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仕事に行きたくないと感じるのは甘え?原因と対処法を解説

仕事に行きたくないと感じるのは甘え?原因と対処法を解説

仕事に行きたくないと感じてしまうのは、甘えなのではないかと自問自答している人も多いのではないでしょうか。

この記事では、仕事に行きたくないと感じるのは甘えなのかについて詳しく解説します。

また、仕事に行きたくないと感じてしまう原因や、その対処法についてもご紹介しますので、モヤモヤとした気持ちで働いてしまっている人は記事の内容を参考にしてみてください。

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仕事に行きたくないと感じるのは甘えではない

仕事に行きたくないと感じる事は、そもそも甘えなのでしょうか?

もし甘えであれば、自分の感情をうまくコントロールして仕事に真剣に向き合う必要があるでしょう。

結論をいうと、仕事に行きたくないと感じること自体は甘えではありません。なぜそのように言えるのかについて詳しく解説します。

仕事に行きたくないと感じる人は多い

正社員にしろ派遣やアルバイトにしろ、仕事に行きたくないと感じている人はどれぐらいいるのでしょうか?

厚生労働省が発表している「令和3年労働安全衛生調査(実態調査)」によれば、仕事や職業生活に関するストレスの状況として「不安、悩み、ストレスと感じる事柄がある」と回答した人は、全体で82.7%に登ることが分かっています。

つまり、10人いれば8人以上の社会人が仕事に行きたくないと感じているということです。

言い換えれば、仕事に行きたくないと感じる事は普通のことであり、それだけで甘えと判断することは難しいと言えるのです。

甘えではなく拒否反応かもしれない

厚生労働省の調査から、仕事に行きたくないと感じるのは普通のことであることがわかりました。このことから、自分が仕事に行きたくないと感じてしまっているのは、甘えではなく仕事そのものに対する拒否反応の可能性があります。

仕事に対する拒否反応の例としては、以下のようなものが挙げられます。

  • 起床直後や職場に着いたら吐き気がする
  • 何もなくても涙が出る
  • 慢性的に眩暈がする
  • 身体は疲れているのに眠れない
  • 突発的な腹痛が増えた
  • 耳鳴りが止まない
  • 職場で特定の人の声を聞くと動悸がする
  • 楽しいと思えることが減った
  • 常に暗い気持ちになっている
  • 暴飲暴食が続いている

これらの症状が出ている場合、自分のメンタルに大きな影響を与えてしまうような拒否反応を感じていることが考えられます。

この状態のまま働いてしまうと、精神的な理由で働けない状態になりかねませんので、休職や転職を検討した方が良いかもしれません。

仕事に行きたくないと感じるのが甘えであるケース

仕事に行きたくないと感じている原因が、拒否反応か甘えなのかをはっきりと自己認識しておく必要があります。

この2つは境界線がやや曖昧ではありますが、具体的に以下のようなケースの場合は、甘えであることが多いと考えられます。

  • なんとなく仕事に行きたくない
  • ただ体がだるいだけ
  • 仕事に行かず家で寝ていたい
  • もともとやめ癖があることを自覚している
  • なぜ仕事に行きたくないと感じているのか言葉にできない
  • 働きたいと思っていない

これらのケースの場合は、仕事に行きたくないと感じているのは甘えかもしれません。

自分の感情が甘えなのか拒否反応なのか、しっかりと認識するためにも、まずは仕事に行きたくないと考えている原因や、背景にどういったものがあるのかを言語化しておくことが大切です。

仕事に行きたくないと感じる原因

仕事に行きたくないと感じる原因としては、以下の7点が挙げられます。

  • 上司や同僚との人間関係が合わない
  • ハラスメントが横行している
  • 一人ひとりの業務量が多い
  • 一日の業務時間が長すぎる
  • 給料や待遇に不満を感じている
  • 仕事そのものにやりがいを感じない
  • 勤務時間中にプレッシャーを感じる

