短期離職者が就職を成功させたいのであれば、就職エージェントを活用することがおすすめです。
この記事では、短期離職者に就職エージェントの利用がおすすめできる理由を詳しく解説しつつ、短期離職者が就職エージェントをうまく活用するために知っておきたいコツについてもご紹介します。
また、短期離職者が就職エージェントを使って就活するときの流れについても分かりやすく解説しますので、少しでも就職できる確率を高めたい人は、記事の内容を参考にしてみてください。
この記事の目次
短期離職者にエージェントがおすすめできる理由
短期離職者に就職エージェントの利用がおすすめできる理由としては、以下の5点が挙げられます。
- 自分の長所や短所を客観的にアドバイスしてもらえる
- 履歴書や職務経歴書の添削をしてもらえる
- 短期離職で感じる焦りをなくしてミスマッチを防げる
- プロの目線で自分にマッチした求人を紹介してもらえる
- 短期離職をポジティブに伝える志望動機を考えてもらえる
それぞれ詳しく解説します。
自分の長所や短所を客観的にアドバイスしてもらえる
就職エージェントを使うことで、自分専任のアドバイザーが担当に付き、自分の就職活動の全般をサポートしてくれるようになります。
登録直後は無料のキャリア面談を行ってもらえますので、これから就活を進めるにあたって知っておくべき自身の長所や短所を客観的にアドバイスしてもらえるといったメリットがあります。
短期離職者が面接に合格するためには、自己分析が非常に重要になってきます。
前職を短期間で退職してしまった原因を深掘りするとともに、次の就職先で活かせる強みを明らかにすることができれば、面接においても自己PRをより良いものにしていけるはずです。
履歴書や職務経歴書の添削をしてもらえる
短期離職者は、どうしても書類選考で不利になりやすい傾向にあります。
なぜなら、短期離職者とそうでない人を比較した時、短期離職をしていない人の方が、採用後長く働いてくれそうだと企業から思われやすいためです。
したがって、短期離職者が就活を成功させるためには、まず面接の土台に乗れるよう書類選考の対策が大切になってきます。
就職エージェントを活用すれば、履歴書や職務経歴書といった書類選考に必要な書類を添削してもらうことが可能です。
添削によって短期離職をしていることをネガティブに捉えられないような書類の書き方を習得できますので、志望度の高い会社の書類選考に通過しやすくなることも考えられます。
短期離職で感じる焦りをなくしてミスマッチを防げる
短期離職を経験していると、次の職場を早く見つけようと焦ってしまうことが考えられます。
焦って就職先を見つけてしまうと、自分の希望に沿っていなかったり、自分にマッチしていない働き方をしなければならない会社に就職するリスクが高まります。
そのため、短期離職者は1人で就職活動を進めるのではなく、なるべく就職活動の流れやコツを知っているようなプロと一緒に進めることがポイントになってきます。
就職エージェントを活用すれば、就活を進めていて分からないことがあっても、すぐに相談や質問をすることができます。
短期離職者に限らず、分からないことを1人で進めようとしてしまうと、精神的にもつらい気持ちになってしまうものです。
1人で就職活動を進めることに不安を感じているような場合は、就職エージェントに登録して担当アドバイザーに不安や悩みをぶつけてみるのが良いでしょう。
プロの目線で自分にマッチした求人を紹介してもらえる
昨今は人手不足が激しい世の中になっていますので、短期離職を経験していても就職先を見つけることは可能です。しかし、あまり自分で考えずに就職先を決めてしまうと、自分にとってミスマッチな会社に就職してしまい、再び短期離職を繰り返すリスクにつながります。
短期離職者が就職エージェントを使うことで、担当のアドバイザーから自分の希望や強みにマッチした求人を紹介してもらえるようになります。
就職エージェントが紹介してくれる求人に応募すれば、働きやすいと感じられる職場に巡り会える可能性が高まるでしょう。
短期離職は複数回繰り返すと、今後の長いキャリアに大きな影響を与えかねません。
