
仕事が合わないサインを知って、今働いている仕事が自分にマッチしているのかどうか判断したい人も多いのではないでしょうか。
この記事では、仕事が合わない時に感じやすいサインを11選にしてご紹介します。モヤモヤとした気持ちで働いている人は、この記事で紹介するサインを参考にしてみてください。
また、今の仕事がマッチしていないと感じたときに取るべき対処法や、注意点についてもわかりやすく解説しますので、自分の仕事やキャリアに向き合いたいと考えている人は記事を読み進めてみてください。
仕事が合わないサイン11選
仕事が合わないサインとしては、以下の11個が挙げられます。
- 前向きに業務に取り組めない
- 体調を崩しやすくなる
- 今までなかったようなミスが頻発する
- 朝起きるのがつらい
- 何もない時に急に不安になる
- 昇格をしていくイメージが持てない
- 職場に相談できる人がいないと感じる
- 自分にもっと向いていそうな仕事があると感じる
- 仕事中のため息が増えている
- 優秀な若手が次々辞めている
- 暇な時間は転職サイトを眺めている
これらの際に当てはまれば当てはまるほど、今の仕事が合っていないと考えられます。自分の適職について考える際の参考にしてみてください。
1. 前向きに業務に取り組めない
今の仕事が自分に合っていない時、前向きに業務に取り組めないといったサインを感じるはずです。
働いていても常に陰うつな気持ちになってしまったり、始業時間から既に仕事終わりのことを考えているなど、働くことそのものに身が入っていない場合は注意が必要です。
本来自分に合っていて働きがいを感じられるような仕事に就職できていれば、毎日どういう業務設計で仕事に向き合っていくかを前向きに捉えられます。働いていてポジティブな気持ちを感じることさえあるでしょう。
仕事が合わないかもしれないと思っている場合は、日々の業務に前向きに向き合えているかを客観的な視点でチェックしてみてください。
2. 体調を崩しやすくなる
自分では明確に仕事が合わないと思っていなかったとしても、体は疲労を溜め込んでいることがあります。自分は働く気持ちがあるにもかかわらず、不定期に体調を崩しやすくなっている場合は、仕事が合わない状況にあると考えられます。
合わない仕事で働き続けていると、潜在的なストレスを抱え込みやすくなります。
人間の脳は複雑なように見えて単純な一面もありますので、多少のストレスであれば無視できるように作られています。
しかし、一つ一つは少量のストレスであったとしても、自分の中のストレス蓄積度が一気に溢れるようなことがあれば、体調を崩すことに繋がります。
急に発熱してしまうといった突発的なものから、慢性的な頭痛や腹痛まで、症状は様々です。
前よりも体調が悪くなることが多い場合は、自分が気づかないうちに仕事が合わないサインを体が発しているのだと考えられます。
3. 今までなかったようなミスが頻発する
自分に合わない仕事を続けていると、脳の判断が鈍くなることもあります。
ストレスによる判断力の低下や、慣れない仕事をこなすために脳のキャパシティーが使われてしまうことにより、今までなかったようなミスが頻発することも考えられます。
仕事におけるケアレスミスはもちろんのこと、プライベートにおいても友人との約束を忘れやすくなってしまったり、食器を落として割ってしまうなど、些細なミスを頻発している場合は、合わない仕事で脳や心が疲れていることがありますので注意が必要です。
4. 朝起きるのがつらい
仕事が合っていないと感じていて業務に前向きになれない場合、朝起きるのがつらいと感じることもあります。「朝が始まってしまうという事は、嫌な仕事も始まってしまう」と脳が潜在的に記憶してしまうことで、寝起きが悪くなることに繋がると考えられます。
他にも、仕事が合わないことで残業時間が増えてしまい、結果的に睡眠時間が減ることで寝起きが悪くなることもあるでしょう。
朝起きるのがつらい日々が毎日続くと、精神的に疲れてしまうだけでなく、二度寝による寝坊や睡眠不足によるパフォーマンスの低下など、自分にとっても周囲にとっても良くないことに繋がることがあります。
このサインに類似したものとしては、寝付きが悪いといったものも挙げられます。
体は疲れているものの、布団に入って寝付きが悪いような日々が続く場合は、仕事で感じているストレスにより交感神経が活性化し続けていることがあります。
睡眠の質が悪くなる事は自身の健康の悪化にも繋がりますので、先ほど触れたような体調を崩しやすくなることにも影響してきます。
5. 何もない時に急に不安になる
仕事が合わない日々を過ごし続けていると精神面が不安定になります。
その結果、何もない時であっても急に不安になってしまうなど、日常生活に影響をもたらすサインも存在します。
