
仕事は嫌じゃないけど行きたくない、仕事に行きたくないけど理由が分からない、と悩んでいる人も多いのではないでしょうか。実際に仕事をしていてストレスが溜まってくると、理由も分からず働くことが嫌になってしまうことは少なくありません。
この記事では、仕事に行きたくない理由がからないときに知っておくべきことや、乗り越え方について解説します。合わせて、仕事に行きたくないと感じ続けたまま働いたときの末路についてもご紹介します。
今の仕事で言葉にできない悩みを感じているような人は、記事の内容を参考にして、少しでも心を軽くしてみてください。
この記事の目次
仕事に行きたくないけど理由が分からない原因7選
仕事に行きたくないけど理由が分からない原因として、以下の7つの理由が挙げられます。
- 仕事が自分に合っていないから
- 残業が多く休みが少ないから
- 人間関係にストレスがかかるから
- 給料が低いから
- 適切な評価をしてもらえていないと感じるから
- 会社の将来性が不安だから
- 通勤が不便に感じるから
仕事が嫌じゃないけど行きたくないという場合は、まずは自分がなぜ仕事に行きたくないと感じているのかを言語化することに努めてみてください。
自分が抱えているストレスが今の会社で本当に解決できない場合は、休職や転職活動のことを考えてみても良いでしょう。
それぞれの理由について詳しく解説します。
1. 仕事が自分に合っていないから
仕事に行きたくないけど理由がわからないのは、仕事が自分に合っていないからかもしれません。日々向き合っている業務や任されているミッションなど、仕事内容そのものが自分に合っていない場合は、働いていてもやりがいを感じられないため、仕事に行きたくないと感じやすくなります。
仕事自体が嫌じゃないからと、仕事として割り切って我慢し続けると、気づかないうちにモチベーションが下がっていったり、ストレスが溜まって理由が分からないけれど仕事に行きたくないという状態になっていることも考えられます。
仕事が合っていないと感じる場合は、どんな仕事ならやりがいを感じられるか、自己分析をし、異動や転職を考えるといいでしょう。
2. 残業が多く休みが少ないから
働く時間が長くなると、どうしても身体の疲労が蓄積し続けてしまい、働くことそのものにネガティブな感情を持ちやすくなります。
1日の平均残業時間が長くプライベートの時間がなかなか取れなかったり、1週間の休みが全く取れないといった特徴のある職場では、仕事は嫌じゃないけど行きたくないという状態になってしまいがちです。
自分は長時間労働に耐えられていると心では思っていても、身体は疲れて休みたいというサインを出しているのかもしれません。
残業が多いことに悩んでいる時は、慢性的なものか瞬間的なものかを見定めることが大切です。例えば、繁忙期などで瞬間的に残業が多くなっている場合は、繁忙期さえ乗り越えれば再び穏やかな気分で仕事に向き合えるでしょう。
一方、慢性的に残業が多い職場においては、会社に組織としての根本的な課題があると考えられます。個人の努力だけで残業時間を減らすことが難しい状況にあると考えられますので、働く職場を変えることも検討してみてもいいかもしれません。
3. 人間関係にストレスがかかるから
職場の人間関係が悪いという理由も、仕事に行きたくない原因としてしばしば挙げられます。なぜなら、会社は組織で仕事に向き合っていくことになりますので、人間関係がうまくいかなかったり、ストレスを感じたりするようなことがあれば、会社そのものに対する帰属意識が低くなってしまうからです。
特に、ハラスメントや社内いじめなどの強いストレスはないものの、職場の人と馴染めない場合は、自分だけ孤立したように感じてしまい、明確な理由もなく仕事に行きたくないと感じるようになってしまいがちです。
仕事内容自体は自分に合っていると感じるものの、一緒に働く人との関係性が悪ければ、結果的にストレスの多い毎日を過ごすことになりかねません。どのような仕事であっても同僚や上司とのコミュニケーションが重要になることを考えると、働く職場における人間関係は非常に重要な要素だと言えます。

4. 給料が低いから
仕事をする人の大半は、生活費を稼ぐために働いています。会社や社会に貢献したいと心から感じて働いている人が少ないことを考えると、給料が低ければ理由がわからないけど仕事に行きたくないと感じる可能性が高まると言えます。