毎日働く上で仕事に行きたくないと感じている場合は、まずは自分がどういった原因に当てはまるのかであったり、それが甘えなのかをチェックしておきましょう。

それぞれの原因について詳しく解説します。

上司や同僚との人間関係が合わない

会社で働くという事は、組織で働く事と同義です。

また、組織で働くという事は人間と一緒に働くということになるため、仕事の満足度と職場の人間関係は、一定の関係性があると考えられます。

したがって、上司や同僚との人間関係が合わない場合は、仕事に行きたくないと感じやすいでしょう。

自分の意見や仕事のスタイルが上司や同僚と合わないことが続けば、働いていてストレスを感じやすくなり、仕事に行くことそのものに対するモチベーションも低くなりがちです。

ただ、実際にコミュニケーションをとっていないにもかかわらず、自分が勝手に人間関係が合わないと判断してしまっている場合は甘えだと言えます。自分が勝手に判断をしているという事は、本当に人間関係が合わないのかが判断できません。

自分が都合の良いように解釈してしまっているだけの可能性もありますので、もし上司や同僚ときちんとコミュニケーションをとっていないのであれば、まずは会話をして、本当に人間関係が合わないのかを確認することをおすすめします。

ハラスメントが横行している

パワハラやセクハラを始めとして、各種ハラスメントが横行しているような職場で働いている場合も、仕事に行きたくないと感じる原因になります。会社に行くだけで精神的に嫌な気分になることから、転職を検討している人もいることでしょう。

ハラスメントが起きてしまうのは、特定の人物や会社の社風が原因です。

自分個人ではどうしようもできないことが多いため、このことが原因で仕事に行きたくないと感じている事は甘えとは言えないと考えられます。

むしろハラスメントが横行している職場で働き続けていると、働くモチベーションが下がり続けるだけでなく、実害を被るリスクも高まりますので、転職を検討した方が良いかもしれません。

一人ひとりの業務量が多い

退職者が増加していたり、人手不足が慢性的に続いているような職場の場合は、従業員一人ひとりの業務量が多くなります。残業時間や休日出勤も増えてしまうことから、働くことに疲れてしまい、仕事に行きたくないと感じるきっかけになるでしょう。

会社組織として明らかに人員配置のミスが見られる場合は甘えとは言えませんが、自分で自分の仕事を効率的にこなせるように努力をしていないケースの場合は、甘えと捉えることができます。

具体的には、仕事で活かせるようなスキルを自主的に身に付けようとしていなかったり、自分の仕事が多い事を周りの環境のせいにするなどの他責思考にある場合は、仕事に対する意識を変える必要があるでしょう。

また、業務量が多い場合は、上司に相談することも対処法の1つとなります。

スキルアップや相談をしていないにもかかわらず、自分の業務が多いという理由で仕事に行きたくないと感じている場合は、まずは原因を解消するための行動を意識してみてください。

一日の業務時間が長すぎる

長時間労働が慢性的になっている職場で働いていると、1日の業務時間が長くなる傾向にあります。残業時間が毎月数十時間にも及ぶ職場で働いている場合は、なぜ業務時間が長くなっているのかを考えることが重要です。

例えば、上司が残っていて帰りづらいというだけなのであれば、その状況を気にせず帰宅してしまえば良いはずです。それにもかかわらず、周りを見て自分で会社に残る判断をしているのであれば、仕事に行きたくないと感じるのは甘えと言えます。

もし会社のすべての従業員が業務過多になっている場合は、甘えとは言えません。

この場合は会社そのものに原因がありますので、どうしても仕事に行きたくない場合は、別の職場に転職することも視野に入ってきます。

給料や待遇に不満を感じている

頑張って仕事をこなしても給料や待遇に不満を感じている場合は、仕事に行きたくないと感じる原因となります。

ただし、愚痴のように給料や待遇に不満をこぼしながら、嫌々と働いていて仕事に行きたくないと言っている状況は甘えと言えます。なぜなら、給料や待遇を上げるための選択肢は様々あるからです。

