相談満足度93.5%の『就職カレッジ®』はこちら ▷

第二新卒の就活・転職情報

第二新卒の就活・転職情報

※1. 2018/2/1~2018/7/31の当社研修参加者の内、当社が把握している就職決定者の割合
※2. 2005/5/1~2020/4/30の弊社主催の面接会参加人数
※3. 調査期間:2021年9月17日~9月19日(日本コンシューマーリサーチ)

第二新卒就活は、新卒就活や普通の転職とは異なります。

第二新卒とは、主に専門学校や大学といった学校を卒業後、新卒者として企業に就職したが、その後、数年以内に早期離職して転職活動を行っている状態の若年求職者の方々を指す言葉です。
厚労省の発表では、大卒で新入社員として就職した20代が3年以内に退職する確率は3割(30%)にも上り、社会人経験が浅く、スキルが不十分である中、経験豊富な20代後半~30代の転職者と中途採用枠で競合するため、マッチした企業に転職することが難しいとも云われています。今回は、第二新卒を取り巻く就職・転職事情を解説します。

記事のPoint
  • 近年、第二新卒を新卒の求人・採用枠で入社させる企業が増えている
  • ジェイックは、第二新卒の転職サポートを得意とするエージェント
  • 第二新卒を歓迎する優良企業のみを紹介。複数社と一気に面接できる「面接会」も実施

転職する第二新卒の皆様へ

転職する第二新卒の皆様へ

第二新卒の方々が転職する際、前職の退職理由、職務経験や会社での給与額や勤務形態、学歴や職歴という過去から現在に至るまでの経歴が見られます。第二新卒として転職活動をする中で、転職サイトや転職エージェントに登録する人が多い中、実はビジネスマナーや身だしなみ、履歴書や職務経歴書の書き方といった基礎が出来ていない人が多いのをご存知でしょうか。2015年度から始まった、経団連の新卒採用活動の解禁時期設定の裏側での影響で、第二新卒が転職するには絶好のチャンス!

こんな第二新卒ならではの悩みありませんか?

こんな第二新卒ならではの悩みありませんか?

第二新卒の方は以下のような不安や悩みを抱えていませんか?

  • 「次の会社選びは失敗したくないけど、失敗しないために具体的に何をしたらいいのか分からない」
  • 「履歴書、職務経歴書の魅力的な書き方が分からない」
  • 「そもそも自分に向いている仕事が分からない」
  • 「複数回の転職経験が邪魔していると感じる」
  • 「書類選考が通過しない・・・」
  • 「面接で落ちてしまう」

厚生労働省が毎年発表する新卒(大学卒業者)の離職率に関する統計データでは、3年以内に退職する早期退職や転職が約30%であり、年々増加する傾向にあるとのことで、第二新卒の方々も増加の傾向にあります。

最近では、第二新卒を新卒の求人・採用枠で入社させるという企業が増えていると言われています。実態は、『新卒採用が上手くいかない為、短期間で企業を辞めた第二新卒の経験やスキル、社会に出て2~3年であるが故に持ち合わせている順応性や素直さ』を求めている状況です。しかし、第二新卒に新卒待遇での社員教育を提供し、充実したOJTができるような企業は、新卒と中途の採用活動を別々に行っても企業の条件を充分に満たす求職者が集まるといいます。

要するに大手~有名中堅企業クラスで無ければ、第二新卒の方が、新卒枠で採用されることはリスク以外のなにものでも無いということです。学歴や経験、業種やスキルというキャリアアップ転職を望むなら、それらが無になるような転職活動をしてはいけないのです。

第二新卒の退職で挙がる退職理由10選

第二新卒の退職で挙がる退職理由10選

新卒で入社した会社で2~3年程度の社会経験を積み、ビジネススキルを手に入れて、はじめての転職をしようとする第二新卒が、転職理由として挙げることが多い例を紹介します。

  • 人間関係が難しかった
  • 「履歴書、職務経歴書の魅力的な書き方が分からない」
  • 年収やポジションなど待遇面の不満
  • 仕事振りや成果が評価されなかった
  • 使命感をもてない仕事内容
  • 職質が理想とかけ離れていた
  • 業績不振で将来に不安がある
  • 福利厚生がいい加減だった
  • スキルアップ出来ない環境
  • 家庭を持てるのか絶えない不安

