ところがその研究は、研究室に行かなければ進展しないものだったので、研究室に行かないとさらにスケジュールが遅れます。

スケジュールが遅れると、さらに相談しにくくなり、いよいよ後戻りができないほど負のスパイラルに陥ってしまいました。

そうしてついには「このまま研究が完了しないと卒業できないけれど、どうする?」と教授から声を掛けられるに至り、この先の進路を決断する必要が出てきました。

卒業か中退か。

人生に関わる重すぎる二択を即決することはできず、まずは中退をすべきかどうか、判断材料を集めようと考えました。

そこでまず相談先として思い付いたのが、学内の相談窓口でした。早速面談の予約をし、このまま大学院に残り続けることのメリット・デメリット、中退をして働くことのメリット・デメリット、それらを踏まえて担当者の客観的な意見や助言を求めて、いざ面談に臨みました。

ところが期待に反して、担当者の口から出てくるのは「中退は良くない」の一辺倒でした。

「悩むのであればまずは一度休学して、ゆっくり考える時間を取ったほうが良いのでは?」という言葉は、とても私の立場に立って親身に考えてくれているとは思えなかったのです。

なんとか形式上最後まで話を聞き、面談の時間を終えましたが、大学内の人に相談してもダメだと心を閉ざす決定打となってしまいました。

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3.あまりにもあっさり答えに辿り着けた、衝撃の無料面談

大学内に相談相手が居ないと感じた私は、世の中にそういった相談をできる場所は無いのか、調べてみることにしました。

「中退 就職 大丈夫」などのキーワードでとにかく検索をしてみて、目に入ったサービスに一通り登録してみました。

そしてすべて面談を予約して、たまたま最初に面談をしたのがジェイックだったのです。

ところがそのたまたま最初に出会ったジェイックとの面談が、私にとってあまりにも衝撃的な時間だったのです。

まず最初の印象として心に残っているのは、WEB面談だったので画面越しではあったのですが、何でも聞いてもらえるような、安心して話せるような雰囲気だったのです。

学校の相談窓口では、あまりにも向こう都合のことしか言われなかったことから、フラットに話を聞いてほしいという思いが強かったのですが、ジェイックとの面談では始まって5分で「この人ならきっとフラットに話を聞いてくれる」と直感しました。

実際、最初は私が今の大学を受けようと思ったきっかけから、それ以降の気持ちの変遷、今考えていることなど、一通りの言葉を、まずはすべて聞いてくれました。

そして一通り話したうえで、担当の方に「どう思われますか?」と聞くと、まさに先ほど私が挙げた『求める答え』である、続けた場合と中退した場合のメリットとデメリット、仮に中退した場合に就職ができるのかどうかなど、論理的に組み立てられた『プロとしてのフラットな見解』をくださったのです。

人によってはもっと励ましとか、温かい言葉が欲しい場合もあるかもしれませんが、私は性格的に、感情的な言葉よりも、論理的な根拠や、整理された意見の方が心に入ってきやすいので、そういった点でもジェイックでの面談はすべてが私の心に刺さってきました。

一通りアドバイスを聞いた上で、私は一旦「就職の線で進めてみる。が、就職できなかった場合のリスクを考えて、先に退学するのではなく、内定が出てから退学届けを出す」という結論に至りました。

しかしそこに対してはジェイックの担当の方は「就職する覚悟を持って中退した人と、中退を保留して逃げ道を作っている人のどちらを企業は採用したいと思うか?」と厳しい問いを投げかけてくれました。

私はこの言葉にハッとさせられ、確かに自分で中退という道を選ぶのであれば、何が何でも就職先を見つけるくらいの覚悟でやらねばなと感じ、覚悟を持ってジェイックでの就職活動をスタートさせることを決意しました。

4.就活講座を受けてみて

ジェイックでは中退者専門のコースがあるということで、まずは中退経験のある方がメインで参加する、無料の就活講座を受けることになりました。

講座には、私と同じように大学を中退しようと決意した人、既に中退した人、中退してからもう既に何年も経過している人など様々な状況の方がいましたが、中退という共通点があったことで、なんとなく一体感を得ることができたというのはとても大きかったです。

私にとって中退というのは、人生の汚点になってしまうのではないかと悩んでいたところだったので、例え中退経験があろうとも、そこからしっかりやり直そうと決意している人がこんなに大勢いるということは、自分の将来を考えるうえでとても励みになりました。

