
フリーターで年収300万円を稼ぐには、アルバイトを掛け持ちしたり、高時給のアルバイトをする方法があります。
この記事では、フリーターが年収300万を稼ぐための具体的な方法や、実現性について詳しく解説します。
加えて、フリーターを続けるのではなく、正社員になることの可能性やメリットについても解説しますので、年収に悩みを感じているフリーターの人は記事の内容を参考にしてみてください。
この記事の目次
フリーターで年収300万円を稼ぐ方法
結論から言うと、フリーターで年収300万円を稼ぐことは可能です。
フリーターは、アルバイトやパートなど非正規雇用で仕事に向き合うような働き方となります。
時給制で給料が発生するケースがほとんどであり、勤めるエリアによって最低時給が異なるものの、以下のような方法を意識することで、フリーターであっても年収300万円を稼ぐことができます。
- 週5日9時間程度働く
- 割の良いアルバイトを掛け持ちする
- 健康を維持する
フリーターという働き方を維持したまま300万円の年収を稼ぎたい人は、それぞれの方法を理解した上で仕事に向き合っていきましょう。
1. 週5日9時間程度働けば達成できる
フリーターの平均年収は約200万円程度となっていますが、しっかりと働くことで年収300万円を稼ぐ事は十分に可能です。
例えば、時給1300円のアルバイトを1日9時間働くことで、日給として11,700円を稼げます。
一般的な正社員と同じく週五日働くとしたら、11,700×5=58,500円が1週間で稼げる収入となります。1年間は52週間となるため、58,500×52=3,042,000円と計算できます。
もちろんこれはあくまでもシミュレーションとなります。
このシミュレーションを実現するためには、そもそも時給1300円のバイトに受からなければなりませんし、毎日のように9時間シフトに入れるような職場でなければ実現することができません。
ただ、アルバイトの入り方や働くエリアによっては不可能というわけではありませんので、フリーターでも年収300万円を稼げると言えます。
2. 割の良いアルバイトを掛け持ちする
先程のシミュレーションの通り、フリーターが年収300万円を稼ぐには、高時給のバイトに取り組むことと、安定的にシフトに入る事の2つの条件を満たす必要があります。
そのためには割の良いアルバイトを掛け持ちすることが重要になってきます。例えば割の良いアルバイトとして、以下のようなものが挙げられます。
- 家庭教師
- 塾講師
- コールセンタースタッフ
- キャッチ
- コンビニや居酒屋などの夜勤勤務
- 試験監督
- 軽作業
- イベントスタッフ
これらのアルバイトであれば、時給1300円以上の求人も多く見られるため、1時間あたりの収入を増やすことが可能です。
ただし、塾講師や家庭教師などの割の良いバイトは、専門的なスキルが求められることもありますので、スキルに自信がない人は肉体労働や深夜時間のシフトに入れるアルバイトを検討することが良いでしょう。
また、割の良いアルバイトを見つけても、週5日間毎日9時間シフトに入り続ける事は、1つのバイト先だと難しいと考えられます。
したがって、複数のバイト先を掛け持ちし、うまくシフトを組み合わせていくことが大切です。
体力的に働けたとしても、シフトに入れてもらえなければ年収300万円を達成することができません。
アルバイトを探す際は、単発や短期間のバイトではなく、ある程度長期間働ける人材を募集している求人に応募することがおすすめです。
3. 健康を維持する
フリーターという働き方のまま年収300万円を目指そうとする場合は、ほとんど休みなくアルバイトに向き合っていく必要があります。
特にフリーターは、1日でも休んでしまうとその分の給料が全てなくなってしまいますので、健康を維持することが非常に大切です。
バイトを掛け持ちしつつ長時間働く毎日が続くと、免疫機能が弱まり体調不良を起こしやすくなります。
少しでも体調不良になりそうだと感じたらすぐに療養に努めるなど、健康を意識しながら働くことも、年収300万円を目指すフリーターが意識しておくべきポイントと言えます。
年収300万円未満のフリーターが収入を増やす方法
