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フリーターにおすすめの稼げるバイト15選!採用のコツや注意点も解説

フリーターとして稼げるバイトには、どういったものがあるのか気になっている人も多いのではないでしょうか。

この記事では、フリーターにおすすめできる稼げるバイトを15個ご紹介します。

それぞれ仕事内容について解説していきますので、次のバイト先を検討しているフリーターの人は参考にしてみてください。

また、稼げるバイトを探す際に見るべきポイントや、希望するバイトに採用されることについても詳しく解説していきます。

フリーターにおすすめの稼げるバイト15選

フリーターにおすすめできる稼げるバイトとしては、以下の15個が挙げられます。

  1. 居酒屋
  2. 漫画喫茶
  3. 家庭教師
  4. 塾講師
  5. デリバリースタッフ
  6. コールセンター
  7. イベントスタッフ
  8. 工場スタッフ
  9. ホールスタッフ(パチンコ店)
  10. ホテルスタッフ
  11. 警備員
  12. データ入力
  13. 引っ越し屋
  14. スタジアムスタッフ
  15. 動画編集
職業名時給相場稼げる理由
居酒屋990円~1400円・深夜帯に働くことで、通常の1.25倍の時給で働ける
漫画喫茶950円~1250円・深夜帯に働くことで、通常の1.25倍の時給で働ける
家庭教師1,500円~2000円時給そのものが高い
塾講師1,400円~1800円時給そのものが高い
デリバリースタッフ1,000円~1350円件数次第で稼ぎを増やせる
コールセンター1,000円~1200円まとまってシフトに入りやすい
イベントスタッフ1,000円~1300円一度に長くシフトに入れる
工場スタッフ950円~1300円時給が高いところもある夜勤手当がでるところもある
ホールスタッフ(パチンコ店)1050円~1300円手当の金額が大きい
ホテルスタッフ1,000円~1300円一度に長くシフトに入れる
警備員950円~1300円フルタイムでシフトに入りやすい
データ入力990円~1300円時給が高く肉体的にも負担が少ない
引っ越し屋1100円~1300円肉体労働のため時給が高い
スタジアムスタッフ1,000円~1300円時給が比較的高い
動画編集1,100円~1500円実力を身につければ時給を上げやすい

実力を身につければ時給を上げやすい

これらのバイトであれば、フリーターであっても多くの収入を稼げると考えられます。

ただし、バイトの場合は特に都道府県ごとの最低賃金に時給が影響されやすい傾向にありますので、気になる仕事を見つけたらアルバイトの求人サイトなどを合わせて確認するようにしてみてください。

ここでは、それぞれの仕事内容について解説していきます。

1. 居酒屋

居酒屋のアルバイトは未経験からでも始めやすく、多くのフリーターが働いています。

仕事内容としては、主にホールかキッチンの2種類に分かれており、ホールの場合は店内に待機し、来店した客を席に通すことや、注文を聞きホールスタッフに伝達をすること、料理やアルコールを提供することが主な業務となります。

一方、キッチンの場合はホールスタッフが取ってきた注文に沿って料理を作っていきます。

来店客と直接コミュニケーションを取ることはありませんが、マニュアルに従って次々と料理を作っていく必要がありますので、体力が求められる役割です。

居酒屋は深夜帯の勤務が可能なアルバイトでもあります。

22時から翌日の5時までのシフトであれば、通常の時給に25%割増された給料を稼ぐことが可能です。

加えて、繁華街の来店客が多い居酒屋だとシフトに入れる回数や時間も多くなりやすい傾向にあるため、たくさんシフトに入って稼ぐことができます。

2. 漫画喫茶

漫画喫茶のバイトでは、受付や会計、部屋の清掃から本の整理など比較的シンプルな業務を担うことになります。漫画喫茶は静かな空間のため、コミュニケーションが苦手という人であっても仕事が成り立つのが特徴です。

業務としては来店客を受け付ける時と帰る時の概ね2つのタイミングしか発生してこないため、待機時間が比較的多く、楽なバイトと認識しているフリーターも少なくありません。