短期離職を1度だけに留めるためにも、就職エージェントを活用し、自分の強みや希望にマッチしている会社に就職する意識を持つようにしてください。
短期離職をポジティブに伝える志望動機を考えてもらえる
短期離職者が就活をする際に最も苦戦してしまうのが、短期離職をした理由をどう伝えるのかという点です。短期離職をした人が面接に進むと、高い確率で企業から短期離職の理由を聞かれることになります。
短期離職理由を聞かれる理由としては「採用してから長く働いてくれるのか不安」といったものが大きく、うまく短期離職理由を返答することができないと、面接官にネガティブな印象を与えてしまいかねません。
就職エージェントを使えば、短期離職理由をポジティブに伝えられるような志望動機を考えてもらえます。自分の本当の短期離職の理由をベースに、面接で効果的に伝わるフレーズをインプットできれば、面接の通過率も上げられるはずです。
加えて、就職エージェントでは面接前に模擬面接を実施することもできます。
志望理由だけでなく、応募した企業で頻繁に聞かれる質問を事前に知ることができるため、安心して面接を受けられるようになります。
短期離職者がエージェントを選ぶ時のポイント
短期離職者には就職エージェントの利用がおすすめできますが、就職エージェントは様々なサービスが展開されていますので、以下のポイントを意識して活用するエージェントを選んでいくことがポイントです。
- 短期離職者の就職支援実績があるか
- 担当アドバイザーとの相性がいいか
- 紹介される求人が自分の希望に合っているか
これらのポイントを意識して、自分にマッチしている就職エージェントを探していきましょう。
短期離職者の就職支援実績があるか
就職エージェントには、それぞれ得意な領域が存在しています。
分かりやすい例で言えば、年収が高い層を中心にサポートをしているような就職エージェントの場合、経験の浅い20代がそのエージェントを利用しても、期待していたようなサポートを受けられないといったことも考えられるでしょう。
そのため、短期離職者が就職エージェントを検討する場合は、短期離職者の就職支援実績が豊富かどうかをチェックすることがポイントです。
基本的に就職エージェントのサイトには、どういった転職希望者のサポートに強みがあるかが書かれています。
短期離職者や第二新卒、フリーターなどの就職支援実績が豊富なエージェントであれば、短期離職者にとって適切なサポートをしてもらえるだけでなく、希望する就職先に就職しやすくなると考えられます。
担当アドバイザーとの相性がいいか
就職エージェントには数多くのアドバイザーが在籍しています。
基本的にアドバイザーは全員就職活動に関する高い知識を持ってはいるものの、性格的に自分と合わないような人が担当につくケースも見られます。
したがって、どの就職エージェントをメインに活用していくかを決める際は、担当アドバイザーとの相性が良いかという点も重要な判断ポイントになってきます。
もし担当アドバイザーの性格や話し方がマッチしていないと、ストレスが溜まるだけでなく、就活で不安に感じたときに質問をしにくくなってしまうことも考えられるでしょう。
どんなアドバイザーが担当についてくれるかは就職エージェントに登録してみるまで分からないため、前もって就職エージェントの口コミや評判を調べておくことがおすすめです。
紹介される求人が自分の希望に合っているか
短期離職者の就職支援実績が豊富でアドバイザーとの相性が良かったとしても、紹介される求人が自分の希望に合っていなければ、いつまでたっても自分の理想の就職を叶えることができないでしょう。
就職エージェントによって紹介できる求人が大きく異なってきます。
求人数そのものが違うだけでなく、業界や職種、企業規模などエージェントごとに紹介できる求人に特徴が見られます。
どうしても特定の職種に就職したいと考える短期離職者であれば、業界・職種特化型の就職エージェントを活用することも検討してみてください。
特に就職したい条件を限定していないような場合であれば、業界や職種を問わず、幅広く求人を取り扱っているエージェントを利用してみるのがおすすめです。
