責任感が強い人に向いてる仕事とはどのようなものでしょうか?
責任感が強いと仕事でも人から信頼されやすいでしょう。真面目な性格でもあるため、きちんと取り組むことができます。
あなたの性質を活かした仕事に就くために、責任感が強い人に向いてる仕事をご紹介します。職業のほかにも、責任感が強い人の強みや弱み、特徴についても解説しているため、ぜひ仕事選びに役立ててみてください。
責任感が強い人とは
責任感が強い人とは、自分の立場や発言に責任を持ち、最後までやり遂げる意志が強い人を指します。また結果が良くなかったとしても他人のせいにせず、自分に原因があると考えて反省し、成長できる特徴があります。
責任感が強い人の強み
責任感が強い人の強みは、粘り強く最後までやり遂げる点です。困難な課題でも根気よく解決の糸口を探り、解決に導くことが得意です。
責任感が強い人の弱み
一方弱みとして人の力を借りにくい、弱音を吐露できない点が挙げられます。強い責任感ゆえに自分の力だけで解決しようとして空回りしてしまうこともあるでしょう。
責任感が強い人の特徴
責任感が強い人の特徴は、次の3つです。該当する特徴が多いほど、あなたも責任感が強いと言えるでしょう。
特徴1:プレッシャーに強い
責任感が強い人は、自分の身の回りのことに対して常に自分が責任を背負う意識があり、それが自然とプレッシャーになっています。普段から自らにプレッシャーをかける環境に慣れているため、いざというときも普段通りに力を発揮しやすいと言えます。
たとえば、いきなり仕事の責任者を任されたとしても、物おじせずチームをまとめられます。普段から自分の仕事はもちろん、チーム全体に対して責任を持って仕事に取り組んでいるためです。
特徴2:ものごとを覚えるのが早い
責任感が強い人は、ものごとを覚えるのが早いのも特徴です。仕事に対する責任感が強いため、どんなことでも吸収して成長しようとする意識が強いためです。もの覚えが早いためすぐに新しい仕事に適応できたり、他の人が気づかなかった観点まで考えたりできるでしょう。
特徴3:真面目である
さらに責任感の強い人は、どんな仕事にも真面目に取り組みます。また私生活においても自分の価値を高めるべく自己研鑽に励む傾向にあります。小さなことをコツコツと積み上げることで次第に周りの人よりも1歩、2歩と先を行けるようになり、会社でも一目置かれる存在となるでしょう。
責任感が強い人に向いてる仕事 10選
責任感の強い人に向いてる仕事として、下記10個の職業を紹介します。
- 児童指導員
- 医療関係全般
- 占い師
- 保育士・介護士
- 校正・校閲
- 消防士
- 自衛官
- 弁護士
- NPO職員
- 臨床心理士
責任感が強みになることを前提に、さらにどんな性格の人におすすめなのかも合わせて紹介するので、ぜひ参考にしてください。
仕事1:児童指導員
児童指導員は、児童養護施設などに入所する子どもたちの育成、生活指導などを行う仕事です。家庭環境や成長の様子を見極めて一人ひとりに合わせた支援計画を立て、主に日常生活の支援、社会ルールの習得、学習や遊びなどの支援・指導にあたります。
児童指導員の平均年収は、333万円です。
【参考】求人ボックス
児童指導員におすすめな人は、やはり子供が好きな人です。たくさんの子供と長時間一緒に過ごすため、子供と触れ合うことが好きでなければ務まらない仕事です。子供はこちらの思い通りには決して動いてくれないことから、忍耐強さも求められる仕事でしょう。
児童指導員になるには、児童指導員任用資格を取得しなけれなりません。任用資格とは、厚生労働省が定める条件のうちいずれかを満たすことで取得できる資格を指します。
- 4年制大学や通信制大学で心理学・教育学・社会学を専修する学部・学科を卒業する
- 社会福祉士もしくは精神保健福祉士の資格を取得している
- 高校もしくは中等教育学校を卒業後、2年以上児童保育士事業に従事する
- 3年以上児童保育士事業に従事し、厚生労働大臣または都道府県知事から認定される