プライベートで趣味に向き合っている時や、友人と遊んでいる時であっても、仕事のことがちらついてしまってネガティブな感情に陥る事があれば、楽しい日々を過ごすことはできません。
常に仕事に支配されているような感覚になってしまうこともあり、メンタルを病んでしまうきっかけにもなるでしょう。
仕事が合わないかもしれないと感じているときは、仕事中ではなく、プライベートの時間において自分の精神状態が安定しているかどうかを確認してみると良いでしょう。

6. 昇格をしていくイメージが持てない
ある程度前向きに働けているものの、今後のキャリアを見据えると仕事が合わないと感じるサインもあります。
例えば、今働いている会社で昇格をしていくイメージが持てない場合は、長く働くイメージが持てないことと同義ですので、仕事が合わない状況にあると言えます。
働く目的は人それぞれ様々ですが、仕事を通じてキャリアアップをしていきたいと考える場合は、今働いている職場で活躍していくことが求められます。
活躍ができれば昇格をしていくことになりますが、そもそも昇格をしていくイメージを持てないのであれば、職場と自分の考えが潜在的に合っていないということが言えるでしょう。
自分が働いていく先にどんなキャリアパスがあるのか想像がつかない場合は、別の職場を検討した方が良いかもしれません。
7. 職場に相談できる人がいないと感じる
仕事の合う合わないは、仕事内容や社風だけでなく、一緒に働く同僚の存在も重要な役割を占めています。たとえ自分に合っている仕事であったとしても、働く社員との人間関係が極端に悪いことがあれば、今の職場は自分に合っていないと言えます。
人間関係の観点から仕事が合わないサインを考える際は、職場に相談できる人がいるかいないかで判断することができます。
もし職場に自分の仕事やプライベートのことを相談できる人がいないと感じる場合は、今の職場で仕事をし続けることは合っていないと言えるでしょう。
8. 自分にもっと向いていそうな仕事があると感じる
自分にもっと向いていそうな仕事があると感じる場合も、仕事が合わないサインとして挙げられます。
どれだけ精度の高い自己分析をしたとしても、結局のところ働いてみないと、実際にその仕事や職場が自分に合っているかどうかは分かりません。
実際に就職して働いてみたものの、他に向いている仕事があるのではないかと感じること自体は健全な悩みです。
このような感情に陥ってしまっている場合は、今一度なぜ他の仕事の方が向いていると感じているのか言語化し、現在の職場で解消できないのであれば、転職を検討してみても良いと考えられます。
9. 仕事中のため息が増えている
仕事が合っていないことを自覚できていない場合のサインとして、仕事中のため息が増えていることが挙げられます。
新しい仕事を任された時やタスクをこなしているときに、思わずため息が出てしまうという事は、精神的なストレスを感じていることが理由だと考えられます。
先ほども解説しましたが、精神的なストレスが蓄積し続けると、やがてストレス許容度が限界を迎えてしまい、精神病や体調不良に繋がることがあります。
ため息が増えているか自覚できていない場合は、周囲の同僚に自分のため息について聞いてみてもいいかもしれません。
ちなみに、仕事中ではなくプライベートでため息が増えている場合も精神的に疲れていることが考えられます。
繰り返しになりますが、仕事が合わない際は、仕事中だけでなくプライベートの時間もネガティブな気持ちに陥りやすいという事を改めて認識しておいてください。
10. 優秀な若手が次々辞めている
優秀だと言われている若手が次々と辞めていく職場の場合、自分が見えていないところで会社に大きな問題が出ていることが考えられます。
今は仕事が合っていると感じていても、裏で起きている問題がやがて自分に悪影響をもたらしてきて、仕事が合わないと感じるようになってしまうかもしれません。
今の会社を続けるべきかどうかという観点で言えば、優秀な方が次々と辞めている職場に長く勤めるのは避けておいた方が良いと考えられます。
なぜなら、自分がやがて職場に対してネガティブな感情を持ちやすいという理由だけでなく、単純に若手が辞めてしまうことで、自分の業務が増えてしまうことが考えられるからです。
仕事が合わないかもしれないと感じた際は、自分の感情だけでなく、周囲の従業員がどのように動いているのかに気を配っておくことも重要です。
11. 暇な時間は転職サイトを眺めている
明確に仕事が合わないと感じていなかったとしても、潜在的に仕事が合わないと感じていることがあります。
例えば、暇な時間は転職サイトを眺めているような人の場合、潜在的に今の会社を辞めたいと思っていることが考えられます。
他にも、学生時代の友人に悩み相談をする機会が増えていたり、周囲の人から元気がないと声をかけられることが増えている場合は、潜在的に仕事を辞めたいと感じている可能性が高いでしょう。

合わない仕事を続けた結果どうなる?
