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人生をやり直したい20代が取るべき具体的な行動!注意点も解説

人生をやり直したい20代が取るべき具体的な行動!注意点も解説

20代の人の中には、人生をやり直したいと後悔している人も少なくないでしょう。

20代は今後の人生を左右するような重要なライフイベントがたくさんありますので、少しのきっかけで「人生をやり直したい」とセンシティブに考えてしまいがちです。

この記事では、人生をやり直したいと感じている20代が取るべき具体的な方法を5つご紹介します。加えて、これから心機一転して、人生をやり直すための具体的なステップについても解説します。

これからの人生どうしていけばいいか分からずに、これまでの過去を後悔してしまっているような20代の人は、記事の内容を参考にして、より良い人生を歩めるよう努力してみてください。

20代で人生をやり直したいと感じる理由

20代になると、多くの人が就職をするだけでなく、結婚をして子供ができるなど、明確に大人の階段を登っていくことになります。

人生においても重要な20代という年代で人生をやり直したいと感じてしまうのには、以下のような理由が考えられます。

  • 就職や恋愛で失敗した時
  • 何もやりたいことが見つからない時
  • 仕事で上司に叱られた時

まずは、どうして自分が人生をやり直したいと感じているのかについて理由を明らかにすることが大切です。

それぞれの理由について詳しく解説していきます。

就職や恋愛で失敗した時

人生をやり直したいと感じる瞬間として最も多いのが、何らかの失敗をしてしまった時です。

特に20代だと、就職したてで仕事において様々なミスをしてしまうことが考えられます。

新人は特に仕事に慣れていないこともあり、上司から厳しい言葉で叱責を受けることもあるでしょう。

また、20代から30代にかけては結婚を意識する人が増えてきます。

現在交際している人と結婚をしたいと思っていたにもかかわらず、パートナーにその気がなく、結果的に別れてしまうようなことがあれば、恋愛に失敗して人生をやり直したいと感じることもあります。

このように、20代は大きなライフイベントの変化がありますので、それに伴って失敗を実感することが増えてきます。失敗を短期間で積み重ねれば、「自分の人生はやり直したほうがいい」などと、ネガティブな思いになってしまうことが考えられます。

何もやりたいことが見つからない時

20代の全員がライフイベントの変化を謳歌しているわけではありません。

多感な20代の時を、フリーターやニートとして過ごしている人も少なくないのではないでしょうか。

フリーターやニートなど、時間だけが有り余ってしまっている人の場合、ふとしたタイミングで何もやりたいことが見つかっていない自分に対して、焦りや不安感を覚えることがあります。

その結果、自分の人生そのものに疑問を感じてしまい、「人生をやり直したい」と感じてしまうことが少なくありません。

確かに何もやりたいことが見つからないと、理由もなく焦ってしまうことが多くなるでしょう。しかし、誰もがやりたいことを見つけて生活しているというわけではありません。

20代はまだまだ人生これから長いため、無用に焦ることなく人生と向き合っていくスタンスが大切です。

仕事で上司に叱られた時

先ほど触れましたが、20代は就職したばかりで仕事でミスを起こしてしまいやすいことが考えられます。業界や職場の雰囲気にもよりますが、中には1度のミスで執拗に叱責をしてくる上司もいるでしょう。

上司から強い言葉で怒られてしまった時、人生をやり直して別の会社に就職したいと感じてしまうことがあります。

20代が人生をやり直す方法5選

20代は人生まだまだ長いため、以下のような方法に取り組めば人生をやり直すことができると考えられます。

  • 正社員就職を目指す
  • 趣味に全力を注ぐ
  • 海外留学する
  • 就職に直結するような資格を取得する
  • 大学や専門学校に入学する

それぞれの方法について詳しく解説しますので、自分が将来なりたい姿と照らし合わせつつ、どのような方法で人生をやり直すのか検討してみてください。

正社員就職を目指す

20代がこれから人生をやり直したいのであれば、正社員就職を目指すことがおすすめです。

特にフリーターやニートなどをしていてやりたいことが見つからず、人生をやり直したいと感じている場合は、少しでも興味が持てそうな会社に正社員就職をしてから、やりたいことを探す流れが良いでしょう。

正社員就職を目指す上では、「やりたいことがないから仕事探しができない」と感じる人がいるかもしれません。しかし、実際に正社員として働いている人の中には、働きたくて今の仕事で働いているという人は少ない傾向にあります。

したがって、まずは正社員として働いてみて、その後に自分に本当に向いている仕事を見つけてみるといった流れがおすすめです。

なお、現在正社員として働いている人が人生をやり直したい場合は、転職によって職場環境を変えることがおすすめです。

転職の際には、心から転職して良かったと感じられるよう、転職エージェントなど就職支援のプロに相談することを検討してみてください。

趣味に全力を注ぐ

人生をやり直したいとネガティブな感情に支配されてしまっている場合は、別の物事で頭をいっぱいにすることも有効です。具体的な方法としては、趣味にお金や時間を費やしてみることが挙げられます。