- 幼稚園教諭・小中学校・高等学校の教育免許を所有しており、厚労大臣または都道府県知事から認定される
児童指導員の場合は上記5つのいずれかを満たす必要があります。
【参考】日本児童教育専門学校
仕事2:医療関係全般
医療従事者は病院やクリニックで働く人を指し、医師や看護師の仕事は世の中にも広く認知されています。患者さんの身体的、精神的問題や悩みの解決が目的であり、症状が改善するまで責任をもってサポートできる人に向いてる職業と言えます。
医療関係全般の平均年収は、350万円です。
【参考】求人ボックス
※医療関係はさまざまな職種があり収入も大きく違うため、正確な平均年収は職種ごとに調べてみてください。
医療従事者におすすめな人は、協調性が高い人です。医療サービスは個人で提供できるものではなく、多くの人と連携する必要があるためです。周りのスタッフとコミュニケーションをとり、チームとして働ける人が医療現場では重宝されるでしょう。
医療従事者に必要な資格は職種によって異なります。
- 医師:医師免許
- 看護師:看護師資格
- 理学療法士:理学療法士資格
- 診療放射線技師:療放射線技師資格
- 救急救命士:救急救命士資格
主な医療職種と必要な資格は下記の通りです。
仕事3:占い師
占い師は、相談者や依頼人の悩みに対して、占術を用いてアドバイスする仕事です。相談者の多くは悩みや問題ごとを抱えている場合が多く、占いによって心が軽くなることを期待しています。相談者の人生のモチベーションを左右することにもなる占い師は、責任感の強い人に向いてる仕事の一つと言えます。
占い師の平均年収は、340万円です。
【参考】平均年収.jp
占い師がおすすめな人は、相談者の悩みや不安を聞き取る傾聴力がある人です。占いというと占い結果を説明するのが主な仕事と思われがちですが、本当に大切なことは相手の悩みや不安を少しでも軽くすることです。悩みを言葉にして人に話すだけでも相談者の心は随分軽くなるため、信頼される占い師はまず相手の話を聞くことを優先しています。
占い師になるのに資格は必要ありません。免許制でもないため、相手と合意の上ならば無資格で報酬を受け取っても何も問題ありません。ただし、稼げる占い師になるには顧客からの信頼が必要です。そのためには資格の取得や実務経験を積み上げていかなければならないでしょう。
仕事4:保育士・介護士
保育士の仕事は、単純に子どもを預かって身の回りのお世話をするだけではありません。子どもたちの生活全般の世話をしながら、心身の発達を促し、社会性を養うことが求められます。さらに食事や睡眠、排せつ、衣類の着脱などの基本的な生活習慣を身につけさせる役割もあります。共働き世帯が増える中、両親の大切な子供を預かる保育士は責任感の強い人に向いています。
介護士は老人ホームやデイサービスなどの施設、あるいは在宅で支援を必要としている利用者の自宅に出向いて介護に関わる仕事全般を行います。具体的には、着替えの介助、食事介助、排せつ介助、入浴介助、口腔ケアなどを行います。高齢化がさらに見込まれる日本社会において、高齢者が安心して生活できる社会作りを担う介護士は責任感の強い人に向いています。
保育士の平均年収は、323万円です。
【参考】求人ボックス
介護士の平均年収は、316万円です。
【参考】求人ボックス
保育士や介護士におすすめな人は、忍耐力のある人です。まず保育士が相手にする子供は、こちらの思うように行動してくれないためです。保育士は堪え性があり、どんな時も穏やかに子供と接することが求められます。
一方高齢者を相手にする介護士も言葉が伝わりづらかったり、相手の意図を汲み取ることに苦労する場面があるため、粘り強く業務を遂行できる人が適任でしょう。
保育士になるには厚生労働大臣が指定する教育施設を卒業するか、保育士試験に合格するかの2通りがあります。保育士試験の場合は受験資格として「短大卒業程度の学歴」もしくは「2年以上の児童福祉施設での実務経験」が必要です。
