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株式会社U・T・エンジニアリング | 勤続年数1年目

Y.Tさんの就職成功体験談

Y.Tさんの就職成功体験談
Before

Before

警察官を目指すも不合格...その後フリーターに
After

After

“モノ”を作ることが好きで、設計補助の仕事へ

中高はソフトテニス部。高校ではバンドもしていた

Y.Tさんの画像1

中学、高校とソフトテニス部に入っていました。

中学は県大会に出るぐらい強くて練習も厳しかったですが、高校の時はほとんど遊びでやってましたね。高校の時はバンドも組んで、学園祭でドラムを叩いたりしてました。

あと、子どもの頃からゲームが好きで、ゲームはずっとやっていました。

高校まで過ごした山口から、福岡の私大へ。軽音サークルでドラムを叩いた

大学は、山口県の実家を離れて福岡の私大に進学しました。

数学が苦手だったのと、都会に行きたい気持ちがあったからです。

学部は、「ちょっと聞こえがいいかな」という理由で法学部を選びました。大学では2年まで軽音サークルに入って、ドラムを叩いていました。

就活では、警察官に興味を持ちつつも、父の勧めで銀行を受けた。しかし…

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就活の時期になり、3年の3月に行われた大学の合同説明会に参加しました。そこに福岡県警が来ていたので話を聞いてみると、警察の仕事がすごく面白そうで…。

僕はもともと「社会貢献できる仕事をしたい」「人を守るような仕事をしたい」と思っていたので、警察の話に引き込まれたんですね。

それで「これから公務員試験の勉強をして、警察官になろう」と決意しました。

…ただ、公務員試験の試験日は5月。3月からだと、あと2か月しかありません。それで僕は、「5月の試験ではなく、2次募集がある10月に受けよう」と思いました。

もっとも、思い立ってすぐに猛勉強を始めたわけではなく、その頃はまだ「10月に受けよう」と思っていた程度でした。

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一方でその頃、銀行員の父から、銀行を受けるよう勧められていました。で、1つだけ銀行を受けたのですが、落ちてしまって…。

もともと銀行の志望度は低いので落ちて当然なのですが、それでも結構ショックを受けてしまって、それから1か月ぐらい、落ち込んだまま過ごしていました。

友人が内定を取り始めると、焦り始めて勉強開始。10月の試験、1次は受かったが…

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銀行に落ちて落ち込んではいましたが、就活中の友人が内定をとり始めると、僕も焦り始めて勉強を始めました。警察の試験は体力テストもあるので、その対策もしてましたね。

で、10月に警察官の試験を受けたんですが、1次の筆記試験は受かったものの、2次の体力試験と面接で落ちてしまって…。たぶん面接がダメだったんじゃないかと思います。

警察官一筋で、それ以外やりたいと思える仕事もなかったので、落ちたのはすごくショックでした。それから何もしたくなくなって、そのまま翌年3月を迎えて大学を卒業しました。

卒業後は、彼女の家に住みながらバイトと就活の日々

卒業後は、実家からの仕送りが大幅に減ってしまったので、在学中からつきあっていた彼女のマンションに住むようになりました。

彼女は普通に就職していたので、家賃は彼女持ちで、食費は僕のバイト代から出すという生活です。

バイトは、在学中はほとんどしてなかったのですが、「食費ぐらい払わなきゃ」と思って卒業後に居酒屋のバイトを始めました。

大手ナビサイトなどを使って就活したが、なかなかうまくいかず…

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居酒屋のバイトをしながら、就活もしていました。

ナビサイトを使ってやっていたのですが、僕はそれまで銀行1回しか受けたことがないので、面接のやり方とかがわかりません。

在学中なら大学の進路相談等もありますが、卒業するとそういうのも使えないし、どうすればいいのか1人で悩んでましたね。

…気持ちとしては、すぐにでも働きたいと思っていました。世間への印象もありますし、働くこと自体は嫌ではなかったので。

でも、書類が通って面接まで進んでも、面接で「どうして新卒で就職しなかったの?」とかいろいろ聞かれると、どうしても詰まってしまって…。不採用が続きました。

“警察をもう一度受ける”という選択肢もありましたが、警察を受ける人って、ガタイがいい人が多いんです。

試験会場でそれを目の当たりにして、「こういう人たちと競わなきゃいけないなら、自分には無理かも」と、警察を受ける気はすでになくなっていました。

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卒業から1年後。彼女にフラれて危機感が高まった時にジェイックを見つける

そうこうしているうちに卒業から1年がたち、1年がたった今年の3月に彼女にフラれました。本当にショックでしたね。

同時に「就職しないとヤバいな」とも思って、それまで以上にいろんな就職サイトを見て、その中でジェイックを見つけました。

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ジェイックは、似たような状況の人が集まって、一緒に就活していくっていうサービスじゃないですか。