自分が飽きるまで趣味に全力を注ぐことで、人生に対するネガティブな思いを書き消すことができるかもしれません。また、現時点で趣味がないという人であれば、時間をかけてでもいいので、趣味を見つけてみるように努力してみることもおすすめ。

消極的な生活を続けていると、どうしてもネガティブな感情に支配されてしまいます。

趣味に全力を注げば、自ずと気分は晴れやかなものへと変わっていきますので、人生をやり直したいと思わなくなることも考えられます。

海外留学する

人生をやり直したいのであれば、これまでにない価値観をインプットすることも有効です。そのために考えられる方法には、海外留学が挙げられます。

例えばワーキングホリデーなどであれば、長期海外留学をしながら語学を学ぶための受講料と生活費を稼ぐといった経験ができます。日本に居続けるだけでは得られない貴重な経験ができますので、これまでの価値観を大きく変えることができるでしょう。

実際に海外留学を経て、自分の人生に対する考え方や価値観が変わったという人は少なくありません。文字通り、人生をやり直すきっかけになり得ることを考えると、海外留学を20代のうちに経験しておくのはおすすめできます。

ただし、海外留学には安くないお金がかかってきますので、それまでアルバイトなどでお金を貯めておくことを意識しておいてください。

就職に直結するような資格を取得する

これから人生をやり直したいのであれば、資格取得も1つの選択肢に入ってきます。

特に公認会計士や税理士、司法書士など、士業を中心とした国家資格の取得ができると、今までの経験や学歴にかかわらず、大幅に人生をやり直すことも可能です。

もちろん、就職に直結するような国家資格は合格率が極めて低いだけでなく、まとまった勉強時間が必要になります。

本気で人生を変えたいのであれば、自分の将来なりたい姿やキャリアパスを想像した上で、資格取得を目指してみることもおすすめです。

大学や専門学校に入学する

これまで解説したような方法に魅力を感じないのであれば、学び直しをして、人生をやり直すといった方法も考えられます。

大学や専門学校など、自分が本当に興味を持っている学部で学び直しに挑戦できれば、人生をリスタートした気分になれるでしょう。

また、数年前と同じように学生生活を楽しめるため、これからの人生を一緒に歩めるような友人が新しくできる点も嬉しいポイントと言えます。

20代が人生をやり直すための具体的なステップ

20代がこれから人生をやり直したいと感じているのであれば、以下のようなステップで人生のやり直しを実現できるよう行動してみてください。

  1. 現在の自分を客観視する
  2. なりたい姿を言語化する
  3. 理想と現実のギャップを特定する
  4. ギャップを埋める具体的な手段を検討する
  5. 計画と実行を繰り返す

これらのステップ通りに行動すれば、これからの人生を好転できるかもしれません。

それぞれ詳しく解説していきます。

1.現在の自分を客観視する

人生をやり直したいと感じているのであれば、まずは自分自身を客観視するところから始めてみてください。

「人生をやり直したい」という感情は非常に主観的なものですので、客観的に見てみると、自分は恵まれている状況にある可能性も考えられます。

自分が本当に人生をやり直すべきなのかを理解するためには、自分自身を客観視し、周囲の人と比べてどれぐらいネガティブなポイントがあるのかを言語化していきましょう。

現在の自分を客観視することで、今の自分の立ち位置や改善しなければならないポイントを特定することができます。この行為は、就職活動における自己分析と似たような心理分析になりますので、将来的に就職を検討する際にも役立てられます。

2.なりたい姿を言語化する

ステップ1で現在自分が置かれている状況を確認できたら、続いては「これからどうなりたいのか」といった未来の姿を言語化することが大切です。自分がなりたい姿によって、人生をやり直すために取るべき行動が変わってきます。

また、ステップ2のポイントは、なりたい姿をぼんやりと考えるだけではなく、言語化するということです。言語化することにより、現時点で足りていない素養やスキルを特定することが可能になりますので、人生のやり直しまでのスピードを早めることが期待できます。

3.理想と現実のギャップを特定する

ステップ1で捉えられた自分自身の置かれている現状と、ステップ2で捉えられた自分が本当に成し遂げたい姿の理想像を比較し、現在の自分が足りていないスキルやポテンシャルを特定していきます。