介護士の場合は無資格でも食事の支度、掃除、洗濯、買い出し、見守りなどの「生活援助」と呼ばれる仕事に従事が可能です。しかし援助者に直接触れる「身体介護」については介護職員初任者研修を受講する必要があります。
仕事5:校正・校閲
校正・校閲は書籍やパンフレットなど、コンテンツが世にでる前に誤りがないか、徹底的にチェックする仕事です。情報の信頼性や誤字脱字・文法の誤りなどは発行元の信頼に大きく影響するため、責任感の強い人に向いています。
校正・校閲の平均年収は、422万円です。
【参考】求人ボックス
校正・校閲がおすすめなのは、集中力のある人です。というのも、校正・閲覧はひとつの原稿チェックで数時間、長いときは数日かかることがあり、精神的に疲弊する場面があるからです。長時間の作業でもささいなミスを見逃さない集中力が仕事の質を分けることになります。
校正・校閲の仕事に就くのに必要な資格はありません。未経験者でも応募が可能です。就職を少しでも有利にしたいと考えるのであれば、「校正技能検定」や「校正士」の取得をおすすめします。
仕事6:消防士
消防士の仕事は火事の消火活動の他、救急・救助活動があります。地域住民の安全・命を守る非常に大切な役割を担う仕事であり、責任感の強い人に向いてると言えます。
消防士の平均年収は、635万円です。
【参考】アガルートアカデミー
消防士におすすめな人は、タフな心身を持つ人です。というのも消防署は24時間勤務が基本で、さらに災害時には重い防火服をまといながら不眠不休で作業にあたることもあるからです。また過酷な環境に耐えるため、普段から厳しい訓練も行われています。上記から消防士は、体を鍛えることが好きな人に向いてる職業と言えるでしょう。
消防士になるには、各自治体が実施する消防士向けの公務員試験「消防士採用試験」に合格する必要があります。一般の公務員試験と同様年齢制限があるため、希望の自治体の募集要項を注意深く確認してください。
仕事7:自衛官
自衛官は防衛省・自衛隊に勤務する特別職の国家公務員で、日本の平和や安全を守る仕事です。外国の武力侵略などで国を防衛する必要が生じたときや、内乱などの非常事態が発生したときには出動する責務を負います。また、地震など大きな災害が起きたときの人命救助や、国際平和協力業務や国際緊急援助活動などにも参加します。
自衛官の平均年収は、640万円です。
【参考】JObQ
自衛官がおすすめな人は、集団行動が苦ではなく、積極的に他人と関わりを持てる人です。自衛官は集団行動が多く、勤務日は基本的に朝から晩まで集団行動です。入隊後はおよそ6ヶ月間にわたり8〜10人ほどの相部屋で同僚と寝食をともにすることにもなります。「1人の時間がないとしんどい」と感じる人には辛い環境と言えるでしょう。
自衛官になるには、まず自衛官候補生の試験に合格し、一定の訓練を受けることが必要です。自衛官候補生の試験には年齢制限があり、18歳以上33歳未満が対象です。なお、将来幹部となるための「幹部候補生」の試験を受けるには大卒以上の学歴が必要となります。
仕事8:弁護士
弁護士は法律の専門家として、さまざまな業務を行います。裁判で原告・被告の権利を擁護する弁護人を務めるイメージが強くありますが、その他にも次の3つが代表的な仕事です。
- 依頼者からの法律相談に対し助言をする
- 法律に関連する文書を作成する
- 裁判手続きや交渉を依頼者の代理として行う
弁護士の平均年収は、544万円です。
【参考】求人ボックス
弁護士は法に則り、厳格な判断ができる人に適性があります。弁護の仕事では、基本的に依頼者の利益になるような働きが求められますが、同時に法のもとには全ての人が平等であるという精神を崩してはならないからです。依頼人への情ではなく、あくまで法律に基づいた正当な権利の主張により問題を解決に導ける人が適任と言えるでしょう。
弁護士になるためには次の3つのステップを踏む必要があります。
- 法科大学院を卒業する
- 司法試験に合格する