どんな仕事であっても、自分が退職を申し出ない限り基本的に仕事を続けることになります。しかし、合わない仕事をし続けていると以下のような結果をもたらすことがあります。
- 自己肯定感とモチベーションが下がる
- プライベートも憂うつな気分になる
- スキルを身につけられない
それぞれの末路をしっかりと認識した上で、仕事が合わないサインを参考にしながら、自分のキャリアについて考えるようにしてみてください。
自己肯定感とモチベーションが下がる
自分に合わない仕事を続けていると、ミスを多く起こしてしまうことがあります。
ミスを起こせば当然上司に怒られることになりますが、人は怒られ続けていると自己肯定感が下がってしまい、ネガティブな精神状態に入ってしまいます。
一度ネガティブな精神状態に陥ってしまうようなことがあれば、働くモチベーションが下がるだけでなく、プライベートも楽しめなくなるなど、自分の人生に悪影響をもたらすことも少なくありません。
プライベートも憂うつな気分になる
合わない仕事を続ける事は、仕事中に精神的なストレスを感じやすくなるだけでなく、先ほど触れた通りネガティブな精神状態になってしまいます。結果的にプライベートにおいても憂うつな気分になることが考えられます。
今まで楽しめていた趣味が楽しめなくなってしまったり、理由もなく今まで築いてきた人間関係をないがしろにしてしまうなど、生きていてつまらないとさえ感じてしまうでしょう。
それだけでなく、憂うつな気分が日常的に続くようなことがあると、二度と働けないような精神状態に陥ることもあるかもしれません。
合わない仕事を続ける事は会社のためにならないだけでなく、自分の将来の人生のためにもなりません。
先ほど解説したような、仕事が合わないときのサインなどを参考にして、現職のマッチ度を図るようにしてみてください。
スキルを身につけられない
合わない仕事を続けていても仕事に対するモチベーションを高めることができませんので、自ら積極的にスキルを習得することも難しくなります。
どのような仕事であっても、真面目に業務に取り組むことができれば何らかのスキルを身に付けられます。特に転職活動においては、身に付けたスキルをアピールして転職先を見つけたり、キャリアアップを実現させたりする必要があります。
そうした世界の中で、仕事が合わずにスキルを身につけられないようなことがあれば、時間を無駄にし続けていると言えるかもしれません。
昇格をすることもなかなかできず、将来は家計的に厳しい日々を過ごすことも考えられます。
仕事が合わないサインが出た時の対処法
仕事が合わないサインが出た際は、以下のような対処法が考えられます。
- どの点が自分に合わないのかを明確にする
- 今の会社で解消できないか相談してみる
- 就職エージェントのキャリア面談を実施する
先程の解説した通り、自分に合わない仕事を続けていれば、自身のキャリアにとってもプライベートにとっても悪影響をもたらすことが考えられますので、これらの対処法に取り組んでおくことをおすすめします。
それぞれの対処法について詳しく解説します。
どの点が自分に合わないのかを明確にする
仕事が合わないかもしれないと感じた時は、まずどの点が自分に合わないのかを明確にすることが大切です。退職をするにしろ、転職をするにしろ、自分が合わないと感じたポイントを理解できていなければ、同じ過ちを繰り返すことに繋がりかねません。
人によって仕事が合わないと感じた瞬間に退職をしてしまうケースがありますが、それは避けた方が良いでしょう。
退職をすることで自身のキャリアに傷がつくだけでなく、転職回数が増えて次第に転職が難しくなってしまうリスクが考えられるためです。
衝動的に転職してしまわないためにも、まずは自己分析をして、自分がどういったタイミングで仕事が合わないと感じてしまうのかを明らかにしてください。
今の会社で解消できないか相談してみる
長期的なキャリア形成を考えるのであれば、若いうちから転職回数を増やしてしまう事はできるだけ避けたいところです。
どういったポイントが自分に合わないのかが言語化できていれば、今の会社で合わない原因を解消できることがあります。
例えば、人間関係が合わずに仕事を辞めたいと感じているのであれば、上司や人事に相談して配属を変えてもらうといった解決方法が考えられます。
また、仕事内容が合わないと感じている場合は、業務内容を見直してもらうこともできるでしょう。
会社で感じている大半のストレスは、上司などに相談することで解消できるケースがあります。転職回数を余計に増やさないためにも、まずは今の会社で何とか働き続ける方法がないかを模索してみてください。
ただし、会社でハラスメントを受けている場合は話が別です。
ハラスメントの大元となる原因を解消する事は難しいことが多いため、精神的なストレスが爆発してしまう前に退職してしまうことも選択肢として考えられます。
就職エージェントのキャリア面談を実施する
どうしても今の仕事に合わない理由が明らかにできなかったり、今の会社でできる対処法があるのか判断がつかない場合は、就職エージェントなどの第三者と会話をしてみることがおすすめです。