どんな人でも理想と現実のギャップは存在します。

しかし、人生をやり直したいと感じてしまっているような20代の場合は、この理想と現実のギャップが大きいと考えられます。

ギャップが大きければ大きいほど人生をやり直すのに時間や労力がかかりますので、あらかじめ認識しておきましょう。

もし理想と現実のギャップを特定できないまま人生をやり直そうとすると、自分が間違った方向に進んでいることにいつまでたっても気がつかないことがあります。

むやみやたらに行動をして、後から取り返しがつかないといったことにならないためにも、行動前に自分自身の課題を特定しておくことが大切です。

4.ギャップを埋める具体的な手段を検討する

ステップ3で理想と現実のギャップを特定することができたら、生じているギャップを埋めるためにどのような手段や行動に取り組んでいけばいいのかを検討しましょう。

例えば生じているギャップが「仕事内容が自分に合っていないため、精神的なストレスを感じて、人生をやり直したいと感じている」というところまで特定ができたら、自身が取るべき次の行動は転職活動となります。

このような流れで考えることができれば、人生をやり直すために本当に必要なことだけに取り組めるため、効率よくネガティブな思考ループから脱却することができます。

5.計画と実行を繰り返す

ステップ4でやるべきことを特定したら、後は実行と計画を繰り返していきます。

自分で考えて進める物事は、時に失敗してしまうことがあります。しかし、失敗から学ぶことができれば、着実に計画の精度を上げることが可能になります。

失敗と計画を繰り返していくことによって、限りなく正解に近い自分なりの人生やり直し方法を見つけ出すことができるでしょう。

20代が人生をやり直すのには時間がかかってしまいがちですが、これまで解説したステップ1からステップ5までの流れを意識して行動してみてください。

人生をやり直したい20代には就職エージェントがおすすめ

人生をやり直すためにはいくつかの方法が考えられますが、これから生活費を稼いでいかなければならないことを考えると、就職活動や転職活動に取り組むことが最も最適だと言えます。

就職や転職を経て人生をやり直したいと考えている20代であれば、以下の理由から就職エージェントの利用がおすすめです。

  • 就活の基本的な流れを習得できる
  • 自分の強みや弱みを再認識できる
  • キャリア面談で人生をやり直せる仕事が見つかる

ここからは、20代に就職エージェントの利用がおすすめできる理由について詳しく解説していきます。

就活の基本的な流れを習得できる

20代だと、就職活動としてやるべき基本的な流れを理解していないまま、自分に合っていない職場に就職してしまい、上司に怒られる日々を過ごしている可能性があります。

就職エージェントに登録することで、担当のアドバイザーが基本的な就活の流れを教えてくれるようになるため、効率的に自分にマッチしている職場に就職できる可能性を高められます。

特に自己分析や企業研究などは、就活支援のプロに教わることがおすすめです。

自分にマッチした職場に就職できれば、人生をやり直したいと思ってしまうほど仕事でミスをすることがなくなることもあるでしょう。

自分の強みや弱みを再認識できる

自分にマッチした職場に就職して人生をやり直したいのであれば、就職活動の一環として自身の強みと弱みを再認識することが大切です。

自分の強みを活かしつつ、弱みを見せずに済むような仕事を見つけることができれば、今までの人生を180度変えることもできるはずです。

就職エージェントは自分の希望や性格にマッチしている求人を紹介してくれるだけでなく、そもそも自分自身にどういった強みや弱みがあるのかを客観的な視点でアドバイスしてもらえます。

20代になると他人からアドバイスをしてもらえる機会が減ってしまいますので、自分の強みと弱みに気づける瞬間も少なくなります。

人生をやり直したいと感じている人の中でも、「自分がこれからどうすればいいのか分からない」「何が原因で人生をやり直したいと思っているのか分からない」などと感じている人は、就職エージェントをうまく活用していくことがおすすめです。

キャリア面談で人生をやり直せる仕事が見つかる

就職エージェントに登録した後は、自分を担当してくれるアドバイザーがキャリア面談を実施してくれます。

キャリア面談では、自分の強みを活かせる仕事はどういったものなのかを知ることができますので、人生をやり直せる仕事を見つけるきっかけになります。

仕事は人生の中でも大半の時間を使って向き合うものになりますので、うまく就職活動を成功させられれば、それだけで人生をやり直せたという実感を持てるはずです。

現在就職で失敗をしたと感じている人や、仕事で上司に叱られ続けていて落ち込んでしまっているような人は、就職エージェントのキャリア面談を受けることを検討してみてください。

人生をやり直したい20代が就職するメリット

人生をやり直したいと考えている20代がこれから就職するメリットとしては、以下の3点が挙げられます。

  • 20代なら未経験でも就職しやすい
  • 収入とともにメンタルが安定する
  • スキルを身につけてキャリアアップできる

特に現在フリーターやニートとして生活しているような人は、これらの就職するメリットをしっかりと認識しておいてください。

20代なら未経験でも就職しやすい

20代という若さであれば、それだけで未経験就職を叶えやすいといったメリットがあります。

最近では人材獲得の難易度が高まっていることもあり、企業は求人を出してもなかなか応募を集められない状況になっています。そのため、企業の間でも未経験者を採用する動きが増えてきています。