残業をしても残業代が支払われなかったり、ボーナスが極端に減ったなどのことがあれば、仕事に行きたくないと感じることが増えるでしょう。
もしくは、成果が給与に反映されにくい人事制度の会社で働いている場合や、給料が上がりにくい業界・職種で働いている場合は、仕事は嫌じゃないけど会社の社風や仕事内容が合っていないことも考えられます。その場合は、成果主義の会社やインセンティブのある営業職などに転職することを検討してみてください。
5. 適切な評価をしてもらえていないと感じるから
人は自分の頑張りを誰かに認めてもらいたいと本能的に考える生き物です。
したがって、上司から適切な評価をしてもらえてないと感じた時は、仕事に行きたくないと感じてしまうことでしょう。
加えて、適切な評価をしてもらえないと昇格や昇給ができなかったり、ボーナスが低い水準を維持し続けてしまうなど、キャリアやお金の面でもデメリットに繋がってしまいます。
自分の仕事を適切に上司にアピールするようなアクションを取った上で、それでも評価をしてもらえないと感じる場合は、転職を検討してみてもいいかもしれません。
6. 会社の将来性が不安だから
仕事に行きたくないけど理由がわからない原因として、会社の将来性に不安を感じていることも挙げられます。
会社の将来性に不安を感じてしまうと、今の会社で働き続けることそのものに不信感を感じることに繋がります。一度不信感を感じてしまえば、ネガティブな感情で働くことになりますので、結果的に仕事に行きたくないと感じることになるでしょう。
会社の将来性は様々な観点で図ることができますが、分かりやすい例として、給料やボーナスの金額の増減が挙げられます。経営状況が悪く、社員に還元するだけの利益を稼げていない会社は、ボーナスが打ち切られたり、給料がなかなか上がらなかったりすることがあります。
他にも、役職者や優秀な若手が次々と辞めていたり、主力となる事業の業績が低迷しているなど、ネガティブな情報をキャッチした場合は別の職場で働くことも視野に入ってきます。
7. 通勤が不便に感じるから
仕事が嫌じゃないけど行きたくない理由として、通勤が不便なことが考えられます。
リモートワークでない限り、基本的に毎日通勤することになります。通勤時間が長く疲れることや、通勤で満員電車に揺られることが多くなれば、通勤そのものに嫌気がさしてしまい、仕事に行きたくないと感じることもあるでしょう。
また、通勤で電車ではなく自家用車で向かう場合であっても、わざわざ車を運転して働きに行くことにストレスを募らせることも考えられます。
他にも、自分が苦労をして通勤をしているにも関わらず、友人や知り合いが自宅で悠々とリモートワークをしている姿を見れば、今の会社で働くことに強いストレスを感じてしまうかもしれません。
毎日向き合う通勤だからこそ、自分の精神をじわじわと追い込んでいる可能性も考えられます。

仕事に行きたくないのは甘え?
「仕事に行きたくないと感じることそのものが甘えなのではないか」と考えている人は少なくありません。
多くの人が社会人として働いている中で仕事に行きたくないと感じる事は、子供のようだと揶揄する人も見られます。
まずは、実際に仕事に行きたくないと感じるのは甘えなのかについて解説していきます。
仕事に行きたくないと感じるのは甘えではない
仕事に行きたくないと感じるのは甘えではありません。
そもそも、仕事に対してどんなことを求めているかは人によって大きく異なります。
もちろん、自身のキャリアアップや、将来成し遂げたい姿のために日々スキルアップに励んでいるような人もいますが、その一方で、生活費を稼ぐために嫌々働いている人も珍しくはありません。
中には、会社を辞めたいとすら考えているにもかかわらず、転職先がなかなか見つからずに仕事に行きたくないと感じている人もいるはずです。
このように、社会人は様々なバックボーンを持って仕事に向き合っていることから、仕事に行きたくないと感じる人が一定数いるのは当然だと言えます。
心から前向きに働けている人は珍しい
心から前向きに働けている人の方が珍しいという見方もあります。
自分の仕事に対して常にやりがいを持っていたり、働くことで将来自分にとって明るい未来が待っているなど、希望に満ち溢れて日々の業務に向き合えている人は一体どれだけいるでしょうか?