短期離職者がエージェントを活用するコツ
短期離職者が就職エージェントに登録した後は、以下のコツを意識して就職活動を進めていくようにしましょう。
- 複数のエージェントを併用する
- アドバイザーとの相性が悪いと感じたら担当変更を申し出る
- いつまでに就職したいか伝える
それぞれ詳しく解説します。
複数のエージェントを併用する
短期離職者が効率よく就職活動を進めていきたいのであれば、複数のエージェントを併用することがおすすめです。
エージェントの併用によって得られるメリットとしては、以下のようなものが挙げられます。
- 様々なアドバイザーから多角的にアドバイスをもらえる
- 紹介を受けられる求人を増やせる
- 悩みや不安があったときにすぐに回答してもらいやすくなる
このように、短期離職者が複数のエージェントを併用することによって、応募先を最大化できるだけでなく、就職できる可能性を高めることができます。
ただし、あまりにも多くの就職エージェントを併用してしまうとタスク管理できなくなってしまいますので、3つ程度のエージェントを併用するような目安を持っておくと良いでしょう。
アドバイザーとの相性が悪いと感じたら担当変更を申し出る
担当アドバイザーとの相性は、短期離職者が理想の就職を叶えるために非常に重要な要素となってきます。
短期離職者の就職支援実績や、紹介受けられる求人に満足していたとしても、担当アドバイザーとの相性が悪ければ、うまく就職活動を進められないことも考えられます。
もしアドバイザーとの相性が悪いと感じたら、担当変更を申し出てみるのも選択肢の1つです。
直接担当変更の希望を伝えることは心苦しいと感じるのであれば、問い合わせ窓口に連絡をしてみるのも良いでしょう。
いつまでに就職したいか伝える
就職エージェントのアドバイザーは、自分が担当している就職希望者を企業とマッチングさせ、就職を成功させることを目的に働いています。
そのため、就職意欲が高い人を優先してサポートする傾向が見られます。
短期離職者がすぐにでも就職を成功させたいのであれば、具体的にいつまでに就職したいか伝えるようにしましょう。
ほとんどのエージェントでは、アドバイザーとの初回のキャリア面談で就職希望時期を聞かれることになりますので、「良い求人が見つかれば、すぐにでも就職したい」と回答することがコツになってきます。
短期離職者がエージェントを使う際の注意点
ほとんどの短期離職者の就活にはエージェントの利用がおすすめできますが、エージェントを使う際は以下のポイントに注意してください。
- エージェントからの連絡を無視しない
- 短期離職者や第二新卒の転職に特化したものがおすすめ
- エージェントからせかされて就職するのはNG
それぞれ詳しく解説します。
エージェントからの連絡を無視しない
就職エージェントを活用して就職活動を進めていくと、様々なタイミングでエージェントから連絡がかかってくるようになります。
エージェントからの連絡の中には、企業との面接日時の調整なども含まれていますので、連絡を無視してしまうと、選考に直接影響してきてしまいます。
加えて、登録直後にかかってくるエージェントからの電話やメールを無視していると、無料のキャリア面談をしてもらうことができなくなることもあります。
エージェントを使った就職活動を考えているのであれば、エージェントからの連絡は無視せず、すぐに応答するよう注意してください。
なお、就職エージェントやアドバイザーによっては、連絡の手段を指定できることがあります。どうしても電話が苦手という人であれば、担当のアドバイザーにメールやSMSで連絡してもらうよう相談するのも良いでしょう。
短期離職者や第二新卒の転職に特化したものがおすすめ
繰り返しになりますが、これから短期離職者が就職エージェントを選ぶのであれば、短期離職者や第二新卒の就職・転職に特化したものを使用することを意識しましょう。
短期離職者の就職に特化した就職エージェントであれば、短期離職者ならではの悩みや就活上での注意点を適切にアドバイスしてもらうことが可能です。