現在年収が300万円に満たないフリーターの場合は、以下のような方法を試すことで収入を増やせると考えられます。
- 在宅ワークができるスキルを身につける
- 働くエリアを変える
- 正社員就職を目指す
年収を上げたいフリーターはこれらの方法を試してみてください。
1. 在宅ワークができるスキルを身につける
先ほど解説した通り、フリーターがすぐにでも年収を上げるためには、複数のバイト先を掛け持ちすることが考えられます。
しかし、実際に掛け持ちをしてシフトに入る時間が長くなると、労働時間が増えて体調を崩しやすくなるでしょう。
また、アルバイトという形だと、働く時間を増やさない限り収入を上げることができません。
したがって、自分のスキルで稼げる収入を増やすことができる在宅ワークにチャレンジすることがおすすめです。
例えば、Webライターや動画編集、SNS運用など、家にいながらして働ける在宅ワークができるようになれば、体力を維持しつつも収入源を増やすことができるようになります。
専門的なスキルが求められる在宅ワークもありますが、バイトの合間に独学をすることで、バイト以外の収入源を作れるというのは大きなメリットと言えるでしょう。
2. 働くエリアを変える
在宅ワークではなくアルバイトとして仕事をこなしていきたい場合は、働くエリアを変えるというのもおすすめです。
アルバイトの時給は各都道府県の最低賃金をベースに設定されていることが多くなっています。
厚生労働省が発表している令和6年度地域別最低賃金答申状況によると、最低賃金が最も高いのは東京都で1163円です。
一方、最低賃金が最も低いのは秋田県で951円となっていますので、仮に全国チェーンのコンビニ店で働く場合、秋田県で働くよりも東京で働いた方が1時間あたりの時給が200円も高くなるという計算になります。
このように、働くエリアを変えるだけでも時給アップが狙えますので、特に勤務先にこだわりがないのであれば、時給の高い都市部のエリアで働いてみることもおすすめです。
ただし、都心部になると時給が上がる反面、家賃や物価が高くなってしまう可能性がありますので注意してください。
3. 正社員就職を目指す
確実に年収300万円を安定的に稼げるようになりたいのであれば、正社員就職を目指すことをおすすめします。
フリーターと正社員では平均年収が大きく異なります。
国税庁が発表している令和5年分民間給与実態統計調査によれば、令和5年度のフリーターの平均年収は201万円ですが、正社員の平均年収は530万円となっています。
今や新卒であっても、正社員であれば年収が300万円を超えてくる事は珍しくないため、雇用形態や働き方にこだわりがないのであれば、正社員になった方が良いと言えます。
フリーターから正社員になる事は難しいのではないかと考えてしまうかもしれませんが、昨今では多くの企業が人手不足となっているため、自己分析や面接対策をしっかりこなせば、正社員の経験がない人でも正社員デビューすることは可能です。
どうしても1人で正社員を目指すことに不安を感じる場合は、フリーターの正社員就職支援に強い就職エージェントを活用してみてください。
フリーターの平均年収と正社員の収入差
フリーターと正社員の平均年収をそれぞれ比較すると、フリーターで年収300万円を目指すよりも、正社員になって年収300万円以上を目指す方が現実的だと言えます。
ここからは国税庁のデータをもとに、フリーターと正社員のそれぞれの年収について詳しく見ていきましょう。
フリーターの平均年収は201万円
国税庁が発表している令和5年分民間給与実態統計調査によると、フリーター(正社員以外)の平均年収は、令和5年時点で201万円であることが分かっています。
直近10年のフリーターの平均年収の推移をまとめると以下の通りとなります。
年度 | フリーターの平均年収 |
---|---|
平成26年 | 170万円 |
平成27年 | 170万円 |
平成28年 | 171万円 |
平成29年 | 175万円 |
平成30年 | 178万円 |
令和元年 | 175万円 |
令和2年 | 175万円 |
令和3年 | 195万円 |
令和4年 | 200万円 |
令和5年 | 201万円 |
