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押尾産業株式会社

やりがいのある仕事に出会えるまで

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Before

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新卒入社した会社を辞め、アルバイトで生計を立てるフリーター生活
After

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入社後サポートも利用しながら、誇りを感じる仕事へ再就職!

1.ジェイックに登録するまでの経緯

私は元々、個人や企業が所有している駐車場の契約者を探すという、営業の仕事を行っていました。ただ自分の売っているものの価値が分からなくなり、更には自分の仕事に自信が持てなくなったことで、その会社を辞めてしまったのです。そこからは居酒屋やイベント運営などのアルバイトを続けてきたのですが、いつまでもフリーターでは居られないと思ったタイミングで、フリーターの就職支援をしているジェイックを見つけたというのが、ジェイックに登録するまでの経緯です。

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2.特に何も考えず、適当にやり過ごしてしまった新卒就活

私は仕事のやりがいを見つけられずに前職を辞めたわけなのですが、「じゃあそもそもなんでその企業に入ったの?」と疑問が沸くと思います。

正直な話をすると、新卒の就活の時には、私はどの企業に入るか深く興味がなかったのです。

学生時代、周りはそれなりにしっかりと就活をしていて、3年生の時からインターンに行ったり、いろいろな企業の説明会に行ったりしていました。ただ私はそういった周りの学生を見ても、イマイチ就活に熱意を持つことができず、「働けるのであればどこでも、とりあえず入れる企業に入れれば良いや」と考えていたのです。

そんな気持ちを持ったまま、なんとなく参加した就活のイベントでたまたま出会ったのが前職の駐車場の営業の仕事でした。

なんとなく人事の方も良さそうでしたので、あまり深く考えずに受けてみることにして、そうしたらすんなりと内定が出たので入社を決めたという、なんともスムーズな流れでした。

今振り返ると、そもそも就活に熱が入っていなかったので、「ここで入社を決めてしまえば就活を終えられる」くらいの気持ちだったと思います。

そんな安易な判断が、後々私を苦しめることになりました。

3.「自分は誰の役に立っているのか?」という葛藤

結論、この会社は早期離職することになりました。

当時の私の仕事というのは、駐車場を所有しているけど、契約者がいなくて困っているオーナーさんのために、契約者を探して契約を取るという仕事でしたので、駐車場のオーナーさんにとっては、役に立てている仕事だったと思います。

ただ一方で、私の営業先、個人で駐車場を契約する方にとっては、駐車場ごとに良し悪しがあるかというとそこまでは変わりません。ですので、自分が取り扱っている商品が顧客の役に立っている実感が湧かないまま営業活動をしていました。

誰のためになるかも分からずに続ける営業活動というものは想像以上にしんどく、そのいたたまれない感情が募りに募った結果、その会社を辞めるという判断に至りました。

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4.モヤモヤしながらもラクではあったフリーター生活

前職を辞めた当時は、すぐに次の仕事を探すつもりでした。

新卒就活の時もそうでしたが、「仕事をしていないのは良くない」という考えはあったので、フリーターになってしまうのは避けようと思っていました。

ところが、「今まで仕事を頑張ってきたし、少しくらい休んでも良いかな」という気持ちで1週間だけ仕事を辞めた後にゆっくりする期間を作ってしまったのです。

するとそこで感じられたのは、当たり前と言えば当たり前なのですが「仕事が無いって最高だな」という感覚でした。

そこから、もう1週間、1ヶ月だけ、もう1ヶ月と、ズルズルと転職活動を先延ばしにしてしまいました。そしてしばらく経った後、「流石にバイトもしないのはまずい」と思い、居酒屋と、イベント運営のバイトを始め、結果的にフリーター生活を始めてしまったのです。

あんなに「フリーターにはなるまい」と考えていた私ですが、いざ始めてみると、営業をやっていたころのような、目標に対しての責任もないですし、難しいことを考えず、ただ与えられた仕事をすればよいだけですので、精神的な負担はほぼ皆無。

それに加え、意外とバイトの時給も悪くなく、空いた時間は好きなことに時間を使えて、お金に困るということもそんなにありませんでした。だからこそ、すっかりフリーター生活の魅力に憑りつかれていったのです。

5.32歳でフリーターはまずいと思い、再就職を決意

フリーター生活が続いて数年間。フリーターを辞める理由なんて自分では見つからないくらい、どっぷりとフリーター生活の魅力にハマってしまっていたわけですが、徐々に周りからのプレッシャーを感じるようになり始めました。

私の年齢は32歳。周りの同級生はすっかり社会人生活にも馴染み、みんな管理職に就いたり、プライベートでは結婚して、子供がいるという話を聞くのも珍しくなくなってきました。

そんな状況になんとなく自分自身、プレッシャーをどこかで感じ始めていたのに比べ、最近に至っては、実際に周りの友人や家族からも、将来を心配するような言葉を言われるということも増えてきました。

「このままではやっぱりまずい」

そう思い、32歳になった年で私は、再就職のために動き出すことを決意し、まずはネットで就職エージェントを調べることから始めました。

いくつかサイトを見て、いろんなサイトで紹介されていたとある大手の就職エージェントに登録し、実際に面談を受けてみることにしました。

しかしそこで私は厳しい現実を突き付けられました。

面談が始まり、少し私の状況を聞いてもらったと思ったら、そこから紹介されたのは、きつい肉体労働系の仕事であったり、企業にもよると思うのですが、世間的にはブラック企業が多いと言われるような業界の求人ばかりだったのです。