それだけでなく、短期離職者でも問題なく就職できるような求人を多く紹介してもらえるため、「エージェントに登録したにもかかわらず、なかなか求人を紹介してもらえない」といった事態も防げます。
エージェントから急かされて就職するのはNG
すべてのエージェントがそうというわけではありませんが、アドバイザーは就職支援をした人数を目標に業務に向き合っていることから、担当している転職希望者に就職を急かしてくるようなことも見られます。
もし内定を獲得できた後、エージェントからすぐに就職するよう言われたとしても、急かされるように就職することは避けましょう。
短期離職者が次に就職する際は、自分に本当にマッチしている企業なのか見極めることが大切です。
たとえエージェントから急かされたとしても、内定先の企業の実態を就職口コミサイトなどで確認し、自分の意思で就職する会社を選択する意識を持つようにしてください。
短期離職者がエージェントを使って就活する時の流れ
短期離職者がエージェントを使って就活を進める場合は、以下のような流れで内定を目指していくことになります。
- 会員登録
- 無料のキャリア面談
- 履歴書や職務経歴書の添削
- 自分に合った求人を紹介してもらう
- 求人応募
- 模擬面接〜面接・内定
あらかじめ就活の流れを知っておくことで、エージェントに登録した後スムーズに内定を目指せるでしょう。
それぞれ詳しく解説します。
会員登録
まずは、利用したい就職エージェントを見つけることができたら会員登録を行います。
会員登録にあたっては、氏名や住所メールアドレスなど基本的な情報を入力するだけでなく、これまでの経歴や学歴を登録することになります。
会員登録時に入力した内容をもとに担当アドバイザーが付き、初回のキャリア面談を実施することになりますので、ありのままを記載することを意識しましょう。
また、会員登録時は短期離職をしていることを隠さず登録してください。
なぜなら、短期離職をしている人のサポートに特化したアドバイザーが担当についてくれる可能性があるからです。
登録内容については、この時点で応募企業にそのまま開示されるようなことはありませんので、時間をとってしっかりと入力しましょう。
無料のキャリア面談
会員登録後、担当アドバイザーから電話やメールなどで連絡が来て、無料のキャリア面談を実施することになります。
キャリア面談では主に以下のようなことが聞かれます。
- これまでの経歴
- なぜ短期離職をしたのか
- どういった求人を探しているのか
- いつ再就職したいと考えているのか
- 自分のアピールポイントは何か
特に短期離職者の場合は、エージェントとの面談で短期離職した理由を包み隠さず伝えるようにしましょう。
企業との面接の際には短期離職理由をしっかりと作り込む必要がありますが、エージェントに対しては本音で伝えることで、紹介してもらえる求人の精度を高めることが期待できます。
また、キャリア面談は選考に直接関係ありませんが、就職したい熱意をしっかり伝えることでサポートが手厚くなる可能性もあります。
すぐにでも就職をしたいと考えている人は、キャリア面談の時点で就職熱度が高いことをしっかりとアピールしておきましょう。
履歴書や職務経歴書の添削
面談が終わった後は、履歴書や職務経歴書の添削に入ります。
応募書類の書き方が分からない場合は、アドバイザーに相談してテンプレートをもらうことも可能です。
短期離職者は書類選考で見送りになってしまうケースが比較的多い傾向にありますので、アドバイザーと相談しながら、しっかりと応募書類を作り込んでいく意識を持つことが大切です。
書類の添削は納得がいくまで何度も繰り返すことができますが、いつまでも求人に応募しないと就職活動を進めることができないため、どの程度までで書類の作り込みを終えるかはアドバイザーと相談しながら決めていきましょう。
自分に合った求人を紹介してもらう
応募書類が準備できたら、自分に合った求人をアドバイザーから紹介してもらえます。
アドバイザーが一度に紹介してくれる求人の数はエージェントによって様々ですが、目安として10から20の求人を紹介してくれます。