時給としてはそこまで高いわけではありませんが、居酒屋と同じく深夜時間帯でシフトに入り割増賃金をもらうことができますし、肉体的な負担が少なく稼げる仕事のため、体感的に楽にたくさんのお金が稼げるバイトとして認識されている傾向にあります。

3. 家庭教師

家庭教師は勉強を教わりたいと考えている生徒の自宅に訪問し、原則1対1で勉強を教えるアルバイトです。時給が比較的高いことに加え、自分の持っている知識を発揮していけばいいため、肉体的な負担が少ないといったメリットがあります。

一方、生徒の学力や教える勉強の範囲によっては、採用されるために一定の学力や学歴があることが求められるという点には注意が必要です。

また、学歴があったとしても、生徒の理解度に応じて適切に勉強を教えることができなければ、すぐに別の家庭教師に交代させられてしまいますので、安定して働くことは難しくなります。

家庭教師になるには、派遣会社に所属するのが一般的ですが、知人の紹介などで個人として契約するといった場合もあります。

特に後者の場合は、派遣会社でバイトするよりも高い時給で雇ってもらえる可能性がありますので、家庭教師として働きたい人は知人の紹介を頼ってみるのもおすすめです。

4. 塾講師

塾講師は、学習塾や進学塾に通っている生徒に対して勉強を教えるアルバイトです。

家庭教師と同じく勉強を教えるという点では同じですが、塾講師の場合は1度に多くの人数に対して勉強を教えるため、一方的なコミュニケーションに留まりやすいといった特徴があります。

勉強は得意であるものの、1人の人に対してコミュニケーションを取り続けるということに苦手意識があるような人には、塾講師の方が向いていると言えるでしょう。

塾講師は学習塾がある限りシフトに多く入りやすいといった特徴があります。

そのため、教える労力はかかりますが、シフトに多く入って月にまとまった給料を稼ぐといったスタイルも実現できる点がメリットと言えます。

ただし、学習塾によっては授業を教える駒の前に指導要項を確認して教材の準備をするなど、時給に換算されないような働きを求められることもあります。

拘束時間が長い塾で働くことになると実質的な時給が下がりかねませんので、バイト先を設定する時は実際にその塾で働いている人の声を聞くことがおすすめです。

5. デリバリースタッフ

比較的新しいアルバイトとして、デリバリースタッフもフリーターが稼げる方法の1つとなっています。

アプリなどを使って飲食物のデリバリーの依頼を受け、指定された人の自宅に届けるといったシンプルな業務になっていますので、体力と自転車さえあれば誰でも取り組める点が特徴です。

また、デリバリーサービスによっては雨の日の配達で報酬が上乗せされたり、ピーク時には報酬が高まるなどの仕組みがあることもありますので、集中的に稼ぐということも現実的には可能となっています。

ただし、デリバリースタッフはデリバリーする商品そのものの依頼がなければ働くことができません。

デリバリーを頼む人が少ない地域に住んでいる人だと、デリバリースタッフとして登録をしても稼働することができずに稼げないといったことも考えられます。

デリバリースタッフを目指す際は、自分の住んでいる地域との相性が良いかどうかはあらかじめ検討しておく必要があります。

6. コールセンター

コールセンターは一般企業のオフィスで働くことが多く、サービスの問い合わせに対して適切な回答を行っていくといった業務内容になります。電話応対が中心になるため、精神的に負担を感じやすい仕事である反面、時給が高い求人が多いといった特徴が見られます。

最近では、電話応対ではなくチャットでコールセンターの機能を代替しているケースもあるため、求人を見極めていくと電話をすることなくコールセンターで働けるケースもあります。

コールセンタースタッフとして採用されるには、コミュニケーション能力が高いことが必須条件となってきますので、面接の際にはハキハキと分かりやすい受け答えをしていくことが求められます。

7. イベントスタッフ

イベントスタッフは、音楽フェスや地域のお祭り、各種催事といったイベントごとに現場に派遣され、会場の設営や当日の人員整備などを中心に業務を行うアルバイトです。

肉体労働となるため時給そのものが比較的高く、短時間でフリーターが稼げるバイトとして知られています。

イベントスタッフとして働く場合は、イベントスタッフ専門の派遣会社に登録し、案件ごとに応募をしていくといったスタイルになります。イベントそのものが開催されてない期間があるだけでなく、あらかじめ定員が決まっているため、働きたくても働けない状況になるリスクは少なくありません。