企業が未経験者を採用する際は、新しく業務を覚えるポテンシャルがあるかどうかという観点で見極めていくことになります。この時、年齢が若い方が仕事への考え方やスタンスが凝り固まっていないため、未経験からでも仕事を覚えやすいと考えられる傾向にあります。

したがって、20代の若さであれば今まで経験したことがない職種であっても、就職がしやすいでしょう。20代という早い段階から就職活動をしておくことにより、人生をやり直すことができるはずです。

収入とともにメンタルが安定する

フリーターとして生活していると、収入を安定させる事はほぼ不可能になります。

人数調整や体調不良などでシフトに入る機会が減れば、その分給料は下がってしまいます。生活をしていく上で給料が安定しないことになれば、不安定な家計収支に繋がりますので、精神的にもストレスが溜まりやすくなるでしょう。

その点、正社員として就職することで収入が安定します。

それだけでなく、実績に応じて賞与が増えたり、昇給をしていくことも可能になりますので、お金の心配をしなければならない機会を大幅に減らせるといったメリットに繋がります。

生活をしていく上でお金の心配が減れば、メンタルも安定することが期待できますので、人生をやり直したいといったネガティブな感情を持ちづらくなることにも繋がるでしょう。

スキルを身につけてキャリアアップできる

フリーターとして働いていても、職歴上アピールできるスキルは身に付けられません。

一方、正社員として働くことで、将来の転職でアピールできるようなスキルを身に付けることができます。

就職する職種や職場によって身に付けられるスキルは変わりますが、真面目に仕事に取り組んでいれば、スキルを活かして昇格したり、待遇の良い会社に転職したりなど、キャリアアップを実現することができるでしょう。

キャリアアップできれば、さらに収入を増やせるだけでなく、自分自身に自信を持つことができます。今は人生をやり直したいと感じていたとしても、自信を持つことができれば、人生に対してポジティブな気持ちで向き合うことができるかもしれません。

人生をやり直したい20代が就活する際の注意点

最後に、人生をやり直したいと考えている20代が就活する際に意識しておきたい注意点を3つご紹介します。

就活はなるべく早く始めること

現在フリーターやニートの人が就活に取り組もうとする際、できるだけ早く正社員を目指すように意識してください。

独立行政法人労働政策研究・研修機構の「大都市の若者の就業行動と意識の変容」によれば、フリーター継続期間が長引くにつれて正社員になれる割合が減っているというデータがあります。

フリーター期間が1年以上を超えてくると、正社員になれる割合が10%弱も減ってしまうという点は認識しておく必要があるでしょう。

就活を早く始めようと思っているものの、どのように就活を進めればいいか分からない人は、就職エージェントのサポートを活用してみてください。

いきなり大きく自分を変えようとしない

人生をやり直したいからといって、いきなり自分のことを大きく変えようとしないよう注意してください。

今までの生活や考え方を180度変えるような動きをしようとしても、返ってストレスを感じることに繋がってしまい、人生が悪い方向に向いてしまうことも考えられます。

人生をやり直したいと考えて行動をしていくのであれば、実現できそうな水準の目標を設定し、着実に達成していくといった流れを積み重ねることを意識してみてください。

応募先を吟味しすぎない

人生をやり直すために就活に取り組む際は、少しでも気になる職場を見つけたら、すぐに応募するといった意識を持っておくことが大切です。

応募先を吟味しすぎてしまうと結果的に就活がうまくいかず、人生をやり直したいと感じながら生活を続けることに繋がりかねません。

少しでも早く内定を獲得して人生をやり直すための一歩を踏み出したいのであれば、目安として10社以上の求人に応募することをおすすめします。

まとめ

20代が人生をやり直したいと感じた際にはいくつか考えられる方法がありますが、まずは現状と理想のギャップを特定し、どういった手段で人生をやり直していくのか計画を立てることが大切です。

また、人生をやり直すのに最も有効だと考えられるのが正社員としての就職や転職です。

働く環境や仕事を変えることで前向きな気持ちになることができ、人生をポジティブに捉えられるようになるでしょう。

ただし、人生をやり直したいのであれば、自分にマッチした職場で就職することが大切です。

自分にマッチした職場や仕事が分からないという人は、就職エージェントのサポートを活用してみてください。

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池本 駿
株式会社ジェイックマーケティング開発部。2016年慶応義塾大学経済学部卒業。2018年慶應義塾大学大学院経済学研究科修了(修士課程)。2019年慶應義塾大学大学院理工学研究科修了(修士課程)。同大学経済学部附属経済研究所「こどもの機会均等研究センター」協力研究者。元・三菱経済研究所研究員。経済産業大臣登録 中小企業診断士。著書「教育経済学の実証分析: 小中学校の不登校・高校における中途退学の要因分析」