高学歴ニートになってしまう特徴を知っていますか?この記事では、高学歴ニートになる人の特徴とニートから正社員へ就職する方法について紹介します。就職する方法が分からない方や今後のキャリアについて考えている方は是非参考にしてください。
- 高学歴ニートになる原因は、プライドの高さ、働いた経験の浅さなど
- 高学歴ニートから脱出するには、自身のプライドと向き合う、ボランティア活動に参加するなどがおすすめ
- 高学歴ニートの就職成功には、自分に合った学歴を活かした仕事選びが大切
この記事の目次
高学歴ニートでも就職できる?
高学歴は就職活動でアピールできる経歴なので、どの企業にも就職できる可能性があります。
しかし高学歴といえども、ニートに対する世間の厳しい評価は受け入れなければいけません。
高学歴ニートが大手企業に就職を目指すなら、通常の就活以上の対策が必要です。中途採用は基本的に即戦力としての評価が重要であり、学歴だけでは通用しなくなります。就職活動を進める前に、自分がニートになってしまった原因や今後の対策を考えることが大切です。
高学歴ニートの割合
文部科学省が発表した「令和5年度学校基本統計調査」によると、進路が決まっていない大学卒業生は約8.2%でした。令和3年には平成28年以降最も高い数値を記録しましたが、令和4年から緩やかな減少傾向にあります。
大学卒業生のうち、毎年8%前後が進路を決めないまま卒業しており、ニートの人口は増え続けています。
大学(学部)卒業者 | |
区分 | 進学先・就職先が未決定である卒業生の割合 |
令和5年3月 | 8.2% |
令和4年3月 | 9.4% |
令和3年3月 | 9.6% |
令和2年3月 | 7.1% |
平成31年3月 | 6.7% |
平成30年3月 | 7.0% |
平成29年3月 | 7.8% |
平成28年3月 | 8.7% |
平成27年3月 | 10.3% |
大学院を卒業した高学歴ニートは、大学卒業後にニートになった人より多い傾向にあります。
修士課程修了者 | |
区分 | 進学先・就職先が未決定である卒業生の割合 |
令和5年3月 | 11.4% |
令和4年3月 | 12.2% |
令和3年3月 | 12.0% |
令和2年3月 | 10.0% |
博士課程修了者の約20%が、進路を決めないまま卒業していました。
博士課程修了者 | |
区分 | 進学先・就職先が未決定である卒業生の割合 |
令和5年3月 | 21.3% |
令和4年3月 | 20.5% |
令和3年3月 | 18.6% |
令和2年3月 | 17.3% |
続いて、東京大学、京都大学、大阪大学、東北大学、名古屋大学、九州大学、北海道大学、早稲田大学、慶應義塾大学の進路状況を見ていきましょう。下記の「その他」に該当する卒業生には、進学先・就職先が決まらなかった高学歴ニートが含まれています。
就職率 | 進学率 | その他 | |
---|---|---|---|
東京大学 (令和4年度) | 35.0% | 52.8% | 12.2% |
京都大学 (令和4年度) | 34.3% | 59.5% | 6.2% |
大阪大学 (令和5年度) | 48.0% | 45.0% | 7.0% |
東北大学 (令和4年度) | 38.4% | 56.2% | 5.4% |
名古屋大学 (令和4年度) | 42.0% | 53.0% | 5.0% |
九州大学 (令和3年度) | 42.0% | 52.9% | 5.1% |
北海道大学 (令和4年度) | 38.8% | 53.4% | 7.8% |
早稲田大学 (令和5年度) | 72.6% | 21.7% | 5.7% |
慶應大学 (令和5年度) | 71.7% | 17.3% | 11.0% |
大学の偏差値に関わらず、卒業生の約5%前後は高学歴ニートになっているといえるでしょう。
高学歴ニートに陥る6つ特徴と原因
高学歴なのにニートのままでいてしまう方にはいくつかの共通点が存在しています。自分がなぜニートのままなのか、まずは高学歴ニートに共通する特徴をみながらあらためて考えていきましょう。
1. 理想やプライドが高い
最初に考えられるのが、高学歴というものが自分の中で誇らしいものになりすぎて、そのためにプライドがとても高くなってしまっているということです。「自分は高学歴だから、中小企業には就職できない」と考えていませんか?