内閣府が発表した「国民生活に関する世論調査(令和5年11月)」によれば、社会人に対して働く目的は何か聞いたところ、「お金を得るために働く」と回答した人の割合が64.5%であることがわかっています。
お金を得るために働くということを言い換えれば、お金があれば働きたくないということになります。
また、内閣府の同調査によれば、「自分の才能や能力を発揮するために働く」と回答した人の割合は7.2%にとどまっています。このように、ポジティブに働けている人は10人いても1人いるかいないかの水準である事は、データからも事実と言えるでしょう。
定量的なデータから見ても、仕事に行きたくないと感じる事は全く不自然なことではないと言えます。

仕事に行きたくないのは当たり前?みんな一緒?
働いている人の中には、「仕事に行きたくないと感じているのは自分だけなのではないか」と不安になっていることもあるかもしれません。
先ほどの内閣府のデータでは、ポジティブな理由で働けている人はほとんどいないことを解説しましたが、実際に仕事に行きたくないと感じる人はどれぐらいいるのでしょうか?
ここからは、仕事に行きたくないと感じる人について、データの観点で深掘りを進めていきます。
仕事に行きたくないと感じる人は8割弱いる
Job総研による「仕事の意識度調査」によれば「これまでに仕事をしたくない・行きたくないと感じたことはありますか」という質問に対して、77.0%の人が「ある」と回答しています。
8割に近い社会人が少なくとも1度は仕事に行きたくないと感じていることから、そのように考える事は甘えではないと言えます。
実に多くの人が、会社に対して何らかの不満や嫌な思いを感じながら働いていることも推測できるでしょう。
特に日曜から月曜にかけて感じやすい
先程と同じJob総研の調査結果を見てみると、「特に仕事をしたくない・行きたくないと感じる瞬間」として以下のような調査結果となっていました。
- 朝起きたとき:66.0%
- 職場で嫌なことがあった時:42.1%
- 日曜の夜:35.1%
- 寝る前:30.6%
- 週休明け:26.5%
この結果から、働くことを実感させられる瞬間に仕事に行きたくないと言えます。
特に寝る前や朝起きた時など、日曜から月曜にかけてはどうしても1週間が始まることを意識せざるをえません。
仕事そのものに対して嫌気を感じていれば、当然ながら職場に行くことに対しても嫌な思いを持つはずです。
ストレスを感じる瞬間を認識しておければ、自らのメンタルをうまくコントロールできるかもしれませんので認識しておいてください。
そのまま退職した人は3割弱
Job総研の調査によると、「仕事をしたくない・行きたくないと感じて、実際に退職した事はありますか」という質問に対して、27.0%の人が「ある」と回答しています。
つまり、仕事に行きたくないと感じていても、実際に仕事に行かないという選択をする人は非常に少ないことが分かります。多くの社会人がストレスを抱えながら目の前の仕事に向き合っているという事実は、あらかじめ理解しておくと良いでしょう。
また、仕事に行きたくないから退職してしまうのには、以下のような理由が挙げられています。
- 人間関係が悪い:61.5%
- 給料や待遇に不満があった:50.0%
- 将来性に不安を感じた:38.5%
- 会社の方針への不満:37.5%
- 残業が多い:25.0%
仕事に行きたくないというネガティブな気持ちのまま働き続けていると、精神的なストレスが蓄積してしまい、会社に行けないほど体調を崩してしまうこともあります。
自分の心と相談しつつ、どうしても仕事に行きたくない時は、まずは休職をするなどの対処法を検討してみてもいいかもしれません。

仕事に行きたくない時の乗り越え方
仕事に行きたくないと感じていても、働かなければお金を稼げないため、生活もできなくなってしまいます。どうしても仕事に行きたくない時には、将来的に自分がポジティブになれるようなことを考えてみることがおすすめです。