具体的には以下のような選択肢が考えられます。

  • 上司にどうしたら昇格できるか相談する
  • 給料や待遇に満足できる会社に転職する
  • 副業を始める
  • 労働組合に直訴する

このように様々な選択肢が取れるにもかかわらず、現状に不満をこぼしているだけなのであれば、それは甘えと言えるでしょう。

特に最近では、転職による年収アップの事例も多く存在しています。

現状を甘んじて受け入れ続けるのではなく、仕事に行きたくないと感じている原因を自分の力で解消するといった観点を持っておけると、自分のためにも会社のためにもなる行動ができるはずです。

仕事そのものにやりがいを感じない

仕事に行きたくないと感じる原因としては、仕事そのものにやりがいを感じられていないことも挙げられます。ただし、この原因の場合も自分の甘えだと捉えられます。

先ほどの給料や待遇の不満の点でも解説した通り、現在は転職がメジャーなものになっていることから、やりがいを感じないのであれば転職をすれば良いと言えます。

それにもかかわらず、何らかの理由をつけて転職をせずに不満をこぼしているという事は、他責思考に陥っていると言えますので、甘えと捉えられてしまいかねません。

転職をする勇気までないのであれば、上司や人事に対して部署異動の相談をしてみるというのが良いでしょう。

勤務時間中にプレッシャーを感じる

仕事そのものの責任が重かったり、ノルマが重いなどの理由で勤務時間中にプレッシャーを感じる場合は、仕事に行きたくないと感じやすくなります。

働く環境そのものが悪いことや風通しの悪い職場と言えますので、自分の努力次第では解消しづらい原因と判断できます。

勤め先の職場に原因があるため、自分自身の甘えとは必ずしも言えないでしょう。

プレッシャーを感じながら働き続ける事は、自身の精神状態を悪化させる原因となりますので、できれば別の会社に転職することをおすすめします。

もし仕事そのものにプレッシャーを感じているのであれば、キャリアチェンジを目指した転職もおすすめです。自分にどんな仕事が向いているのか分からない人は、就職エージェントのアドバイザーに相談してみるのが良いでしょう。

仕事に行きたくないと感じた時の対処法

仕事に行きたくないと感じた時は、以下のような対処法を試すことでポジティブに働き続けられる可能性が高められます。

  • 上司や人事に相談する
  • 有給休暇を取得してリフレッシュする
  • 転職活動を進める
  • 趣味に没頭してみる
  • 退職ではなく休職を考える
  • 規則正しい生活を心がける

それぞれの対処法について詳しく解説します。

上司や人事に相談する

仕事に行きたくないと感じた時に取り組めることとしては、上司や人事への相談が挙げられます。例えば業務量が多すぎる場合であれば、上司に相談することで自分の業務を別の同僚にサポートしてもらえるなど、原因が解消できる期待が持てます。

また、自分の部署の人間関係が悪かったり、上司がハラスメントをしていたりするなどの理由で仕事に行きたくないと感じているのであれば、人事に相談することで解決する可能性もあるでしょう。

会社に対する不満の多くは、上司や人事に相談することで解決できることがあります。

何もしないまま現状を受け入れてしまうのは甘えとも言えますので、自分の感じている不満をしっかりと適切な人に伝える意識を持っておいてください。

有給休暇を取得してリフレッシュする

仕事に行きたくないというネガティブな気持ちは、仕事から意図的に目を背けることでも解消できます。具体的には、有給休暇を取得して長期間の旅行に行ってみるなど、リフレッシュができる時間を作ることをおすすめします。

リフレッシュできるものであれば、旅行に限らず何でも構いません。

趣味に没頭したり友人と遊ぶことに時間を使うなど、出来る限り仕事のことを思い出さないような時間を過ごしてみてください。

もし有給休暇を申請しても承認されないような職場で働いている場合は、労働組合や人事部に相談することをおすすめします。

そもそも法律上従業員の有給休暇申請を拒否する事は、よほどの理由がない限り認められていません。違法行為とも捉えることができますので、上司が有給休暇の申請を拒否してきたときは、出来る限り会話内容を録音しておくことも良いでしょう。