小さな頃から天才、神童と呼ばれていた方は、特にプライドが高くなっているかもしれません。就職できるスキルと勉強ができるスキルは別物ですが、ここまで勉強に対して人一倍努力してきた、という誇りも持っていることでしょう。
ここまで積み上げてきた学歴を活かせる職種に就きたい、と思うのは至極当然なことですが、一日でも早く働き出したいのであれば、高学歴だから大手に就職しなければいけないという固定概念とプライドはいち早く捨ててしまいましょう。
- 自分より学歴が低い人、年下から仕事を教わることが苦に感じる
無意識に人の事を見下してしまう - ミスをしても謝らない
上記のようなことがプライドが高いことにより起こりやすいです。
2. 働いた経験が浅い
一般的には、高校・大学でアルバイトを経験し、働くということと社会というものをある程度知ってから就職している人が多くなっています。
ところが高学歴の人の中には、勉強第一でアルバイトをすることができなかった、親から禁止されていたという方も少なくありません。アルバイトをしたことがあっても短期や単発で長期的に働いた経験がない、という方もいらっしゃるでしょう。所詮学生のアルバイト経験、と見くびってはいけません。
アルバイト先でビジネスマナーや社会人としての心がけを自然と学ぶことで、面接時にも失礼のない対応が無理なくできる、ということもあります。
このように働いた経験が少ないため、社会人になる自分が想像できない、面接時にどのような対応をすべきかわからずニートになってしまったという方もいるでしょう。働いたことがない方にとって、会社勤めは未知の世界ですから、不安になってしまうのも仕方ありません。
3. 失敗が怖い
こちらもプライドが高いことからくるものですが、とにかく失敗を怖がってしまう方がいます。ここまで人生で失敗することなく、スムーズに大学卒業まで過ごせた方は、無意識のうちに失敗が怖くなってしまい、失敗を避ける生活をしていませんか?
気になる人に声をかけるのが怖い、友達のに発言の真意を確かめるのが怖い、といった方もこのタイプと考えられます。そんな方が面接で1度でも失敗してしまうと、その失敗が恐怖になりリトライできなくなってしまうのです。
面接は数をこなさなければ慣れませんから、恐怖心を克服するための努力が必要となるでしょう。失敗を怖がってしまうことで、最終的にはひきこもりになってしまうことも考えられます。
4. 学歴にプレッシャーを感じている
高学歴であるがゆえに、その学歴自体がプレッシャーになってしまっていませんか?
ここまで頑張っていい大学を卒業したのだから、親や周囲の期待に応えなければいけない!と頑張りすぎて、就職活動に踏み込めない方も多いようです。
自分の人生なのですから、周囲の期待ではなく自分は何をしたいのか、この先どのように生きていきたいのかこれを機に考えてみましょう。どうしても親に反発できないと言う場合であっても、腹を割って話せば理解してもらえることもあるかもしれません。
どうしても周囲の理解を得られなかった場合には、ハローワークなどで一緒に話を聞き、現実を見てもらう、という手もあります。
5. 気付かないうちに見下したような態度になっている
どんなに年上で素晴らしい経歴を持つ人であっても、思わず見下したような態度で接していませんか?もしかすると、その態度が面接官には透けて見えているのかもしれません。
周囲からの高い期待と自分の中にあるプライドの高さから、どうしても態度が大きくなってしまう方がいます。この場合、面接のために付け焼き刃の謙虚さを身に着けてもあまり意味がないかもしれません。自分の誇れるところについては素直に認めて伸ばしつつも、自分の足りない部分についてもよく考えてみましょう。
6. 特にやりたいことがない
高学歴で引く手あまた、どこに応募しても就職できる気がするだけに、どこを選んでいいのかわからなくなってしいませんか?
