相談満足度93.5%の『就職カレッジ®』はこちら ▷

25歳ニートは人生終わり?絶望する必要がない理由や就活方法を解説

25歳ニートは人生終わり?絶望する必要がない理由や就活方法を解説

25歳でニートだからといって、人生終わりではありません。「25歳でニートなんて、もう人生終わりだよね…」 と不安や焦りを感じている方は多いかもしれません。

なぜなら、20代後半の約4割が1年ほどで社会復帰を果たしており、過度に悲観する必要はないからです。(※)。

この記事では、25歳ニートでも人生が終わりではない理由や、就活に成功するコツなどを紹介していますので、将来に希望が持てない方はぜひ最後までお読みください。

※出典:独立行政法人 労働政策研究・研修機構「若年者の就業状況・キャリア・職業能力開発の現状③-平成29年版「就業構造基本調査」より-」p.105

25歳ニートは人生終わりではない!3つの理由を解説

25歳のニートでも人生が終わりではない理由を3つ紹介します。

  • 20代後半の約4割が就職できているから
  • 20代の採用ではスキル以外を評価してくれる会社が多いから
  • 第二新卒として応募できる可能性があるから

20代後半の約4割が就職できているから

25歳のニートが「人生終わり」ではない1つめの理由としては、20代後半のおよそ4割が就職できていることが挙げられます。

労働政策研究・研修機構の資料を見ると、1年前にニート状態だった20代後半に関しては、男性37.6%、女性45.3%が就職していることが分かります。

そのうち、男性22.0%、女性18.3%が正社員就職を実現できていることも20代後半の特徴です。

30代・40代と比べると就職率が高い傾向も見られるので、こうした点から考えると25歳という年齢を過度に悲観しなくて良いでしょう。

出典:独立行政法人 労働政策研究・研修機構「若年者の就業状況・キャリア・職業能力開発の現状③-平成29年版「就業構造基本調査」より-」p.105

20代の採用ではスキル以外を評価してくれる会社が多いから

20代の採用ではポテンシャルや意欲を重視してくれる会社が多いことも、25歳ニートの人生が終わりではない理由の一つです。

厚生労働省の「令和5年若年者雇用実態調査の概況」によると、企業が若年者を採用する際に重視したポイントの上位3つは以下の通りです。

  • 職業意識・勤労意欲・チャレンジ精神
  • コミュニケーション能力
  • マナー・社会常識

これら3つには、専門性や職務経験などは含まれていません。むしろ25歳ニートでも多くの人が持っている可能性があるため、これらの要素を的確にアピールすることで就職のチャンスを十分につかめるのです。

出典:厚生労働省「令和5年若年者雇用実態調査の概況|2 若年労働者の採用状況

第二新卒として応募できる可能性があるから

第二新卒として求人に応募できる場合があることも、25歳ニートの人生が終わりではない大きな理由といえます。

第二新卒とは、一般に学校を卒業してから3年以内の若手求職者を指します。新卒と同様にポテンシャル採用の側面が強く、社会人経験が浅い人でも応募できる求人が多いことが特徴です。

中途採用は経験者が有利なケースが多いですが、第二新卒を対象とした採用は基礎的なビジネスマナーやコミュニケーション力があれば採用される可能性があります。

25歳は第二新卒として応募できる場合があるので、就職を有利に進めたい方は早めに就職活動を始めましょう。

25歳ニートが「人生終わり」と考えてしまう4つの理由

25歳のニートが「人生終わり」と考えてしまう理由を解説します。

  • スキルや資格もないので就職が難しいと感じるから
  • 貯金がほとんどなくてお金の面で苦労しているから
  • 周りの友人との差を感じて気持ちが落ち込んでいるから
  • 就職を目指してみたけど落ちることが続いているから

スキルや資格もないので就職が難しいと感じるから

25歳ニートが「人生終わり」と考えてしまう理由の一つが、スキルや資格がないために就職が難しいと感じてしまうことです。

たとえばIT系の仕事に就きたいと思っても、「自分は文系でITの知識もないし…」と応募する前から諦めてしまう方も少なくありません。

事務職に興味がある方の中には、「パソコンの資格もないし、自分が採用されるはずがない」と考える方も一定数います。

しかし、これらの仕事は業務経験がない人向けの研修や教育制度が充実しているケースも多いため、未経験でも就職できるチャンスがあります。

このように、ニートの方の中には、過去の就職活動でうまくいかなかった経験や、職種に対する情報収集が足りておらず、「就職は難しい」という思い込みから自分でハードルを上げてしまう方が多いのです。