特に就職支援のプロである就職エージェントであれば、数多くの社会人の転職をサポートしていますので、どういった状況であれば今の会社を辞めて転職すべきなのかを具体的にアドバイスしてもらうことが可能です。
加えて、就職エージェントのキャリア面談では自分にマッチしている職場環境や仕事を明らかにすることも可能です。
もしキャリア面談を経て違う会社に転職することにした場合は、キャリア面談の結果をもとにスムーズに求人探しに進められる点も嬉しいポイントです。
就職エージェントの登録やキャリア面談にはお金がかかりませんので、気になるサービスを見つけたら、積極的に会員登録をしていくことがおすすめです。
仕事が合わないと感じた時の注意点
仕事が合わないと感じた時であっても、以下のようなポイントには注意してください。
- すぐに退職してしまうのは避ける
- 自分の強みだけでなく弱みも理解する
- 一人で転職活動を進めない
それぞれの注意点について詳しく解説します。
すぐに退職してしまうのは避ける
仕事が合わないと感じたからといって、すぐに退職してしまう事は避けてください。
感情的に退職してしまうと、次の転職活動の難易度が上がってしまったり、同じような過ちで短期離職を繰り返してしまうことが考えられます。
仕事が合わないかもしれないと感じた時は、まずは一度立ち止まって、どういった点が自分に合っていないのかを明確にしましょう。
合わない理由が今の会社で解消できないと確証を持てたときに、初めて退職を意識するのがポイントです。
次の職場のことも考えるのであれば、退職してから転職先を探すのではなく、転職先を見つけてから退職することがおすすめですので、合わせて認識しておいてください。
自分の強みだけでなく弱みも理解する
仕事が合わないと感じた時、自分の強みを明らかにして次の転職活動に活かそうとしがちですが、弱みも合わせて認識しておくことがポイントです。
自分の弱みを理解しておくことで、弱みの克服が求められるような仕事や職場に就職してしまうことを避けられます。
弱みを求められる求人を避けることができれば、確率的に自分にマッチした職場に巡り会える可能性が高められるため、ストレスを感じることなく働ける日々を過ごせるかもしれません。
自分の強みや弱みを理解する上では、自己分析が重要になってきます。
自己分析とは、今までの経験や仕事で感じた感情を言語化することで、強みと弱みを言語化するために行う分析のことを言います。
自己分析を1人で進める自信がない人は、就職エージェントのアドバイザーに相談してみることもおすすめです。
一人で転職活動を進めない
今の仕事が合わないと感じてしまっているのは、自分の職場選びに問題があったと考えられます。この状態で再び1人で転職活動すれば、無事に転職できたとしても、再び仕事が合わないと感じてしまうこともあるでしょう。
少しでも自分にマッチした転職先を見つけるためにも、就職エージェントと一緒に転職先を見つけることをおすすめします。就職エージェントに登録すれば、自分専任のアドバイザーが自己分析や企業研究、面接対策など幅広いサポートをしてもらうことが可能になります。
それだけでなく、キャリア面談を経て自分にマッチしている仕事や職場の求人を紹介してもらえるようになるため、転職後には仕事時間だけでなく、プライベートの時間も満喫できることも期待できます。

よくある質問
最後に、仕事が合わないかもしれないと感じている人によくある質問を2つ取り上げて解説します。
仕事が合わないと感じるのは甘えですか?
仕事が合わないと感じる事は甘えではありません。
むしろ、現在社会人として活躍している人の中にも、今の仕事がマッチしているとは言い切れない中で仕事に向き合っているケースも見られます。
大切なのは、仕事が合わないと感じたときに、どのような対処法や考え方を取るかです。
ネガティブな気持ちで仕事に向き合うようなことがあれば、自分のためにも会社のためにもなりません。
しかし、どういった理由で仕事が合わないと感じているのかを自分自身で認識し、克服していくような動きが取れれば、結果的に仕事で活躍していくことに繋がります。
仕事が合わないと感じることは普通なことだと認識した上で、日々の仕事に向き合うようにしてみてください。
退職しそうな人の前兆は?
退職しそうな人の前兆としては、以下のようなものが挙げられます。
- 同僚から心配の声が上がるようになった
- ネガティブな発言が増えた
- 飲み会を急に避けるようになった
- 会社に対する不満を全く言わなくなった
- 欠勤が増えた
- 突然「話がある」と言われた
- 仕事に対する話題を話さなくなった
これらの特徴がある人は、もしかしたらこれから退職してしまうかもしれません。
まとめ
仕事が合わないサインを11個ご紹介しました。
これらの際に当てはまる個数が多ければ多いほど、仕事が合わないとも考えられますし、精神的なストレスを多く抱えている可能性も高いと言えます。
合わない仕事で働き続けていても自分の人生のためになりませんので、冷静に自分の強みと弱みを自己分析で見極めた上で転職することも視野に入れるようにしてください。
もし仕事が合わないという理由で転職をするのであれば、就職エージェントを活用しつつプロのサポートを受けながら転職先を見つけましょう。