このような場合には、特にやりたいと思える仕事がない、ということが原因かもしれません。
もう一度、自分の趣味、興味のある分野、得意な分野、強みについて考えてみましょう。趣味や好きなことを仕事にできれば一生続く仕事となるかもしれません。
好きなこと、興味のあること、得意なこと、どれをどの割合でを重視して働くかまで考えると、具体的な職種が見えてくることもあります。
例えば、絵を書くことが好きならイラストを書くだけではなくデザイナーを目指してみるといったことでもいいですし、計算が好きで苦にならないから経理事務を目指してみよう、でもいいでしょう。
できる職業の糸口になるようなものが見つかれば、案外すんなりと就職できる可能性もあります。
高学歴ニートを脱出する6つの方法
次に、高学歴ニートから脱する方法についてご紹介いたします。
高学歴ニートを脱出するためには下記の6つの方法があります。
- 自身のプライドと向き合う
- ボランティア活動やアルバイトなどで経験値を上げる
- 自己分析を行って自分自身と向き合う
- 周りに相談する
- 自分の人生設計を立てる
- 自営業をする
以上6つが高学歴ニートから脱出する方法です。それでは、早速6つの方法を1つずつご紹介いたします。
方法1:自身のプライドと向き合う
人間は誰しも、プライドが邪魔をすると本当に大切なものを見落としてしまいます。目先の失敗が気になって、行動の先にある自分の将来が見えないのです。
中小企業の社員は高学歴の人ばかりではなく、同級生が勤める大手企業と比べると見劣りしてしまうかもしれません。
しかし小さな企業に勤めたとしても、自分のプライドと向き合って踏み出した社会人生活では、高いポテンシャルを活かせるチャンスが与えられることがあるでしょう。プライドを守ることを優先してニートを続けていれば、つかみとれない将来です。
面接の恐怖も、長い人生の中で起きる一瞬の出来事です。うまく行けばそれで終わってしまうことなのですから、自信をもってやりきりましょう。
方法2:ボランティア活動やアルバイトなどで経験値を上げる
いきなりフルタイムで働くのはちょっと、という方は、まず気軽なボランティアで経験値を積んでいきましょう。お金をもらう仕事であれば、それに伴って大きな責任が自分の肩にかかってきます。
しかし清掃ボランティアや介護施設でお年寄りの話し相手になるようなボランティアであれば、気軽ながらも社会貢献できたという満足感、充足感は十分に得られます。
そういった満足感、充足感、そして成功体験の積み重ねで、少しずつ自分に自信が持てるようになるでしょう。
ボランティアで経験を重ねて、少しずつ短時間アルバイトへシフトし、最終的に就職するという道順であれば、精神に負担をかけずに就職できるかもしれません。
自分が社会に役立っている、そして自分の力で稼いだお金を使っているという経験の積み重ねがた大切です。
方法3:自己分析を行って自分自身と向き合う
高学歴ニートから抜け出すためには、自分自身と向き合う必要があります。自分の長所・短所や向いている職業を見つけるには、自己分析が効果的です。
自己分析には、自分の性格がそのまま表れます。プライドが高く他人を見下していたり、偉そうな態度をとっていたりした自分の悪い点に気づけるでしょう。
自分の長所だけでなく、短所を認めて改善していかないと、就職した会社でも今までと同じ失敗を繰り返すだけです。自己分析は高学歴ニートを抜け出すだけでなく、就職後の社会人生活を続けていくための自己改善のポイントを教えてくれます。
初めは自己分析の結果を受け入れるだけでも、ストレスになるかもしれません。しかし、自分自身を認めて改善を続けていけば、社会に出ても必要とされる人材として活躍できるはずです。
方法4:周りに相談する
採用試験で落ちることを気にして行動が起こせないようなら、まずは相談できる人を探してみましょう。周囲の友人や両親など、身近な存在が相談相手としておすすめです。
高学歴ニートになってしまった原因は人それぞれですが、ニートからの復帰において周囲から受けるアドバイスが重要なことは全員変わりません。信頼できる友人や家族なら、自分にとって必要な意見を伝えてくれるはずです。
就職活動に踏み切れそうになったら、就職エージェントやハローワークといった転職の専門家まで相談相手を広げてください。
相談できる相手が増えれば増えるほど、自分の理解者も増えていきます。不安ばかりの就職活動の中でも、自分を理解して応援してくれる相手がいれば、前向きに就職活動を続けられるはずです。
方法5:自分の人生設計を立てる
理想で構わないので、達成する時期を決めた人生設計を立ててください。「30歳で結婚する」「40歳で2,000万貯金する」など、具体的な数字を入れて考えてみましょう。
人生設計には、夢を実現するために「何が」「どれくらい必要なのか」がイメージしやすくなる効果があります。実現に必要なものをイメージした中には、今すぐに実行できそうなものが入っていませんか?