貯金がほとんどなくてお金の面で苦労しているから

金銭的な不安が強く、「自分の人生は終わり」と考えている25歳ニートもいます。

実家暮らしで家賃や食費がかからない方は多いかと思いますが、趣味に使うお金や、洋服などを買うお金を十分にもらえていない方も少なくないでしょう。

将来的に一人暮らしをしたいと考えていても、貯蓄がないことや、安定した収入を得られる見込みがないことから経済的な自立を諦めてしまう方も少なくありません。

将来の生活を考えて「自分は暮らしていけないかも…」と落ち込むことも多く、人生を悲観してしまう25歳ニートも多いのです。

周りの友人との差を感じて気持ちが落ち込んでいるから

周りの友人との大きな差を感じてしまうことも、25歳ニートが「人生終わり」と考えてしまう理由といえます。

たとえば大学時代の友人が大企業でばりばりと働いていたり、結婚していたりすると、社会に出ずに引きこもっている自分をみじめに感じてしまうニートは多いものです。

また、SNSなどで同世代の20代が充実した生活を送っている様子を目にすることで、劣等感をさらに覚えてしまう方も多いでしょう。

友人との差を感じると気持ちが深く落ち込み、孤独感を強く覚えてしまうこともあるので、「自分の人生はもう終わり」「消えていなくなりたい…」と考えてしまう場合もあるのです。

就職を目指してみたけど落ちることが続いているから

選考で落ちることが続いていることも、25歳ニートが「人生終わり」と思ってしまう理由として挙げられます。

ニートから抜け出そうと重い腰をあげ、なんとか就活をしてみたのに選考落ちが続いてしまうと、「やっぱり自分はダメな人間なんだ」と過度に落ち込んでしまう可能性があります。

こうして自信を失うと「応募してもどうせ受からない」という気持ちが生まれたり、「また落ちたらどうしよう…」という不安を抱いたりするため、就職活動そのものを諦めてしまうこともあるでしょう。

結果として「自分は社会から必要とされていない」「もう自分の人生は終わりだ…」という考えを強めてしまう25歳ニートも多いのです。

25歳ニートが無職の状態を続けるリスク

25歳ニートが無職の状態を続ける5つのリスクについて解説します。

  • 就職難易度が高まる
  • 第二新卒枠に応募できなくなる
  • 経済的にさらに困窮する可能性がある
  • 精神面で不調を感じやすくなる
  • 社会的な信用が落ちる

就職難易度が高まる

年齢を重ねるほど就職のハードルが上がるため、25歳ニートが無職の状態を続けると就職難易度が高まってしまうでしょう。

年齢が若い人のほうが「成長の伸びしろ」があると判断されることが多いため、同じニートでも、20代後半より20代前半のほうが採用で有利になるケースは多いものです。

とはいえ20代後半も採用したい会社は多いので「人生が終わり」とまではいえませんが、無職の期間が長引くほど採用で不利になるリスクがあることは理解しておきましょう。

第二新卒枠に応募できなくなる

25歳ニートが無職の状態を続けると、第二新卒枠に応募できなくなる恐れもあります。

第二新卒枠は一般に25歳前後までの人が対象のため、26歳を過ぎると「中途採用枠」に応募せざるを得ないケースが増えてきます。そして中途採用は基本的には“経験者採用”のため、ニートの場合は就職に苦労する可能性があるのです。

無職の状態がこの先も続くと、第二新卒枠に応募できる機会を失ってしまう可能性があることも知っておきましょう。

経済的にさらに困窮する可能性がある

無職の期間が長引くほど、経済的な負担も大きくなります。

たとえば実家暮らしをしていた場合、当然ながら年をとるごとに親の年齢も上がっていきます。そして会社を定年退職したあとに、家計の収入が大幅に減ってしまうケースは多いものです。

特にニートの場合、親の年金や貯蓄に頼って生活しているケースも少なくありません。しかし親の収入が減った場合、生活が一気に苦しくなり、場合によっては家から出ていくように親から強く迫られることも考えられるでしょう。

今は不自由なく生活を送っていても、この先も経済的に安心して過ごせる保証はないことは心に留めておきましょう。

精神面で不調を感じやすくなる

ニート生活を続けていくにつれ、精神的な不調を覚えやすくなる人もいます。

たとえば25歳ニートの場合、「自分は社会で働けるのかな…」「この先どうなってしまうんだろう…」という不安から、夜も眠れない日々を送っている人もいるかもしれません。

