定着率92.1%の秘訣
利用者限定の入社後サポート
※2023/2~2023/7に入社した人材の3か月定着率
ジェイックとの一度目の出会い
私は現在33歳なのですが、ジェイックのサービスを利用するのは、今回が初めてではありません。30歳の時、初めての就活でジェイックを利用して、就職先が決まりました。
当時私は役者をしていました。ただ30歳になったことで心境の変化があり、就職しようと決意したのですが、これまで役者以外の社会人経験が無かっただけでなく、当時はコロナ禍の真っ只中で、ただでさえ就職が難しい時期だったので、ひとりで就活をするのは不安に感じました。だからプロの手を借りようと思い、就職エージェントのサイトを何社か見てみたのですが、20代までをサービス対象として、30代は断られることが多かったです。
ただそんな中で見つけたジェイックは、対象年齢が35歳まででしたし、『就業未経験からの就職にも強い』とのことだったので、アドバイザーとの面談を受けてみることにしました。
面談を受けるのに履歴書の準備は不要だったのですが、初めての就活だったので、履歴書の添削をしていただこうと思い、面談に臨みました。今思い返すと自己PRの欄はPRと言うよりも、ただの感想文のような内容だったと思うのですが、アドバイザーの方は呆れることなく、履歴書の書き方を丁寧に細かく教えてくれました。
そういったサポートの手厚さに安心したので、最終的にはジェイックの就活講座を受け、面接会へ出て、無事に就職先を決めることが出来ました。
一度目のジェイックでの就職から今まで
ジェイック経由で無事に就職先を決め、実際に仕事を始めると、とても自分に合った企業だと感じました。
元々、仕事内容というよりは社内の雰囲気とか、一緒に働く人がどんな人なのかを重要視して企業選びをしていたのですが、実際にジェイック経由で入社した企業は職場の雰囲気も良く、社内コミュニケーションもとても活発でしたので、働きやすいと感じていました。
ところが入社してから半年ほど経過した頃のこと。離れて暮らしていた親が病気で体調を崩してしまいました。
会社にはとても満足していたので本当は勤め続けたかったのですが、肉親の大変な状況を無視することはとてもできず、残念ながら半年で辞めてしまいました。
それから3年弱、特に仕事はせずに、家族と向き合うことだけに専念しました。そして状況がだいぶ落ち着いて、再度自分の人生を考える余力ができたときに、手厚くサポートをしてくれて、入社企業にも満足していたジェイックの存在を思い出しました。そこで改めて就職を決意し、ジェイックに登録し直して、面談を予約しました。
定着率92.1%の秘訣
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面談の中で自信が得られ、就活の軸も変わっていった
自分で予約をしたものの、2度目の面談を受ける前は「何を話せばいいのだろう?」と不安で頭がいっぱいでした。というのも、前回利用したときは役者だけでなくアルバイトもしていたので、経歴として話せるものがありました。ところがこの3年間は、家族と向き合うことにすべてを注いで、アルバイトもしていなかったので、世間的にはいわゆる『ニート』でした。
そんな自分が、「退職してから何をされていましたか?」と聞かれても、経歴として話せることなんて何もありませんでしたし、話せることがないと言うのがこわかったのです。
ところがそんな心配も結局は杞憂で終わります。
画面越しにお会いしたアドバイザーの方が終始気さくで、とにかく話しやすい雰囲気を作ってくださっただけでなく、経歴というよりも今までの人生について聞いてくださったので、話し足りないくらいでした。
しかも、興味本位で根掘り葉掘り聞かれるわけではなく、ところどころあえて深く聞きすぎないでくれる配慮もあったので、会話の距離感が心地よかったです。
それから、仕事の選び方についてもアドバイスをもらえました。
それまでは自分の経歴に自信が無かったので、次に仕事を選ぶときは「自分がやりたいと思える仕事か」「好きだと思える仕事か」と、ふんわりとした基準でしか考えていませんでした。
ところが面談を通して、「あなたには強みがあるのだから、『この強みを活かせる企業か』という基準で見てもいいと思います」と言われて、考えが変わりました。