したがって、イベントスタッフだけで1年間稼ぎ続ける事は難しいと考えられますので、例えばイベントごとの多い夏だけはイベントスタッフとして集中的に稼ぎ、それ以外の期間は別のアルバイトで稼いでいくといったスタイルがおすすめです。

8. 工場スタッフ

工場スタッフは、工場に勤めて決められた業務をし続けるようなアルバイトです。

工場は基本的に駅から遠い場所に設置されていることが多いため、フリーターの場合はバスで送迎が受けられるケースもあります。

工場では肉体労働が多く、環境としても過ごしやすいとは言い切れない工場も少なくないことから、提示されている時給が高い傾向にあります。また、夜勤で働く場合は夜勤手当で1回数千円支給されるところもあるようです。

工場で同じ作業をし続けることに抵抗がないような人であれば、安定的にシフトに入りやすいという意味でも工場スタッフがおすすめできます。

9. ホールスタッフ(パチンコ店)

パチンコ店のホールスタッフは時給が高いことで有名です。

具体的な業務としては、開店準備や閉店作業に加え、自身が担当するパチンコ台の清掃や玉運び、ドル箱の交換などを中心に行います。

最近ではドル箱ではなくカード式で玉を管理するパチンコ屋も増えてきていますが、もしドル箱の運搬が必要なホールスタッフの場合は、重労働になることも考えられますので注意が必要です。

特にパチンコのホールスタッフをしていて、ぎっくり腰になってしまったというフリーターの人は少なくありません。

パチンコ店のホールスタッフは土日に時給が上がるといったところもありますので、シフトに集中的に入ってしっかり稼げるバイトでもあります。

業務としてもそこまで複雑なものではなく、一度仕事を覚えることができればルーティンワークのようにこなせる点も魅力の1つと言えるでしょう。

10.ホテルスタッフ

ホテルスタッフは、正社員とアルバイトの2つの方法で働ける仕事ですが、フリーターの場合は単純作業が主になってきます。具体的には、フロントでチェックイン・チェックアウトの対応を行うことや、チェックアウトをした人の部屋を清掃するといった業務が主になります。

時給は比較的高いですが、ホテルという場所で働く以上ハキハキとしたコミュニケーションが取れることはもちろん、他のバイト先でのバイト経験があることや、自分で考えて行動できる素質などが面接で求められる傾向にありますので、採用されるのはやや難しい傾向にあります。

また、働くホテルによっては外国人旅行客を相手にすることもありますので、応募条件として外国語が使えることが記載されている求人もあります。

11. 警備員

警備員はあらかじめ指定された場所の警備を担うアルバイトです。

勤務時間中、自分に与えられた持ち場を常に監視し続けるといった業務が基本となってくるため、体力と忍耐力が特に求められます。

他のアルバイトよりも時給が比較的高いことに加えて、1度のシフトでの勤務時間が長い職場が多いことから、安定して稼ぎ続けるといったことが可能です。

加えて、夜間の警備シフトに入ることができれば、深夜時間帯の割増賃金でさらに時給を高めることができます。

体力や集中力に自信があるようなフリーターには、警備員のアルバイトがおすすめできます。

12. データ入力

データ入力は、アンケートなど紙で収集された情報を、パソコンを使ってExcelなどのソフトに入力をしていくアルバイトです。

パソコンでの文字入力ができれば誰でもできるシンプルな業務であるだけでなく、デスクワークが業務の大半となりますので、フリーターに人気のアルバイトとなっています。

一定の規模がある会社に雇われることが多く、時給が高い点が特徴です。

肉体的な疲労も少なく、業務を覚えるまでの時間もそこまでかからないといったメリットの多い稼げるバイトの1つですが、求人の応募が多く、パソコンスキルや誠実に業務をこなせる素質があることをしっかりとアピールをしないと採用してもらうことは難しいでしょう。