日中の活動量が減ると昼夜逆転の生活リズムになりやすいため、体内時計の乱れから自律神経のバランスを崩してしまう方も少なくありません。

ニート状態が長引くと精神面に悪影響が出るリスクもあり、「自分の人生はもう終わりだ」というネガティブな気持ちから抜け出せなくなってしまう方も多いのです。

社会的な信用が落ちる

25歳のニートが無職の状態を続けると、社会的な信用も落ちてしまうでしょう。

たとえばクレジットカードの審査では収入や職歴がチェックされるため、無職期間が長いと「返済能力がない」と判断されて審査に通らないことがあります。

また、賃貸物件を借りる際は収入証明が必要となるケースが多く、無職期間が長い人は「家賃を安定的に支払えない可能性がある」として審査に通りにくくなることもあります。

このように、仕事をしていない期間が長くなると社会的な信用が落ち、生活上の選択肢が限られてしまうことも覚えておいてください。

25歳ニートが就職活動に成功するコツ

25歳という年齢は社会的に見るとかなり若いので、就職という面から見てもまだまだ人生は終わりではありません。

ここでは、25歳が就活に成功するためのコツを4つ紹介します。

  • 「未経験OK」の求人に応募する
  • ニート期間をポジティブに伝える
  • 模擬面接を繰り返す
  • 20代のニートに強い就職サービスを使う

「未経験OK」の求人に応募する

内定を手にしたい25歳ニートの方は、求人票に「未経験OK」と記載がある仕事に積極的に応募してみましょう。

「未経験OK」とは、特別なスキルや経験がなくても応募できる求人のことです。たとえば営業職や工場作業員などが該当し、こうした仕事は研修制度が整っていることが多いため、仕事に必要な知識やスキルは入社後に見つけられます。

仕事経験がない25歳ニートでも就職できる可能性があるので、求人を探す際は「未経験OK(未経験歓迎)」と記載があるかチェックしてみましょう。

ニート期間をポジティブに伝える

25歳のニートが就職成功を目指すうえで、ニート期間をポジティブに伝えることも大切です。なぜなら企業からの評価を高められるからです。

たとえば「働いていない期間は何をしていましたか?」と面接で聞かれた時に、「何もしていませんでした」と答えるのはおすすめできません。

この場合は「初対面の人と話すことに苦手意識があったので、人との会話を円滑に進める方法を学ぶためにコミュニケーションに関わる書籍を多数読んできました」のように目的意識をもって活動していたことを伝えると、成長意欲を企業にアピールできます。

たとえば就職エージェントを使うと面接の質問への回答をキャリアアドバイザーが一緒に考えてくれるので、ニート期間をポジティブに伝えることが難しく感じる方はサポートをお願いしてみましょう。

模擬面接を繰り返す

面接でうまく話せる自信がない方は、模擬面接を繰り返し行いましょう。

模擬面接は、ハローワークやジョブカフェといった公的な就職支援施設、あるいは就職エージェント(転職エージェント)を利用することで無料で受けられます。

家族や友人に面接官役をお願いして、自己PRや志望動機、無職期間中の過ごし方など、面接でよく聞かれる質問の答え方をチェックしてもらっても良いでしょう。

練習を重ねると受け答えに自信がつき、「自分はもう終わりだ…」というネガティブな気持ちからも抜け出しやすいので、25歳ニートの方は模擬面接にも取り組んでみてください。