転職活動を進める

今の仕事を続けていると、精神的に拒否反応が出てしまうかもしれないと判断した際は転職活動を進めることもおすすめです。

転職活動で自分にマッチした職場に転職することができれば、仕事に行きたくないというネガティブな感情から解放できるかもしれません。

それだけでなく、仕事に行くことが楽しいと思える職場に転職できる期待もあります。

自分らしく働ける職場に転職したいのであれば、就職エージェントを活用することがおすすめです。

自分の担当アドバイザーとキャリア面談をすることで、自分に向いている求人を紹介してもらえるようになるため、効率的に自分の強みや希望にマッチした職場に転職できるようになります。

今の会社が忙しく、転職活動をする時間がないと感じている人ほど、就職エージェントを活用するメリットが大きくなることを認識しておいてください。

趣味に没頭してみる

仕事から意識的に目を背けるだけでも、精神的なリフレッシュが期待できます。

趣味があれば、仕事終わりや休日に趣味に没頭してみることで、ネガティブな思考ループから脱却して前向きに仕事に取り組めるかもしれません。

もし趣味がない場合は、夢中になれる趣味を見つけるところから始めてみましょう。

趣味の種類はインドアなものでもアウトドアのものでも構いません。

仕事に行く体力が残せる趣味であればどんなものでも大丈夫ですので、これを機に趣味を見つけてみることをおすすめします。

退職ではなく休職を考える

どうしても仕事に行きたくないからといっていきなり退職をしてしまうと、自分のキャリアに傷がつくだけでなく、次の転職活動で苦戦してしまうリスクが高まります。

そのため、退職を考えているのであれば、同時に休職することも視野に入れておくと良いでしょう。

休職とは、会社に籍を残したまま長期間会社を休むことを言います。

長い期間会社から離れることで、自分が置かれている状況を客観的に捉えることができ、自分の感情が甘えなのかそうでないのかを判断しやすくなります。

加えて、自身の就業環境が他の会社に比べて良いのか悪いのかを判断することも可能になるため、これから自分が転職すべきなのか、今の会社で頑張り続けるべきなのかを正確に判断できるようになる点もメリットと言えます。

規則正しい生活を心がける

自分の体調が悪い状態だとどうしてもネガティブな思考に偏ってしまうため、仕事に行きたくないと感じやすくなります。

自身の精神状態を良好に保つためには、規則正しい生活を心がけることも大切です。規則正しい生活としての具体的な行動には、以下のようなものが挙げられます。

  • 毎朝同じ時間に起きる
  • 朝ご飯を食べる
  • 毎日7時間から9時間程度の睡眠時間を確保する
  • アルコールは適度な量に留める
  • 定期的に運動をする
  • 間食を摂りすぎない

夜勤など不規則なシフトで働く仕事の場合、どうしても規則正しい生活が難しくなってしまいますので、自分ができる範囲のアクションに取り組むことをおすすめします。

仕事に行きたくない時の乗り越え方について知りたい方は、以下の記事も読んでみてください。

仕事に行きたくないと感じた時に避けるべき行動

仕事に行きたくないと感じた時であっても、以下のような行動は避けるようにしてください。

  • なんとなく退職してしまう
  • 無断欠勤する
  • 我慢し続ける

それぞれの行動について詳しく解説します。

なんとなく退職してしまう

仕事に行きたくないと感じたことをきっかけに、なんとなく退職してしまう事は絶対に避けましょう。

理由がないまま適当に退職をすることには、以下のようなデメリットが考えられます。

  • 自身のキャリアに傷をつける
  • 転職活動に苦戦する
  • 辞め癖がつく
  • 自分が仕事に行きたくなかったのか分からない

退職したいほど精神状態が追い込まれているのであれば、まずは休職することを視野に入れましょう。他にも上司や人事に対して異動希望を出してみることもおすすめです。

嫌な思いをしているからといって、根本的な原因を特定したり、解決しないまま逃げてしまう事は社会人の観点でいうと甘えだと捉えられます。

次の就職先を見つける際に悪影響をもたらしかねませんので、なんとなく退職する事は避けてください。

無断欠勤しない

仕事に行きたくないからといって、上司や会社に連絡せずに無断欠勤をする事は避けましょう。社会人としての基本的なマナーに反しているため、今後職場にいづらくなるといったデメリットにも繋がります。