13. 引っ越し屋

引っ越し屋は、引っ越しをするにあたって荷物の運搬や荷解きなどを行うアルバイトです。

重い荷物を頻繁に運搬することが求められますので、体力や筋力が重要になってきます。

きついというイメージが強いアルバイトになることから、応募は比較的少なく、結果的に高い時給で募集されているケースが多いといった特徴があります。

引っ越し屋の仕事は肉体的な負担が大きいため、応募する際は一定の覚悟が必要になってきます。ただ、業務自体は非常にシンプルですので、体を動かすようなバイトで稼げる仕事を探しているといったフリーターに特におすすめできます。

14. スタジアムスタッフ

スタジアムスタッフは、野球場などのスタジアムの運営を担うアルバイトです。

配置される場所によって具体的な業務は変わってきますが、具体的な例としては来場者の誘導や警備、チケット販売やもぎり、物販や清掃といった業務が中心となってきます。

誰もが知るようなスタジアムで働けるといったやりがいだけでなく、時給が比較的高いことから若い男女に人気なアルバイトです。採用倍率も高く、しっかりと面接対策をすることが求められる点は認識しておいてください。

なお、スタジアムスタッフは通常のアルバイト求人サイトに求人が掲載されておらず、各球場のホームページでしか募集されていないといったこともあります。特に働いてみたいスタジアムがあるような人は、球場のホームページを確認することも忘れないでおきましょう。

15. 動画編集

動画編集に関するアルバイトも求人として増えてきています。

特にウェブメディアを運用する会社では動画編集スタッフが募集されていることが多く、専門的なスキルを要することも相まって、高い時給で求人募集がされているケースが見られます。

動画編集スタッフとして採用されるためには、既に動画編集の知識があることが求められます。アルバイトとして採用された後に動画編集を教わるといったことは基本的に難しい点には注意してください。

稼げるバイトを探す時の見るべきポイント

稼げるバイトを探す際は、以下のポイントに注目をして求人を比較検討する必要があります。

  1. 時給
  2. シフトにどれくらい入れるか
  3. 通勤のしやすさ

それぞれ詳しく解説します。

1. 時給

フリーターが稼げるバイトを探すのであれば、まず第一に時給を確認するようにしましょう。

一般的に稼げるバイトと言われていても、働く都道府県や勤め先となる会社によって、思っていたよりも時給が低いといったこともありますので注意が必要です。

また、稼げるバイトを探す際は、時給を青天井に見ているとなかなか応募先を決め切ることが難しくなってしまいますので、「最低でもいくら以上の時給は狙いたい」など、自分なりの基準となるバーの時給を定めておくことがポイントです。

2. シフトにどれくらい入れるか

高い時給のアルバイトであったとしても、シフトに全く入ることができなければ稼ぐことはできなくなってしまいます。

例えば、家庭教師などは高い時給が期待できる一方で、1人の生徒を担当する場合、週に1〜2回しかシフトに入れないことがあります。そうなれば、時給が高くてもトータルで見たときには稼げないバイトとなりかねません。

シフトにどれくらい入れるかについては、バイトの募集先の人員の状況にもよります。

求人だけでは判断がつききらない時は、面接の際にシフトに入れる日数の目安を質問しておくことがおすすめです。

3. 通勤のしやすさ

稼げるバイトを探していきたいのであれば、通勤のしやすさという観点も比較検討のポイントになってきます。

例えば、高い時給でシフトにもたくさん入れるようなアルバイトであったとしても、自宅からの距離が遠く、かつ交通費が出ないといったことがあれば、交通費を自分で持ち出さなければならず、実質的に時給が下がってしまう計算になります。

また、交通費は出るものの、通勤に往復で数時間かかるようなバイト先だと、通勤時間で別のバイトのシフトを入れて稼げたかもしれないといった見方もできますので、トータルで見たときに損をしてしまうことがあります。

このように、フリーターが稼げるバイトを探したいのであれば、時給だけでなく、シフトに入れる回数や自宅から通いやすい場所にあるかといった観点を重視して求人を比較検討していくことが大切になってきます。