具体的な乗り越え方として、以下の3点が挙げられます。
- 自分で自分にご褒美をあげる
- 長期休暇は休職でリフレッシュする
- 転職を考える
それぞれの乗り越え方について詳しく解説します。
自分で自分にご褒美をあげる
今すぐにできる乗り越え方の1つとして、自分で自分にご褒美をあげるということがおすすめです。
例えば、通勤時間の中で仕事に行きたくないと感じてしまった際は、今日の仕事が終わった後に食べるスイーツを何にするか考えてみるといったことが挙げられます。
社会人になると、他人から褒められる事はなかなかありません。むしろ仕事を通じて怒られることの方が多いでしょう。
人から褒められることがない日々を過ごしていると、徐々に自己肯定感が下がってしまい、ネガティブな考えばかりが浮かぶようになります。
少しでもポジティブな思考に切り替えるためには、自分で自分自身のことを褒めることが効果的です。働くモチベーションが高まるものであれば何でも構いませんので、ときには自分を褒めてあげることを意識してみてください。
長期休暇や休職でリフレッシュする
長期的な目線で取り組める乗り越え方としては、長期休暇を活用したリフレッシュが挙げられます。特に旅行であれば、仕事の忙しさから一時的に解放されるため、精神的なストレスを回復できることが期待できます。
また、旅行の計画を立てるだけでもポジティブな気持ちになれますので、仕事に行きたくないと感じている時であっても、何とか乗り越えられるだけのモチベーションを保てるでしょう。
また、精神的にどうしても参ってしまった時は休職をしてみるのも1つの手です。
休職とは、会社に在籍したまま長期間欠勤することを言います。
休職をすることで職場から離れることができますので、仕事に行きたくないという気持ちを解消することが可能です。
ただし、あまり考えないまま休職をしてしまうと、自身のキャリアに傷がついたり、社会復帰がしづらい精神状態になってしまうなどの様々なデメリットが考えられますので注意が必要です。
転職を考える
どうしても仕事に行きたくないという気持ちが抑えられない場合は、転職を考えるのも1つの手です。
残業が慢性的に多かったり、会社のすべての人とうまく人間関係が築けないなど、自分の努力だけではどうしようもできない場合は、転職により環境をリセットすることが有効です。
ただ、仕事に行きたくない理由がからないまま転職を考える事は避けましょう。
転職活動では、前職をなぜやめたのかを面接で聞かれる傾向にあります。
うまく答えられなければ、それだけで面接官にネガティブなイメージを与えかねませんので、仕事に行きたくない理由を言語化することを忘れないでください。
どうしても自分が仕事に対して抱えているストレスの理由が分からなかったり、言語化できない場合は、就職エージェントのアドバイザーに相談し、第三者としての目線でアドバイスをもらうことをおすすめします。

仕事に行きたくないと感じ続けた後の末路
仕事に行きたくないと感じたまま働き続ける事は、それほど珍しいことではありません。
しかし、人によってストレス耐性が変わることを考えると、以下のような末路を迎える可能性も考えられます。
- つまらないプライベートを過ごすことになる
- 自己肯定感が下がり続ける
- 一生仕事でスキルが身につかない
自分らしく働けない職場で働き続けていても、自分のためになりません。
これらの末路を認識した上で、今いる会社よりももっと自分にマッチしている職場を探したいと感じた場合は、就職エージェントのアドバイザーに相談をしてみてください。
つまらないプライベートを過ごすことになる
よほど気持ちの切り替えが機械的にできる人でない限り、仕事で感じたストレスはプライベートにも影響してきます。
仕事に行きたくないと感じる事は、「何もしたくない」と感じることと近い感情と言えますので、プライベートにおいても何か新しいことをする気力が出にくくなる可能性があります。