もし行動すれば人生が変わるなら、行動してみたくなりますよね。
メジャーリーグで活躍している大谷翔平選手も、人生設計を紙に書いて夢を実現させてきました。大谷選手のように紙に書き出すことで、目標の達成率が上がることもわかっています。
自分が立てた人生設計を実現するために必要なことは何でしたか?必要なものが就職なら、就職するための計画を紙に書き出しましょう。
方法6:自営業をする
理想やプライドの高さを活かして、自営業に挑む方法があります。自分で興した会社なら、自分の思うままにビジネスを進められます。
しかし、自営業には会社員のような安定した収入や、手厚い福利厚生はありません。仕事をもらうために頭を下げたり、興味のない集会に参加したりすることもあるでしょう。
就活から逃げるために起業しても、その先に待っているのは売上のための営業活動です。採用試験の面接よりも、厳しい目を向けられます。
日本は起業しやすい環境が整っていますが、自営業で仕事を続けることは楽ではありません。目標を意識して行動を続けられるなら、高学歴ニートから自営業へのシフトは有効な方法といえるでしょう。
高学歴ニートが就職を成功させる3つの方法
次に、高学歴ニートの方が就職を成功させる方法についてご紹介いたします。
高学歴ニートで転職をさせる方法は下記の3つです。
- 自分自身に合った仕事を選ぼう
- 学歴をうまく活かそう
- 転職エージェントを使おう
上記3つが就職を成功させる方法です。それでは、早速上記3つについてご紹介いたします。
方法1:自分自身に合った仕事を選ぼう
方法の1つ目は、「自分自身に合った仕事を選ぼう」です。
仕事内容を選ぶときの基準を、「自分自身の得意や興味に合ったもの」を選ぶようにしましょう。
高学歴ニートの中には、「今学歴にふさわしい仕事や企業」を選んでしまう人も多いです。
ですが、入社後に早期離職しないためのポイントとしては、「あなたがその仕事をしていて居心地が良いと感じるかどうか」なのです。
居心地の良さなどは、人それぞれで異なります。あなたが本当に興味を持っていることや得意な事をもう一度見つめ直してみましょう。
また、ジェイックでは自分に合った仕事の探し方について書いている記事があるので、気になった方は是非読んでみて下さい。
方法2:学歴をうまく活かそう
そして、2つ目の方法は「学歴を上手く活かそう」です。
「一度、就職できなかったんだから、高学歴のプライドを捨てるべきだ」とは言いません。高学歴であるという事は立派な経歴になります。就職活動にも上手く活用していきましょう。
学歴を効果的に使うためには、場面に合わせた使い分けをする必要があります。
例えば、大企業や大きめの中小企業を狙うといった時には、全面的に高学歴であるという事をアピールしましょう。
それとは逆に、中小企業やベンチャー企業の場合には、学歴は少し隠しておいて、自己PRや志望動機などの個人的な特性のアピールする方が効果的です。
方法3:転職エージェントを使おう
転職エージェントを使うことも、高学歴ニートが就職を成功させる上で有効な手段です。
ニートから再就職を目指すなら、就活の専門家である転職エージェントのサポートを受けながら活動する方法がおすすめです。
転職エージェントは無料で受けられるサービスです。ここでは、ジェイックの転職サポートを例に転職エージェントのサービス内容を紹介します。