令和2年から令和3年にかけて平均年収が20万円上がっていますが、これは一時的な賃上げの影響だと考えられています。
今後もフリーターの平均年収が大きく上がっていくような保証はありませんので気をつけてください。
また、そもそもフリーターの平均年収が200万円前後であることを考えると、フリーターという働き方のまま年収を300万円にする事は難しいことであることも分かるでしょう。
正社員の平均年収は530万円
先ほどと同じ国税庁のデータによれば、正社員の平均年収は530万円と発表されています。
改めてフリーターと正社員の平均年収の差分を直近10年でまとめると、以下の通りとなります。
年度 | 正社員の平均年収 | フリーターの平均年収 |
---|---|---|
平成26年 | 489万円 | 170万円 |
平成27年 | 493万円 | 170万円 |
平成28年 | 495万円 | 171万円 |
平成29年 | 498万円 | 175万円 |
平成30年 | 506万円 | 178万円 |
令和元年 | 508万円 | 175万円 |
令和2年 | 501万円 | 175万円 |
令和3年 | 515万円 | 195万円 |
令和4年 | 523万円 | 200万円 |
令和5年 | 530万円 | 201万円 |
このように比較してみると、正社員とフリーターでは平均年収に300万円もの差があることが分かります。
平均年収の差分から見てみても、年収300万円以上の収入を目指していきたいのであれば、フリーターではなく正社員になった方が良いと言えます。
フリーターと正社員で収入差が生じる理由
先ほどの表から分かる通り、フリーターと正社員では年収に大きな差が出てくることになりますが、これほどまでに正社員の方が高い年収になる理由としては、以下のようなものが挙げられます。
- 正社員は月給制であり、労働時間にかかわらず安定的に稼げる
- 企業の業績にもよるが、正社員は年に2回程度のボーナスがある
- 成果を出して昇格すれば、年収が大幅にアップする
- 各種手当や退職金等の福利厚生が完備されている
このように、正社員はフリーターよりも自由な働き方が難しい反面、長期的に収入を増やしていくための体制が十分に整っていることから、高い平均年収になっていると考えられます。
フリーターでも年収300万円以上で就職できる?
正社員の平均年収が530万円であることや、フリーターのままだとなかなか年収300万円に到達することが難しいといったことから、これから正社員を目指したいと感じたフリーターも多いでしょう。
そこで次に疑問になるのが、フリーターでも年収300万円以上で正社員就職できるかという点ではないでしょうか。
ここからは、フリーターでも年収300万円以上で就職できるかについて詳しく解説していきます。
フリーターの事実は選考に大きな影響はない
フリーターだったからといって、正社員になるための面接で不利になる事はありません。
昨今は中小企業だけでなく大手企業でも人手不足が続いており、求人を出しても募集が集まらない状況が続いています。
加えて、少子高齢化による就業人数そのものの減少が起きていることから、フリーターであっても、高いポテンシャルやコミュニケーション能力をアピールできれば、正社員として就職することが可能と言えます。
ただ、同じポテンシャルで正社員として働いたことがある人が競争相手になった場合、フリーターという経歴しかないと、見劣りしてしまう可能性があります。
したがって、フリーターが正社員を目指そうとする場合は、面接対策に人一倍注力して就活に取り組む必要があります。
求人募集数は右肩上がりで増えている
フリーターの事実があっても正社員就職できるのは、今の採用市場における市況観も影響しています。
ハローワークが発表している有効求人倍率を見ても、求人数が右肩上がりで増えていることが分かります。
有効求人倍率とは、企業が掲載している有効求人数を、ハローワークに登録している求職者数で割った値のことを言い、1よりも大きければ求職者よりも求人数の方が多い状況であるという見方になります。
実際にハローワークが発表している有効求人倍率の推移を見てみると、平成27年度以降からは常に1.0倍以上となっていることが分かります。