- 司法演習(研修)を受ける
法科大学院入学から演習を終えるまでの期間だけでも最低3年はかかるため、計画的な就業戦略が必要です。
仕事9:NPO職員
NPO職員とは、「NPO(特定非営利活動法人)」に所属して働く人です。NPOは営利を目的とせず社会貢献や慈善活動といった社会課題を解決するために活動する市民団体を意味します。日本では5万を超えるNPOがありますが、代表例として「国境なき医師団」や「おれんじハウス」が挙げられます。
NPO職員の平均年収は、383万円です。
【参考】Fundio
NPO職員に向いてるのは、社会貢献に喜びを感じたり、解決したい社会的課題が明確になっている人です。というのも、NPO法人の給与水準は一般企業に比べると低い傾向にあるからです。給料や待遇の良さを優先する人には向いていません。仕事を通した報酬よりも、達成感を得ることを優先する人が適しています。
NPO職員になるために必要な資格や学歴はありません。ただし、NPOは一般的な企業と異なり定期的な新卒採用を行わない団体が一般的です。求人は不定期かつ募集人数も僅かなため、こまめな情報収集が必要です。
仕事10:臨床心理士
臨床心理士は、精神的な悩みや疾患をもつ人々の相談相手となり、臨床心理学に基づき相談者の問題解決をサポートする仕事です。相談者は深刻な悩みを抱えている人が多いため、責任感が強い人はやりがいを感じるでしょう。
臨床心理士の平均年収は、370万円です。
【参考】求人ボックス
臨床心理士に適任なのは、誰かの助けになりたい、困っている人を救いたいという思いがある人です。というのも、臨床心理士は患者や相談者に信頼してもらう必要があるためです。相談者が心を開いてくれなければ、問題解決は極めて難しいでしょう。相談者から信頼を得るためには、真剣に相手の力になりたいという純粋な気持ちが重要です。
臨床心理士になるには、日本臨床心理士資格認定協会が実施する試験に合格しなければなりません。さらにその試験の受験資格として、臨床心理士養成に関する指定大学院または専門職大学院の修了が必要です。一般的な4年制の大卒者が臨床心理士になろうとした場合、大学院の入試から臨床心理士試験合格までを考えると、最低でも3年は必要でしょう。
責任感が強い人が仕事を探す3つの方法
ここまで、責任感が強い人に向いてる仕事を紹介しました。では実際に上記の仕事に就職するにはどうしたら良いでしょうか。本章では上記の仕事に就くための具体的な行動を3つご紹介します。
方法1:ハローワークを利用する
ハローワークとは全国にある「公共職業安定所」のことです。ハローワークは国が運営している公的機関で求職者と事業者双方への情報提供をしています。国の公的機関の為、サービスはすべて無料で利用可能です。
ハローワークは地元の企業や、今住んでいる場所で働きたいと考えている人に特にオススメです。ハローワークは全国に500箇所以上あり、地域に根ざした企業と求職者のマッチングを主目的としているためです。生まれ育った地域に貢献することは、責任感の強い人にとって大きなモチベーションにもなるはずです。あなたの街にも必ずあるので、一度行ってみると良いでしょう。
なおハローワークを利用する際は、次の2点に注意してください。
- 求人情報が周辺地域に限られる
- 質の低い求人が紛れ込んでいる場合がある
質の低い求人については、ハローワークの求人掲載には費用がかからないことに起因します。「人材採用にできるだけお金をかけたくない」という考えの企業の求人も載せられてしまうためです。人材への給与や採用にかかる経費を「投資」と考えず、費用を投下できない企業ほど給与が低かったり、待遇が悪かったりする可能性が高い傾向にあるので注意してください。
特に責任感が強い人は、不正な待遇であってもその責任感から仕事を辞められず、悪質な企業に利用されてしまう危険も高いと言えます。悪質な求人を避けるためには、後述する就職サイトや就職エージェントも利用し、多角的な視点で企業を見極めることをおすすめします。