僕も、自分を追い込むじゃないですけど、一人で就活するのに疲れていたので、皆で協力しあいながら就活できたらいいなと思って、参加することにしました。

当時は飛び込み実習もありましたが、自分を追い込むには丁度いいと思っていました。

※2019年3月、飛び込み実習は廃止されました。

研修で印象に残っていることは、いろいろな人と話せたことと、皆で一緒に頑張れたこと

研修では、いろんな年齢やバックボーンの人がいたのが印象的でしたね。

僕はそれまで、同い年の人としかほとんど話したことがなかったんですが、カレッジには、社会人経験ある30歳の人とかもいましたから。

そういう方たちと励まし合って就職活動ができたことは、カレッジの良い思い出です。

あと、研修中はグループワークがすごく多いので、初対面の人に自分から話しかけることがそれほど苦ではなくなりました。

研修後、集団面接会に参加。そこでは縁がなかったが、次回の面接会に誘ってもらった

カレッジの研修を終えて集団面接会に参加したのですが、1回目の集団面接会では企業とのご縁がありませんでした。

でもその時にジェイックの矢加部(やかべ)さんが、「今回は残念だったけど、次の会もいい企業があるから、参加してみませんか」って言ってくれて。

「ここで参加しなかったら、また1人で就活することになる」と思って、次の集団面接会に参加することにしました。

1人で沈んでいた時に矢加部さんが連絡をくれて、面接対策等もしてくれたので、とてもありがたかったですね。

2回目の集団面接会で、希望する施工管理の会社に無事内定

2回目の集団面接会で、希望していた施工管理の会社、株式会社U・T・エンジニアリングから内定をもらいました。

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言ってませんでしたが、僕は昔から、プラモデルとかの“モノ”を作るのが好きで、大きな建物を見るのも好きだったんです。

なので、そういうのに携わっていけたらいいなと思って、1回目の集団面接会の時から施工管理の会社を希望していました。

…以前の僕は、社会貢献といえば“直接、人を助ける仕事”を想像していて、だからこそ警察官を目指したのですが、そうでない社会貢献もあるんですよね。

この会社のように道路やトンネルなどのインフラを作るのも、十分に社会貢献なんです。今は、好きなモノづくりを通じて社会貢献できている実感があるので、とても楽しいです。

上司や先輩も皆、良い人ばかり。いい会社に就職したと思います

この会社は本社事務所内に20人もいない会社なので、入社前は「先輩と仲良くできなかったらすぐに浮くな」と不安でした。

でも、実際に入社してみたら皆さん本当に優しくて、話しやすくて。いい会社に就職したなと思います。…長く働けるかどうかって、やっぱり人間関係次第だと思うんですよ。

この会社は、社員どうしのいがみあいとかが全くなくて、僕も上司や先輩と仲良くさせていただいているので、不満みたいのは全くないです。

Y.Tさんの画像8

最近は音楽好きの上司から「バンド組もう」と誘われているのですが、そんなふうに誘っていただけるのは嬉しいですよね。

ジェイックから入った人も5人いるのですが、先に入った人が後輩に教えたりして、仲良くやっています。

今の仕事は、設計補助。目標は、自分で図面を書けるようになること

僕は今、CAD(キャド)というソフトを使って、図面や計算が合っているかをチェックする、設計補助の仕事をしています。

まだ入社5か月なので補助の仕事が中心ですが、ゆくゆくは、経験を重ねて、資格もとって、現場責任者として施工管理の現場に出ていくことになります。

そこに至るには何年も必要なので先は長いですが、今もできることは増えているし、成長している実感はあります。

まずは1つ1つ仕事を覚えていって、早く自分で図面を書けるようになりたいですね。今はそれを目標にして頑張っています。

就職したことで、ゲームも心から楽しんでできるようになった

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…私生活では、ゲームをやる時の気分が変わりましたね(笑

就職してなかった時期も、ゲームはしてたんですよ。それこそ1日中やってた時もあります。

でもそんな状態だと、ゲームを終えた時に「今日1日、就活もせずに何してたんだろう」という気分になるんですよね。

でも就職した今、昼間、がっつり働いて、仕事が終わって家に帰ってからゲームをすると、めっちゃ楽しいんですよ。

何も気兼ねなくできるというか。就職したことでそういう変化はありましたね。

最後に、就活中の皆さんへメッセージ

Y.Tさんの画像10

これを読んでいる人の中には、1人で就活をしていて、つまずいて、悩んで、でも誰にも相談できない、みたいな状況にある人もいるのではと思います。

そういう人は、ジェイックを使って、同じ悩みを持った人たちと一緒に乗り越えていく、愚痴も言い合ったりしながら一緒に進んでいく、といった就活をするとよいと思います。

「自分は一人じゃない」というのを実感できると思うので。

ジェイックには同じ悩みを持った人たちがいっぱいいます。1人で就活するのがつらいという人は、ぜひ利用してみてはと思います。

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