新型コロナウィルスが蔓延した時であっても、有効求人倍率が1.0倍を下回る事はなかったため、求人数が多い状況が非常に長く続いているといった実態があります。
こうしたデータもあることから、フリーターであっても正社員になれる可能性が高いと言えます。
参考:厚生労働省「一般職業紹介状況(令和6年11月分)について」
未経験者でも年収300万円以上の求人は多い
求人サイトを見てみると、未経験者を歓迎している求人が多いことが分かります。
未経験者歓迎の求人とは、文字通り職種経験や正社員経験がない人であっても、ポテンシャルがあれば採用してもらえるという求人のことであり、フリーターが正社員を目指す場合は、基本的に未経験者歓迎求人に応募していくことになります。
未経験者歓迎の求人であっても、最近では賃上げの波を受けて初年度から年収300万円以上が狙える求人も少なくありません。
また、フリーター経験しかない人であっても、仕事の成果次第では年収400万円以上も狙えるような求人も見られます。
このように、フリーターが正社員になって年収300万円以上を狙う事は十分に可能だと言えるでしょう。

フリーターが正社員になる年収アップ以外のメリット
フリーターが正社員になる事は、年収アップ以外にも以下のようなメリットがあります。
- 安定して働くことができる
- もしもの時の有給や福利厚生がしっかりしている
- 社会的信用が高まる
それぞれのメリットについて詳しく解説します。
安定して働くことができる
正社員になることで、毎日安定して働けるといったメリットがあります。
フリーターの場合、シフトの調整などによって、働きたくても働けない状態が続くことがあります。
一方、正社員であれば繁忙期や閑散期にかかわらず、指定された勤務時間を働くことができるため給料が安定している点が特徴です。
また、一度正社員になれば雇用が守られるような法整備が整っているため、リストラをされることがほとんどないというのも特徴です。
フリーターだと、年齢が高くなってきたときに雇用契約を延長させてもらえないこともありますので、将来的に安心して働きたい人は正社員になるメリットが大きいと言えます。
もしもの時の有給や福利厚生がしっかりしている
正社員になれば、働いていて急な体調不良や使用があったとしても、有給休暇を取得することにより給料を減らさずに休めるといったメリットがあります。
また、フリーターにはない家族手当や家賃手当を始めとした各種手当がもらえるのも、正社員ならではのメリットと言えるでしょう。
不測の事態でも収入を安定させられるというのは、フリーターにはない正社員ならではの強みです。
家計が安定すると精神面も安定しやすくなるため、プライベートを満喫しやすくなることもあります。
社会的信用が高まる
正社員になることで社会的信用が高まります。
社会的信用とは、収入や地位などに裏付けられた信用のことであり、金融機関でローンを組むときや、異性との出会いなどのシーンで重視されることがあります。
特に金融機関のローンにおいては、そもそも正社員として働いていないと審査に通過しないことがあります。
クレジットカードや住宅ローン、マイカーローンなど、将来的に大きな金額の買い物をしたい場合は、早めに正社員になって社会的信用を高めておくことが大切です。
年収300万円を稼げてもフリーターを続けるデメリット
フリーターの中には、うまくシフトをやりくりして300万円以上の年収を稼げている人がいるかもしれません。
しかし、年収300万円を稼げたとしても、フリーターを続けることには以下のようなデメリットがあります。
- 年齢が高くなるとシフトに入りづらくなる
- 収入の増加がほぼ見込めない
- 正社員に比べて生涯の収入に大きな差が出る
それぞれのデメリットについて詳しく解説します。
年齢が高くなるとシフトに入りづらくなる
フリーターは、働けば働くほどお金が稼げるような働き方になってくるため、体力の多い若手の期間であれば、シフトを無理に入れて高い年収を稼げるかもしれません。
しかし、年齢が高くなってくると体力的に限界が出てきたり、そもそもシフトに入れてもらいにくくなるなど、稼げる時間が減ってしまう傾向にあります。