フリーターが稼げるバイトに採用されるコツ

稼げるバイトは応募者も多いため、面接でしっかりと見定められる傾向にあります。

フリーターが稼げるバイトに採用されたいのであれば、以下のようなコツを意識することが大切になるでしょう。

  • コミュニケーション能力の高さをアピール
  • 資格はバイトに適したものを記載
  • 清潔感を意識する

それぞれ詳しく解説します。

1. コミュニケーション能力の高さをアピール

どんなバイトであっても、コミュニケーション能力の高さは総じて求められる傾向にあります。したがって、稼げるバイトの面接に臨む際はコミュニケーション能力の高さをアピールするようにしていきましょう。

ただ、面接において「自分はコミュニケーション能力があります」とだけ自己アピールしたとしても、面接官に響きづらいのが現実です。面接官がコミュニケーション能力の有無を見定める際は、質問に対する受け答えや話す際の挙動が中心となってきます。

質問に対して的確に回答することはもちろん、話に抑揚をつけたり、相手の目を見て話したりするなど、気持ちよく会話が続くことを意識してみてください。

2. 資格はバイトに適したものを記載

稼げるバイトに応募する際は、履歴書の提出を求められることもあります。

履歴書のフォーマットによって異なりますが、資格の欄がある場合は応募するバイトに適したものを記載するようにしてください。

たくさん資格を持っているからといって無作為に資格取得実績を記載していると、面接官から何をしたい人なのかが見えないなどのネガティブな評価に繋がることがあります。

3. 清潔感を意識する

ほとんどの稼げるアルバイトは顧客を相手にする仕事が中心となってきますので、どんな相手に対しても不快感を与えないような清潔感を意識する必要があります。

清潔感をアピールするには、以下のような点に意識を向けることがポイントとなってきます。

  • 自然なヘアスタイリングを意識する
  • 服装はシンプルなデザインにすること
  • 派手な色の服装にはしない
  • 前髪は目にかからない長さに整える
  • メイクは派手すぎずナチュラルを心がける
  • 職場によって違いがあるためネイルは避ける

清潔感はコミュニケーション能力と同じくらい重視される傾向にありますので、それぞれのポイントをしっかり意識しておくようにしましょう。

フリーターが稼げるバイトを目指す時の注意点

最後に、フリーターが稼げるバイトを目指す際に意識しておきたい注意点について解説します。

1. 無理をしない

そもそもフリーターが稼ぐためには、シフトに入る時間を増やし続ける必要があります。

そのため、どれだけ肉体的な負担が少ないアルバイトであっても、疲労が溜まってしまいますし、フリーターで稼ぎ続けることは体力的にも無理があるとも言えます。

稼ぎたいからといって無理をしてシフトに入りすぎてしまうと、体調を崩し、シフトに全く入れなくなってしまうといったことも考えられます。

そのため、いくら稼ぎたいからといっても無理をしないで働くことに注意してください。

2. 正社員の方が中長期的には稼げる

例えば、フリーターで月収30万円を稼ぎたい場合、毎日休まず9時間働き続ける必要があります。休みがなく毎日仕事詰めの日々になることから、フリーターが稼げるといっても限度があるということができます。

一方、正社員の場合は定期的に昇給があったり、フリーターではほとんどもらうことのできないボーナスをもらうことも可能です。

20代の若いうちはフリーターも正社員も稼げる給料に大きな差はありませんが、5年後〜10年後を見据えると、正社員の方が稼げる可能性が高いという点は認識しておく必要があります。

とにかくお金を稼いでいきたいというのであれば、フリーターでい続けるのではなく、正社員になる道も検討してみる必要があるでしょう。

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まとめ

フリーターでも稼げるバイトを15個ご紹介しました。

この記事で紹介したバイトは比較的高い時給を狙えますので、興味のあるバイトを見つけたら自分の住んでいる地域の近くの求人情報を探してみると良いでしょう。

また、稼ぐことをとにかく意識していきたいというのであれば、フリーターではなく正社員を目指すのも1つの手です。今まで正社員になったことがないという人であれば、フリーター専門の就職エージェントを活用して、正社員に向けた就職活動を進めてみることもおすすめです。

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高藤 薫キャリアアドバイザー
株式会社ジェイック:キャリアコンサルタント|就活情報、お役立ち面白情報を発信|就活YouTube「ゼロフリ」配信中|資格:キャリアコンサルタント・ポジティブ心理カウンセラー・7つの習慣®︎ファシリテーター