流石にそこで紹介された求人には興味が湧かず、渋いリアクションをしていると、今度は今の状況ではこういった企業でないと厳しいと言われてしまいました。

てっきり私は、自分が覚悟さえ決めれば、ある程度の企業に再就職はできるものだと思っていました。

そんな楽観的な気持ちが3年間もフリーター生活を引き延ばしてしまっていたわけなのですが、実際は32歳という年齢に加え、「3年間フリーターだった」というハンディまで加わり、気付けば本当に限られた求人しか紹介されないような状況になってしまっていたのです。

予想していなかった展開に焦り、どうすれば良いのかと考えていた時に、ふと以前何かの広告で『フリーター専門』と書かれていた、ジェイックのことを思い出しました。

すぐにジェイックの電話番号を調べ、問い合わせてみると電話相談担当の方に繋がり、いきなりの電話でしたが、そこで軽く相談に乗ってもらいました。

電話口の方はすごく丁寧に話を聞いてくださり、他のエージェントで苦い経験をした私の気持ちに共感もしてくださりました。

そこでなんとなく「ジェイックでならなんとかなるかも」と思い、電話口の方の案内で、正式に面談の予約をしました。

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6.寄り添ってくれた面談、そして就活講座

面談は女性の方が担当してくださりました。そこで私はこれまでの経緯と、今自分が考えている今後についてまずは話しました。

すると、とても丁寧に寄り添って話を聞いてくださり、自分の中の不安な気持ちが少しずつ解けていくような感じがしました。

その上で、「不安なこともあるかと思いますが、一緒に頑張りましょう」と、鼓舞してくださり、そこからどう就職していくか具体的な話をしてくださったのです。

そこからは、今の自分に足りていないものを補うための就活講座の案内をしてもらったり、就活講座以外でも、私がどんなことをもっと考える必要があるかなどを丁寧に説明してくださりました。

そうして面談を終え、私はジェイックが提供している、無料の就活講座を受けることになりました。

面談は60分という短い時間でしたが、就活講座は朝から夕方まで、しかも数日に及ぶかなりしっかりした内容のものでした。

講座中、講師の方からも時には励ましてもらいつつも、足りない部分はしっかりと指摘を受けながら過ごしていくうちに、新卒で入った会社で身につけたけれど、3年間のフリーター生活ですっかり忘れていた社会人としての感覚が、少しずつ戻ってくるような手応えがありました。

就活講座を終え、そこからは全部で20社ほどの企業との面接会に進みました。

それぞれの企業といろいろ話していく中で、私はとあるメーカー企業にとても興味を持ちました。そのメーカーは食品のパッケージを作っている会社で、営業職での募集でした。

その企業の話を伺ったときに、前職で感じた「売っているものに自信が持てない苦しさ」を思い出したうえで、「お店に並ぶ食品のパッケージと言われれば、誇りを持って売れるかもしれない」と思えたのです。

また、この会社は若い社員が少なく、長く勤めている経験豊富なベテラン社員が多いと伺い、知識やスキルを吸収して成長できそうだと魅力に感じました。

だから面接会の後、私はその企業との個別面接を受けることになりました。

ちなみにその後、ジェイックの担当の方とやり取りをしながら、面接対策を進めていったのですが、何か質問するとすぐに返信してくださるスピード感がとても有難かったのを覚えています。

特に、最終面接に向かう電車の中で「今から面接に行ってきます」とメッセージを送ると、すぐに既読がついて、しかも熱い応援のメッセージを送ってくださったのが嬉しくて、今でも印象に残っています。最初の電話や面談も含めて、ジェイックのスタッフの方々は本当にコミュニケーションが丁寧なのだと感じました。

そうして結果的に、幸いにもそのメーカーの人事の方も私のことをよく思ってくださったようで内定をいただくことができ、無事に入社して1年が経過しますが、入社してからもジェイックの方々には要所要所で助けていただきました。

ジェイックには入社後サポートの制度があり、LINEでいつでも相談に乗っていただけたり、フォローの研修があります。特に印象的だったのは、入社してから1か月後のフォロー研修でした。

あんなに志望して入社した会社だったのに、いざ入社してからは、仕事を覚えるのが大変だったこともあり、どこか気が抜けたような感覚が少なからずありました。

しかしフォロー研修を通して、今回自分が就職しようと思った背景や、この企業に入社を決めた理由を振り返れたことで、改めて背筋を伸ばして仕事をしていこうと思い直すことができたのです。

一時はもう再就職すらできないのではないかと絶望していたことを考えると、今こうしてやりがいを持って働けているのは有難いです。

7.ジェイックのサービスをオススメしたい人

手厚いサポートを受けながら早く就職したい人には、ジェイックは合っていると思います。

ジェイックのスタッフさんはどなたも親身で、とにかくレスポンスが早いですし、大勢のスタッフさんに支えられて守られている感覚があるので、安心感がありました。

そして最後にこれは私自身にも言えることなのですが、就職というのはそれがゴールなのではなく、あくまで就職して初めて、スタートラインに立つということだと思っています。ですので私自身もこれからどう頑張っていくかが大切だと思っています。

もしこれを読んでくださっている中で、「何か今の自分を変えたい」「新しいスタート地点に立ちたい」と思うような方がいれば、ジェイックはまさに「就職はゴールではなくスタートライン」ということを教えてくれる場所でもあると思います。

ですので、そういった方々にはジェイックは合うと思いますし、ぜひ就活を頑張っていただきたいなと思います。

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