求人紹介にあたっては求人票が共有されますので、自分が短期離職をした理由に応じて求人票の見るポイントを変えていきましょう。
例えば、休みが少ないという理由で短期離職をした場合は、完全週休2日制の働き方ができる求人がおすすめできます。
もしアドバイザーが紹介してくる求人が自分の希望とかけ離れていた場合、その旨をアドバイザーに伝えることをおすすめします。
自分の希望をストレートに伝えることによって、アドバイザーから紹介してもらえる求人のマッチ度が高まっていくでしょう。
求人応募
気になる求人を見つけたら応募をします。
就職エージェントを使っている場合、アドバイザーが推薦文を書いてくれますので、1人で求人に応募するよりも、企業から魅力的な人材だと思われやすくなるといった特徴があります。
また、再就職や転職においては、短期離職者にかかわらず書類選考の通過率が新卒の就活よりも低くなる傾向にありますので、多くの求人に応募していく意識が大切になってきます。
また、人気の求人はすぐに採用枠が埋まってしまうこともあるため、気になる求人は積極的に応募をしていくことをおすすめします。
模擬面接〜面接・内定
書類選考に無事通過できたら、企業との面接までにアドバイザーと模擬面接を実施します。
模擬面接では、面接で聞かれる基本的なことだけでなく、企業ごとにカスタマイズされた質問をしてもらえますので、面接対策として非常に有効に活用できます。
企業との面接の回数は企業によって様々です。面接が1回の会社もあれば、2回以上複数にわたるケースもあります。
すぐにでも就職をしたい短期離職者であれば、面接回数が少ない求人に応募することがポイントになってきます。
無事に内定をもらうことができたら、アドバイザーと相談しながら入社日時を決定します。
内定承諾期限は内定後1週間程度しかありませんので、内定を承諾するか迷わないよう、あらかじめ内定承諾の判断ポイントを設けておくことも大切です。
エージェントを使う短期離職者によくある質問
最後に、エージェントを使う短期離職者によくある質問を3つ取り上げて解説します。
短期離職とみなされる在職期間は？
短期離職とみなされる在籍期間は、一般的には3年未満と言われています。
ただし、企業によっては1年未満など別の基準を設けていることもありますので、就職エージェントのアドバイザーに相談をしてみることがおすすめです。
転職エージェントの利用にお金はかかる？
転職エージェントの利用にはお金がかかる事はありません。
転職エージェントは企業から採用決定時に成功報酬をもらう形でビジネスを行っているため、求職者側がお金を払うことがないのです。
登録から就活のサポート、内定獲得まで全て無料で利用できますので、少しでも就職できる確率を高めたい短期離職者は、複数のエージェントを併用することをおすすめします。
短期離職をしていることはエージェントには言わない方がいい？
短期離職をしていることはエージェントに伝えることがおすすめです。
短期離職をしていることや理由を本音で伝えることによって、サポートの内容や紹介してもらえる求人のマッチ度が高まることが期待できます。
もし短期離職をしていることをエージェントに隠してしまうと、企業に紹介しづらい人材だと思われてしまいかねないため、逆にリスクになることもあるでしょう。
まとめ
短期離職者が少しでも希望の職場に就職できる可能性を高めたいのであれば、エージェントの利用を検討してみてください。
エージェントを利用することで、基本的な就職活動の流れだけでなく、応募書類の添削や模擬面接の実施などを通じて、理想の就職を叶えやすくなります。
短期離職者がエージェントを利用する場合は、短期離職者の就職支援実績が豊富なサービスを選ぶようにしましょう。
また、登録後の面談で担当アドバイザーとの相性が良いかをチェックしておくことも大切になりますので、合わせて認識しておいてください。
こんな人におすすめ！
- 自分に合った仕事や場所を見つけたい
- ワークライフバランスを重視したい
- 会社に属する安定ではなく、能力/スキルの獲得による安定を手にしたい