正社員であれば、年齢を重ねることに収入が上がっていく傾向にあるものの、フリーターだと逆に年齢が上がるにつれて年収が下がっていくことが考えられます。
中長期的な将来のビジョンを考えると、フリーターとして年収300万円以上を稼ぎ続ける事が難しいといったデメリットが挙げられます。
収入の増加がほぼ見込めない
正社員の場合は、経験年数を積んでスキルを身に付けることによって、収入を上げていくことができます。
転職を通じて年収を100万円以上アップできているような事例も少なくありません。
一方、フリーターの場合は、どれだけ真面目に働いていたとしても時給が数十円程度しか昇給しないなど、収入の増加がほぼ見込めないといったデメリットがあります。
現在年収300万円を超えていたとしても、同じ働き方をしていれば同じ年収までしか稼ぐことができないため、家や車を買ったり家庭を持つなど、ライフイベントを経験しにくい点もデメリットとして挙げられます。
正社員に比べて生涯の収入に大きな差が出る
平均年収の差が大きいことを解説しましたが、生涯稼げる収入についても正社員とフリーターで大きな差があります。
厚生労働省の発表によれば、フリーターの生涯年収は約6,000万円と言われています。
一方、正社員の生涯年収は約2億2,000万円となっており、生涯稼げる年収におよそ1億6,000万円もの違いが出るといった事実があります。
これだけの収入の差が出てくるという事は、経験できるライフイベントが大きく変わるだけでなく、老後の生活の豊かさも全く異なるものになるでしょう。
今の生活に不便を感じていないからといってフリーターを続けるのではなく、将来のことを考えて正社員になることも検討することをおすすめします。
参考:厚生労働省「正社員とフリーターとの格差」
フリーターが年収300万円を目指す際に知っておくべきこと
最後に、フリーターが年収300万円を目指す際に知っておくべきことを3つ取り上げて解説します。
年収と手取りの違い
フリーターの中には、年収と手取りを勘違いしている人もいますので注意が必要です。
年収とは、1月から12月までに支払われる給料の総額のことを言います。
年収は社会保険料や税金が天引きされる前の金額になりますので、例え年収300万円であっても、1年間で300万円のお金が口座に振り込まれるわけではありません。
一方、手取りは収入から所得税や社会保険料等が天引きされた、実際に口座に振り込まれる金額の総額を言います。
手取りと年収を勘違いして正社員になろうとしてしまうと、思わぬトラブルに繋がることがありますので認識しておいてください。
フリーターの一人暮らしは家計的に厳しめ
平均年収と一人暮らしの平均支出から考えると、フリーターであっても一人暮らしをする事は可能です。しかし、収入と支出にほとんど差がない金額感になってくるため、余裕のある生活はできないでしょう。
それだけでなく、フリーターが1日でも休んでしまえば生活がままならなくなることもありますので、フリーターが一人暮らしをする際は無理しないようにしてください。
正社員を目指す時は一人で就活を進めない
正社員を目指す際は、1人で就活を進めてしまうと自分に向いていない企業に就職してしまうリスクが高まります。
自分の強みや性格上の特性を活かして働ける職場を見つけるためには、就職支援のプロである就職エージェントに相談することをおすすめします。
就職エージェントを活用することで、自分に向いている求人の特徴が分かるだけでなく、求人の紹介や模擬面接の実施など、就活に必要な幅広いサポートをすべて無料で受けられます。
とりあえず正社員に向けて一歩踏み出したいと考えている人は、フリーターの就職支援に強いジェイックに相談してみてください。
まとめ
フリーターが年収300万円を稼ぐ事は可能ではあるものの、長い人生を考えたときに年収300万円以上を稼ぎ続ける事は難しいと考えられます。
将来のライフイベントも鑑みつつ年収を高めていきたいようなフリーターは、すぐにでも正社員になることをおすすめします。
正社員になる方法が分からなかったり、自分で就活を進める自信がない人は、就職エージェントに相談してみてください。




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