20代のニートに強い就職サービスを使う

就職成功率を上げたい方は、20代のニートに強い就職サービスの利用もおすすめです。

たとえば就職エージェントの中には、20代特化型や、社会人経験がない方向けのサービスも多数存在します。

こうしたサービスは「未経験OK」の求人を多く保有している傾向にあり、履歴書の書き方をはじめ、ニートからの正社員就職をサポートするプログラムも充実しています。

ニートの就職に詳しいキャリアアドバイザーが内定までサポートしてくれる可能性もあるので、一人で進める就活が不安な方は就職エージェントを使ってみましょう。

正社員就職を目指す25歳ニートにおすすめの仕事6選

ここまで紹介したように、しっかりと対策をすれば25歳のニートでも就職できるので「自分の人生は終わり」と考えなくても大丈夫です。

ここでは社会人未経験者の採用が多い6つの仕事を紹介しますので、ニートからでも正社員の内定を手にしやすい仕事を知りたい方は参考にしてみてください。

  • 営業職
  • 工場作業員
  • プログラマー
  • 販売職
  • 介護職
  • コールセンター

1. 営業職

営業職は未経験者の採用が多いため、ニートから正社員就職を目指している25歳におすすめです。

営業職は自社の商品やサービスをお客様に提案し、契約を結ぶ仕事です。

コミュニケーション力や行動力などが重視される仕事ですが、採用にあたって資格や専門スキルはそこまで求められません。

20代未経験からでも挑戦できる求人が多いため、25歳のニートであっても内定を手にできる可能性があるでしょう。

平均年収424万円
役に立つ資格・宅地建物取引士
・FP(ファイナンシャル・プランナー)
向いている人・コミュニケーション力が高い人
・主体的に行動できる人
・自己管理能力が高い人

出典:マイナビエージェント「個人営業|職種別平均年収ランキング

2. 工場作業員

工場作業員はマニュアル仕事が多いため、ニートから正社員就職を目指している25歳におすすめです。

工場作業員は、製品の製造や加工、機械の操作、梱包・検品などを行う仕事です。

決められた手順通りに作業をすることが多いので、仕事経験がない方でも比較的すぐに仕事を覚えられるでしょう。

一人で黙々と作業をする時間も長いので、人とのコミュニケーションに苦手意識があるニートの方にもおすすめです。

平均年収340.1万円
役に立つ資格・フォークリフト運転技能免許
・危険物取扱者
向いている人・体力に自信がある人
・細かい作業が得意な人
・機械いじりが好きな人

出典:厚生労働省「工場労務作業員 – 職業詳細 | job tag(職業情報提供サイト(日本版O-NET))

3. プログラマー

プログラマーは手に職がつくため、ニートから正社員就職を目指している25歳におすすめです。

プログラマーとは、コンピュータのプログラムを作成する仕事です。

ITの仕事はこの先も高い需要が予測されているため、「手に職をつけることで安定した生活を送りたい」と考えている方に適した仕事といえるでしょう。

専門スキルがつくと自信も生まれるので、「自分の人生はもう終わりだ…」と自己肯定感が下がっている方もプログラマーへの就職を検討してみましょう。

平均年収557.6万円
役に立つ資格・ITパスポート
・基本情報技術者試験
向いている人・好奇心が旺盛な人
・学習意欲が高い人
・ものづくりが好きな人

出典:厚生労働省「プログラマー – 職業詳細 | job tag(職業情報提供サイト(日本版O-NET))

4. 販売職

販売職は未経験者の採用が活発なため、ニートから正社員就職を目指している25歳におすすめです。

販売職は、店舗や商業施設などで商品の販売や接客を行う仕事です。

採用数が多い一方で、求められるスキルはそこまで高くないため、社会人経験がない方でも採用される可能性は十分にあるでしょう。

言葉遣いやコミュニケーション力など、社会人としての基礎的な力も身につくので、販売職は社会復帰の1歩目の仕事としてもおすすめです。

平均年収361万円
役に立つ資格・販売士
・登録販売者
向いている人・性格が明るい人
・人と接するのが好きな人
・コミュニケーション力が高い人

出典:厚生労働省「デパート店員 – 職業詳細 | job tag(職業情報提供サイト(日本版O-NET))

5. 介護職

介護職は「未経験OK」の求人が多いため、ニートから正社員就職を目指している25歳におすすめです。

介護職は、高齢者や障がい者の方の日常生活をサポートする仕事です。

“超高齢社会”を迎えている日本において介護職は重要な仕事ですが、介護人材の数は大きく不足しています。資格なし・未経験でも応募できる施設は多いので、ニートでも比較的就職しやすい仕事といえるでしょう。

長く安定した収入も期待できるので、この先の未来を悲観して「もう人生終わりだ…」と感じている25歳ニートの方は介護職もチェックしてみましょう。

平均年収371.4万円
役に立つ資格・介護福祉士
・介護職員初任者研修
向いている人・聞き上手な人
・体力がある人
・気遣いができる人

出典:厚生労働省「施設介護員 – 職業詳細 | job tag(職業情報提供サイト(日本版O-NET))