そういった方々と一緒に、過去の振り返りや自己分析、面接練習や企業研究を続けていく中で、時には自分の至らなさを悔しく思うことはありましたが、全体を通すと、今まで自分でも気づかなかった自分の内面が見えてきたり、苦手だった面接で上手く話せるようになったりと、自信が付いたと思います。

ちなみに、私が中退するに至った原因は上述の通り、「研究がうまくいかなかったことを、教授に相談できなかったから」なのですが、これはひとえに『自分の気持ちを言葉にして伝えること』への苦手意識から生じるものでした。

ただ、講座を通して何度も自分の考えを整理して話すトレーニングをしたので、否が応でも克服しましたし、なによりも中退という共通のテーマがある仲間となら不思議と前向きに自分の胸の内を話すことができました。

その甲斐もあって、面接会でもしっかりと話すことができ、複数の企業から良い評価をいただきました。そして、その中から私が最も興味を持った企業への入社を決めることができ、今に至ります。

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5.今の会社に決めた理由

私が入社を決めた企業は、サプリメントを製造する企業で、そこの工場での製造過程に関わる仕事です。

その会社に決めた理由は、学生時代に私自身が興味を持って学んでいた薬学に通じる部分があったことと、一緒に働くであろう人たちの雰囲気がとにかく良かったことが、何よりの決め手でした。

リモート面接でお話をさせていただいた方の雰囲気も好印象でしたし、入社前に実際に職場となる工場を見学させていただいた際に、社員の方とお話しできたことで安心感もありました。

当日案内してくださったのは、私の配属先の部署の部長と人事の2名で、とても親切に色々な場所を見せてくださりました。その親切さがとてもありがたかったですし、実際に工場で様々な素材を混ぜ合わせながら1つのものを完成させていくプロセスを見ていると、「昔やりたかった仕事の類の1つだなぁ」とワクワクした感情が沸き起こりました。

そうしてそこで働く人たちにも、実際に働くであろう場所にもすっかり惚れ込んでしまい、今の会社に入社を決めました。

6.これからについて

入社してから1年ほど経ちますが、日々成長できている実感にとてもやりがいを感じています。細かい成長をあげるとキリがありませんが、分かりやすいところでいうと、1日でこなせる仕事の量が日に日に多くなっていることが明確に数字でわかるので、確かな成長実感があります。

また、日や湿度によって成分の状態が変わるので、専門的で難しい面もあるのですが、その分仕事を通して知識が身に付いている感覚があって面白いです。(推奨される資格がたくさんあってもちろん大変ですが…!)

そしてなによりも、自分はある種『職人気質』のある人間なので、「人と向き合う仕事」ではなく「物と向き合う仕事」なのが、自分に合っていて楽しいと思っています。

研究室時代、教授とのコミュニケーションには苦戦しましたが、研究そのものは好きでした。だから就職した今も、どちらかと言うと「人」ではなく「物」と真っ直ぐに向き合えているこの仕事が、自分の強みを活かせている感覚があって、非常にやりがいを感じています。

これからも目に見える成長を続けていきたいとも思いますし、自分の成長だけでなく、ゆくゆくは後輩や部下の指導にも挑戦して、キャリアの幅を広げていきたいと思います。

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7.ジェイックをオススメしたい人

中退すべきか悩んでいる人は、ジェイックに相談してみていただきたいです。

悩んだときに第3者に聞くというところまでは比較的誰でもできるものだと思いますが、その相談先が誰であるかが、とても大事だと思います。

例えば私の場合、最初に相談先として選んだのは学内の相談センターだったわけですが、そこの職員さんには「学生をなるべく中退させたくない」という気持ちが強くあったのだと思います。だから「まずは休学して考え直したら」の一点張りで、私の気持ちを考慮してくれているとはとても思えませんでした。

他にも親や大学の先輩や同級生など、相談先候補はたくさんあるかと思いますが、その中でも私がジェイックを圧倒的にオススメしたい理由は「自分が欲しい情報をスッと出してくれて、最短ルートで答えに導いてくれる」というところです。

実際、ジェイックは中退の相談に特化したアドバイザーが多くいますし、もし就活講座を使うことになった場合は、同じ中退の境遇に悩んでいる仲間と助け合えるので、心強く感じると思います。

ですので中退しようか悩んでいる方は、一人で抱え込まずに、まずジェイックに相談してみてください。それから今後について決めても、決して遅くはないと思います。

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