趣味や遊びなど、あらゆることに向き合うような体力や精神力もなくなってしまうことから、つまらないプライベートを過ごす末路が考えられます。
平日はストレスを抱えながら仕事に向き合い、休日は家でごろごろして1日を終えるといった人生を歩みかねない事は認識しておく必要があります。
自己肯定感が下がり続ける
仕事に行きたくないと感じる背景として、職場で強いストレスを感じていたり、上司から怒られているといったものも考えられます。
いずれにせよ、仕事に行きたくないと感じているのは、自分の心が弱っている証拠とも言えるでしょう。
メンタルが落ち込んだ状態が続くと、些細なことでも自己肯定感が下がりやすくなります。
普段なら笑って済ませてしまうような小さなミスであっても、メンタルが落ち込んでいる時であれば「自分はこんなこともできない人間なのか」など、必要以上にネガティブに感じてしまうかもしれません。
自己肯定感が下がり続けると、何事にも無気力になってしまったり、他人に対して嫉妬ばかりをしてしまうような末路を迎えかねませんので注意が必要です。
一生仕事でスキルが身につかない
仕事に行きたくない中で働いているという事は、嫌々働いているという感情が強いのではないでしょうか。後ろ向きな気持ちのまま仕事をしていても、スキルを身に付けることができません。
社会人になった後は、いかにして仕事を通じてスキルを身に付けていくかが大切です。
スキルを身に付けることで仕事がうまく回るようになる上、昇格や転職によるキャリアも実現できるようになります。
反対に、スキルを身に付かなければ、今後ずっと同じ収入で生活をし続けなければなりませんし、将来的にAIに仕事を奪われてしまい、働き口を探すことに苦戦してしまう可能性もあります。
このように、自分らしく働けない事は、今の自分だけでなく、将来の自分に対しても大きなリスクがあることを認識しておいてください。
よくある質問
最後に、仕事に行きたくないと感じる人によくある質問を3つ取り上げて解説します。
退職代行を使ってもいいですか?
どうしても仕事に行きたくない人の中には、退職代行を使うことを考えている人もいるかもしれません。しかし、ハラスメントを受けているなどのことがない限り、退職代行を使うのは避けるべきでしょう。
確かに、退職代行を使えば会社の人に会うことなく退職できると言われています。しかし、退職にあたっては円満退職が原則です。
辞めた会社の人と将来別の会社の取引先として出会うこともあることを考えると、最低限のマナーを守った上で退職をすることが望ましいと考えられます。
仕事に行きたくない理由がわからない時はどうすればいいですか?
仕事に行きたくない理由がからない時は、以下のようなことを試してみてください。
- 自分が感じていることを言葉にしてみる
- 信頼できる人に相談してみる
- 将来のキャリアパスを考える
- 仕事に対する意識を変える
- 生活習慣を見直す
- 短期的な目標を設定する
これらのことに試してみることで、ネガティブな感情を抑えられるかもしれません。
フリーターになるなら気を付けるべきことはありますか?
もし仕事を辞めてフリーターになる場合は、以下のようなことに注意が必要です。
- 今よりも収入が下がる可能性がある
- 収入が不安定になる
- 正社員よりも社会的な信用が低い
- 正社員と生涯年収が大きく異なる
仕事を辞めるのであれば、少なくともこれらのポイントに注意した上で判断する必要があります。
まとめ
仕事に行きたくないと感じる理由について詳しく解説しました。
実際に仕事に行きたくないと感じたことのある人は約8割もいますので、働くことにネガティブになることそのものが甘えというわけではありません。
しかし、ネガティブな気持ちのまま仕事をしていても、自分のためにも会社のためにもなりません。仕事に対する意識を変えるなど、出来る限り前向きに働けるようモチベーションをコントロールしてみましょう。
どうしても働くモチベーションを高められない場合は、就職エージェントを利用して転職活動に取り組むこともおすすめです。