6. コールセンター

コールセンターは研修が手厚いため、ニートから正社員就職を目指している25歳におすすめです。

コールセンターは、お客様からの電話による問い合わせに対応したり、注文を受け付けたりする仕事です。

資格や専門スキルがなくても応募できる求人が多く、研修制度が充実している会社が多いので、ブランクがあっても働きやすい仕事として知られています。

仕事をしっかり教わりたい方や、「いきなり現場に出されたらどうしよう…」と不安を感じている方にぴったりの仕事といえるでしょう。

平均年収367万円
役に立つ資格・コンタクトセンター検定(コン検)
・電話応対技能検定
向いている人・人と話すことが好きな人
・電話対応に自信がある人
・丁寧な対応ができる人

出典:厚生労働省「コールセンターオペレーター – 職業詳細 | job tag(職業情報提供サイト(日本版O-NET))

人生終わりと考えている25歳ニートのよくある質問

「自分の人生はもう終わり」と考えている25歳のニートがよく抱く質問にお答えします。

  • 25歳でフリーターってどのくらいヤバイの?
  • 25歳の高卒ニートは人生終わり?
  • 25歳で人生に焦りを感じている時は何をすればいい?

25歳でフリーターってどのくらいヤバイの?

25歳でフリーターという立場は、必ずしも不利な状況とはいえません。近年は人材不足を背景に、20代の未経験者の正社員採用に積極的な企業が増えているからです。

またフリーターとしての仕事経験は、コミュニケーション力や時間管理能力といった社会人に必要なスキルを持っていることの証明になります。

このような理由から、25歳でフリーターであっても「ヤバい」とはいえないのです。

詳しい理由は次の記事でも解説していますので、気になる方はご覧ください。

25歳でフリーターってどのくらいヤバいの?正社員就職は手遅れか解説

25歳の高卒ニートは人生終わり?

25歳の高卒ニートでも就職できている人はいるので、人生は終わりではありません。

「1年前にニート状態にあった人」の現状を調べた調査によると、15~34歳の男性は26.4%、女性は26.6%が実際に働き始めています。

そのうち男性は12.0%、女性は5.7%が正社員として働いているため、割合自体は多くないですが、一定数の人が正社員就職を実現していることが分かるでしょう。

なおニートからの正社員就職率は、他の年代に比べて男女ともに20代が高い傾向が見られます。

以上のことから、高卒ニートであっても人生を諦める必要はなく、むしろ20代は就職において有利な年代ともいえるため深く落ち込まないようにしましょう。

出典:独立行政法人 労働政策研究・研修機構「若年者の就業状況・キャリア・職業能力開発の現状③-平成29年版「就業構造基本調査」より-」p.105

25歳で人生に焦りを感じている時は何をすればいい?

25歳で人生に焦りを感じている時は、まず焦りの原因を特定することが大切です。なぜなら、具体的な対策を立てられるからです。

25歳がよく感じる焦りとしては、次のようなことが挙げられます。 仕事(周囲の友人や同年代の人と比べて自分のスキルが乏しいと感じる)
経済状況(十分な収入がなく、将来への不安を感じる)
恋愛・結婚(周囲が結婚や出産をし始めている中で、取り残されているように感じる)

焦っている時こそ冷静になり、「自分が何に焦っているか?」を明確にすることから始めましょう。

まとめ

この記事では「25歳でニートなんて人生終わりだよね…」と考えている方に向けて、就活のコツなどをお伝えしました。

就職成功率を高めたい方は、次の4つを意識してみましょう。

  • 「未経験OK」の求人に応募する
  • ニート期間をポジティブに伝える
  • 模擬面接を繰り返す
  • 20代のニートに強い就職サービスを使う

25歳はまだまだ可能性に満ちた年齢なので、まずは前向きな気持ちを取り戻しつつ、社会復帰に向けて行動を起こしていきましょう。

正社員未経験の方に特化した就職支援サービス
正社員未経験の方に特化した就職支援サービス
まずは相談してみる

CTAボタン

ABOUT US
池本 駿
株式会社ジェイックマーケティング開発部。2016年慶応義塾大学経済学部卒業。2018年慶應義塾大学大学院経済学研究科修了(修士課程)。2019年慶應義塾大学大学院理工学研究科修了(修士課程)。同大学経済学部附属経済研究所「こどもの機会均等研究センター」協力研究者。元・三菱経済研究所研究員。経済産業大臣登録 中小企業診断士。著書「教育経済学の実証分析: 小中学校の不登校・高校における中途退学の要因分析」