それだけでなく、上司や同僚からの風当たりが強くなり、さらに仕事に行きたくないという気持ちが強まるリスクがありますので、仕事に行かないのであればせめて連絡を入れるように心がけておきましょう。

なお、会社を当日休む際は電話で直接連絡することがマナーです。

仕事に行きたくない気持ちが強すぎて、メッセージやメールだけで済ませるのはビジネスマナーの観点で言えば避けるべきですので認識しておいてください。

我慢し続ける

仕事に行きたくないという気持ちを我慢し続けながら働くと、やがて精神的な病気に繋がるリスクが高まります。

体に対する拒否反応も出てきたり、社会復帰ができない状態に追い込まれてしまうリスクがありますので、むやみに我慢し続けるのではなく、上司や人事に相談することをおすすめします。

どうしても自分で状況を変えられないのであれば、我慢をせず転職することも検討してみてください。

よくある質問

最後に、よくある質問を3つ取り上げて解説します。

仕事に行きたくないけどやる気を出す方法はありますか?

仕事に行きたくない人がやる気を出す方法としては、以下のようなものが挙げられます。

  • 好きな音楽をかけて通勤する
  • 少しだけ早く家を出てみる
  • 朝にジムで身体を動かす
  • 仕事は生活のための手段と割り切ってみる
  • 最初から仕事終わりのことだけを考える
  • 職場の人と仲良くなる
  • 趣味を見つける
  • 仕事で活躍することを夢見る
  • 短期的な目標を設定する
  • 小さなおしゃれを取り入れる
  • 深呼吸やコーヒーなどルーティンを決める
  • 「今日は無理をしない」と決める
  • モチベーションを上げられる動画をみる
  • 感じていることをノートに書き出す
  • 旅行の計画を立てる

仕事に対するモチベーションの上げ方については、以下の記事を参考にしてみてください。

仕事で拒否反応を起こす症状は?

仕事で拒否反応を起こすと以下のような症状が出ると考えられます。

  • 起床直後や職場に着いたら吐き気がする
  • 何もなくても涙が出る
  • 慢性的に眩暈がする
  • 身体は疲れているのに眠れない
  • 突発的な腹痛が増えた
  • 耳鳴りが止まない
  • 職場で特定の人の声を聞くと動悸がする
  • 楽しいと思えることが減った
  • 常に暗い気持ちになっている
  • 暴飲暴食が続いている

仕事を通じて拒否反応が出ているかどうかを知りたい場合は、以下の記事も合わせて参考にしてみてください。

仕事に行きたくない時の拒否反応とは?乗り切る方法も解説

残業を減らすためにはどんなことができますか?

残業を減らすためには、以下のようなことが考えられます。

  • 自分の業務内容を整理する
  • スキルを身に付ける
  • 1日の目標を朝の時点で決めておく
  • 上司に相談する
  • 転職する

自分1人で残業時間を減らす取り組みもできますので、まずはスキルアップや自分の業務整理など、できるところから手をつけてみることをおすすめします。

まとめ

仕事に行きたくないのは甘えではないことを解説しました。

ただし、仕事に対する不満を甘んじて受け入れているにもかかわらず、仕事や会社に対して不満をこぼしている状況は甘えと捉えることもできるため、この記事で解説したような対処法に取り組むことをおすすめします。

どうしても今の職場に対するモチベーションが上げられない場合は、転職を視野に入れてみてください。就職エージェントを活用すれば、今の仕事が忙しくても効率的に転職活動を進めることが可能です。

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高藤 薫キャリアアドバイザー
株式会社ジェイック:キャリアコンサルタント|就活情報、お役立ち面白情報を発信|就活YouTube「ジェイック就職カレッジ®」配信中|資格:キャリアコンサルタント・ポジティブ心理カウンセラー・7つの習慣®︎ファシリテーター