前回就活をした時はアルバイトをしていたので、自己PRで話せる強みは、ある程度自覚していました。ところが仕事をやめてからの自分には、アピールできることがあまりないと思っていたので、自己PRで何を話せばいいのかもわかっていませんでした。
それが、面談でこれまでの人生や、仕事を辞めてからの話をじっくり聞いてくださった上で「こういうところがあなたの強みですよね」と言語化してくださったことで、「こんなこともアピールに繋がるんだ」と発見がありましたし、気付いていなかっただけで無職の自分にも強みがたくさんあったのだと気付けて、自信につながりました。
そういった意味で、この面談の60分は、自分の過去に対するあらゆるネガティブな捉え方を払拭してもらえた、貴重な時間だったと思います。
自分はもちろん、周りの人が変わっていくのも感じられた就活講座
ジェイックはただ求人を紹介してくれるのではなく、自己分析やビジネスマナーなどを1からレクチャーしてくれる就活講座があります。1回目に受けた就活講座は5日間コースでしたが、2回目に受けた就活講座は2日間コースでした。
どうやら以前は5日間コースのみだったそうですが、受講者からの要望を反映して2日間コースも増設したとのことです。様々な都合で5日間の時間捻出が難しい人もいるでしょうから、受講しやすくなって良いなと感じました。
前提、それぞれ都合がある中で朝から夕方までの就活講座を、2日間・5日間も受けるとなると、少し面倒に感じることもあるかと思います。ただ実際に受けてみると、それだけの時間をかける価値があるくらい、内容が濃いと感じました。
そして私はこの就活講座を、日数は異なれど2回受けたので、この文章を読んでくださっている方に、『受けてみないと分からない就活講座の魅力』をお伝えしたいと思います。
それは、話すスキルが講座を通して見違えるほどレベルアップすることです。
私は元々話すのは苦手ではないのですが、参加者の中には明らかに話すのが苦手そうな方もいました。こんな言い方は良くないかもしれませんが、「その状態でどうやって面接を受けるのか?」と疑問に思うくらい、まったく話せない方もいました。
しかしその方々も一緒に講座を受ける中で、話すことにどんどん馴れ、面接練習が格段に上手くなっていくのを、客観的に見ていても感じました。
就活講座の中ではいろいろな課題もありますが、なによりも講師や参加者同士で話す機会がとても多かったので、『話すことに馴れる』ようにカリキュラムを考えてくれているのだと思いましたし、実際にその効果は本当に大きいと実体験しました。
話すのには馴れていた私でも、改めて面接練習を繰り返しさせてもらえる中で、少しずつ面接への自信に繋がったと思います。
定着率92.1%の秘訣
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ジェイックをおすすめしたい人
とにかく就活講座で手厚くサポートをしてくれるので、話すのが苦手という方にはとてもオススメです。
自分は役者をやっていたということもあって、元々話すことは苦手ではなかったのですが、そんな私でも改めて勉強になるくらい、コミュニケーションの練習や座学は役に立ちました。
更に、それがマンツーマンだと若干重たいというか、緊張しそうな気もしますが、一緒に就活講座を受ける人は結構多いですし、話すワークも複数人でやるので、いくらか気楽に練習をすることが出来ました。
こういう話をすると、コミュニケーションが苦手な人は、そんなにコミュニケーションを必要とする講座だったら受けたくないって思うかもしれませんが、コミュニケーションって就職したらゆくゆく必要にはなると思うんです。
なので、コミュニケーションが苦手という人は、引いてしまわずに、勇気を持って受けてみると良いと思います。
気さくで話しやすいジェイックのスタッフが丁寧にサポートしてくれると思いますので、楽しみにしていてください。
定着率92.1%の秘訣
利用者限定の入社後サポート
※2023/2~2023/7に入社した人材の3か月定着率
Interview
私たち、未経験から就職できました!
93.5%の就職希望者が
就職アドバイザーに相談してよかったと
アンケートをいただいています。
※1.2022/3/17-2023/4/20の当社就職相談参加者のうち アンケート回答者(1.974人)中、相談に満足されている参加者の割合