方法2:就職サイトを利用する
就職サイトとは、就活関連の情報をまとめたサイトです。「リクナビ」や「マイナビ」などが代表例です。新卒者限定のイメージが強いかもしれませんが、既卒やフリーター向けの就職サイトも数多くあります。全国にある多数の求人情報の中から、自分の希望条件をいくつも選択しながら求人を絞り込んでいくことが可能です。たとえば上述した職種での絞り込みや自分の強みを活かせる条件を選択すれば、あなたに理想的な求人を効率的に見つけられます。
また就職サイトの一部には自分のプロフィールを登録することで、企業の方からアプローチしてもらえる機能があります。自分からは積極的に企業にアプローチできない受け身の方には最適なシステムでしょう。就職サイトのデメリットとしては、人気企業の倍率が高くなることです。就職サイトはインターネットさえあればいつでもどこでも応募できるため、人気企業には応募者が殺到します。掲載されている求人も多いのですが、条件の良い求人は競争が激しくなるようです。
方法3:就職エージェントを利用する
就職エージェントは、就職希望者にアドバイザーがつき、企業探しから就職までサポートしてくれるサービスです。一人ひとりに担当がつき、さまざまな相談やアドバイスをくれるので、効率的に就職活動を進められます。エージェントは求人情報に精通しているため、求職者に相性の良さそうな企業を紹介してくれるのも魅力です。責任感が強いということだけでなく、あなたの適性をしっかりと見極めた上でエージェントが企業紹介をしてくれます。
転職エージェントのデメリットとしては、担当アドバイザーとのやりとりが手間と感じる場合があることでしょう。アドバイザーは求職者にマッチする企業への就職をサポートすべく面談を繰り返し実施し、選考対策を促します。これらのやりとりを、中には鬱陶しいと感じる人もいるようです。
ただ、実際にはアドバイザーを通した方が、求職者の負担が軽減される場合が多いでしょう。面接練習や応募書類の添削等のやりとりは億劫ですが、プロの目を通すことで通過率は上昇するのも事実です。自力で何社も応募して全滅するより、アドバイザーと二人三脚で志望企業を絞り、合格率を高める方が、求職者の負担も軽くなるでしょう。
就職カレッジ®の参加者のうち73%は正社員経験がない人ですが、無事に正社員に就職できる人が多いです。フリーターや既卒の方で正社員に就職したい場合は、情報収集に活用してみてください。
まとめ
本記事では責任感が強い人の強み・弱みを解説し、向いてる仕事を紹介しました。紹介した仕事の情報を参考に自分の適性を見極めて、あなたに合った仕事を選んでください。
責任感の強さは、就職活動において大きな武器になります。より有効に強みをアピールするためにも、エージェントやハローワークのアドバイザーにも助言を求めると良いでしょう。
責任感が強い人に関するよくある質問
自分を追い込んで無理をしがちだったり、周囲の人がやる気がないように見えたりしがちという点は短所です。「責任感が強い人の強みと弱み-向いてる仕事を探す前に-」で、詳細をご紹介しています。責任感が強いことは、一般的には長所とみなされ評価されやすい要素ですが、短所もあるのです。
責任感が強い人に向いてる仕事は、消防士や弁護士、保育士、医療関係などです。責任感が強い人はどんな仕事でもまっとうできる可能性は高いですが、特にやりがいを感じやすいのは、民間企業のなかでもでも人の助けになるような職種です。「責任感が強い人に向いてる仕事」も参考にしてみてください。
自分は責任感が強い傾向があるのか、その場合はどんな仕事に適性があるのか、自分ではわからない方もいるかもしれません。ジェイックでは、プロの就職アドバイザーがあなたの自己分析をサポートします。ご自身が責任感が強い性格なのか気になる方は、ジェイックの「就職相談」へお申込みください。
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