ジェイックは企業から信頼されている転職エージェントなので、書類選考なしで集団面接へ採用試験を進められます。就職が決まってからも、社会人生活の不安や疑問をフォローするサポートチームが最後まで就職活動を支えます。
転職エージェントの充実した就活サポートを利用して、高学歴ニートから抜け出しましょう。
高学歴ニートが就職を成功させる3つのポイント
高学歴ニートは学歴で高く評価されてきた経験があるため、就職活動に対して高学歴ニートだからこそのハードルがあります。
ここでは、高学歴ニートが就職活動を成功させる3つのポイントについて解説します。
1. 周りと比較しない
高学歴ニートにとって、周りと比較しないことが自分を見つめ直すスタート地点といえます。自分自身が幸せな生活を送れるかを重視しなければ、将来を台無しにしてしまいます。
自分のやりたい仕事やポジションを決めるうえで、優秀な高学歴の社会人と比べる必要はありません。
周りと同じように大手企業に勤めたとしても、不満を感じることがあるでしょう。起業して社長になったからといって、すべてを思い通りにはできません。
自分の将来なりたい姿に合わせた働き方が見つかれば、幸せになれる仕事に巡りあえるはずです。
2. 幅広い視野を持つ
高学歴ニートが就職で成功するには、学歴に縛られない幅広い視野が必要です。
高学歴は優れた経歴ですが、学歴だけで人の良し悪しや社会での評価は決まりません。人それぞれの内面や人間性を反映して、社会的な評価が決定します。
高学歴ニートは大学の評価ばかりを気にしてしまいます。学歴から視点を外して、視野を広げていきましょう。
幅広い視野は、本を読むだけでは手に入りません。相手の話を聞いてから物事を冷静に考えることや、未経験の分野に挑戦することで、柔軟な思考と常識にとらわれない知識が身に着きます。
視野を広げることで、今まで思いつきもしなかったアイデアが浮かび、学歴以上の魅力が引き出されるはずです。
3. 新しい目標を持つ
小さなことでいいので、高学歴ニートは新しい目標を持ちましょう。高学歴ニートには今までの失敗を取り返すことよりも、今から自分を成長させる目的の方が重要です。
高学歴ニートは理想が高く失敗を引きずり、就職活動に消極的になってしまいます。就職と無関係なことでも、思いつくままに目標を立ててください。興味があったことや熱中したことなど、昔を思い出しながら考えていきましょう。
大学で部活に打ち込んだことがあるなら、母校の外部コーチをボランティアで始めるという目標はどうでしょうか?違う立場で部活に打ち込むことで、新たな仕事に興味が湧くかもしれません。
ニートを続けていると、就職に対するモチベーションが湧かなくなります。新しい目標をもつことは、働くモチベーションを保つためにも有効な手段です。
高学歴ニートを脱出するために就職エージェントへ相談してみよう
高学歴ニートが長年ニート期間を長く続けないを引きずらないためには、自分の中にある高学歴というプライドをうまくコントロールしていかないといけないようです。
いいところに就職しなければいけない、高学歴だから手取りの低いところでは働きたくないといったプライド欲は捨てて、まず一歩、就職への道を歩みだしてみましょう。
その際には、ハローワークのような公的機関の就職支援を利用するのも手ですし、なるべく早く就職したいのであれば、手厚いサポートを展開している就職支援サービスを利用しましょう。
自分一人では動き出せない、困っているけれども身内には相談できない。そんな時には支援サービスを利用してください。悩みに寄り添い、あなたの就職活動をしっかりと支援いたします。