人生の中で、『仕事観=人生観』といえるほど、職場で過ごす時間は極めて大切なもの。

1日の時間の多くを会社で過ごし、労働によって得た対価である給与を使って生活し、余暇を含めより良い人生にしていくことを誰しもが望むのではないでしょうか。

だからこそ、上記のような悩みや不安を抱え、どうすれば「価値あるミッションがある会社」「希望に沿ったキャリア形成」ができるのかなど、一人で勝手に考えて転職活動をすることは危険といえます。では、希望の転職に成功した、第二新卒の人々は、どのような転職のための動きをしたのでしょうか。

私どもジェイックでは、20代である第二新卒の方々の転職をサポートする上で履歴書や職務経歴書の書き方、自己分析、企業研究、適職診断、面接練習といった、転職活動で求められることはもちろんのこと、入社後に求められる最低限のビジネスマナーや、礼儀、常識といったことまで、トータルで求職者一人一人をサポートします。

悩みも過去のこと!転職に成功した第二新卒の事例

第二新卒の転職を支援している『ジェイックの就職支援』では、就職カレッジ®で以下のような、希望に応えて転職を成功に導く無料の講座を開設しております。

  • 自分がどんな仕事に向いているか分からないので、それを知りたい。
  • 第二新卒という経歴自体が気になり、自信を持って転職活動出来ない。
  • 自分は、事務職なのか接客業なのか、営業職か技術職か自分に向いているか職種を確かめたい!
  • たくさんの企業を見てから選びたいが、具体的な選び方や企業チェックの仕方が分からない・・・。
  • 前職とは違う業界を検討しているので、他の業界を詳しく知り、様々な業界の知識を得たい!
  • 社会人経験はあるものの、ろくに礼儀やビジネスマナーを学んでいないため、もう一度しっかり学びたい!
  • なかなか内定が取れないため、面接テクニックを学びたい!
  • とにかく情報が欲しい!企業情報や会社の裏事情など真実の情報が欲しい!
  • 一人で転職活動をすることが不安

第二新卒を歓迎する優良企業の求人のみ紹介

第二新卒の転職者である皆さん、一人一人を真剣に育てていこうと考えている企業ばかりが集まる面接会、こんな会社の経営層と書類選考ナシで面接ができます。(講座では面接対策もバッチリ)

  • 「社員の定着率が高く、長く働ける環境の会社」
  • 「不景気でも安定して業績を伸ばしている会社」
  • 「社長や社員など働いている人たちが魅力的な会社」
  • 「人材育成に真剣に取り組んでいる会社」
  • 「業界トップシェア、オンリーワンなど会社の強みが明確にある会社」

第二新卒の方々を教育することに前向きな、多くの優良企業の経営層が一同に介し、講座を修了された方々は、書類選考なしで一括面接できます。面接は双方のニーズを出しあうマッチング形式ですので、相思相愛の人と企業が効率的に巡り合えます。

第二新卒の就活・転職に関するよくある質問

第二新卒の就活・転職にデメリットはある?

第二新卒の就活・転職は比較的しやすいものの、企業からは「またすぐに辞めそう」と思われる可能性は高いといえます。ジェイックでは、第二新卒の方の履歴書や面接でのアピール方法をお伝えさせていただくことも可能ですので、まずは「就職相談」にお申込みのうえ、ご相談ください。

第二新卒によくある退職理由とは?

第二新卒の退職理由は、比較的共通している傾向があります。「第二新卒の退職で挙がる退職理由10選」でご紹介していますが、たとえば仕事内容や職場環境、将来への不安などで最初に選んだ職場の退職を考える方は、少なくないでしょう。

第二新卒にジェイックがおすすめである理由とは

ジェイックがご紹介する企業は、たとえば人材育成に力を入れている、社員の定着率が高い、業績が安定しているなど、長期的に活躍できる環境です。「第二新卒を歓迎する優良企業の求人のみ紹介」も参考にしてみてください。

ジェイックが向いてる人はどんな人?

ジェイックの「就職カレッジ®」は、未経験者の方の転職に強いという特徴があります。たとえば営業職から営業職の転職のような同業種間のスキルアップ転職ではなく、未経験の業界や職種へチャレンジしたい方に向いています。

就職カレッジのココがすごい!


こんな人におすすめ!

  • 自分に合った仕事や場所を見つけたい
  • ワークライフバランスを重視したい
  • 会社に属する安定ではなく、能力/スキルの獲得による安定を手にしたい

CTAボタン

ABOUT US
近藤 浩充常務取締役
株式会社ジェイック 常務取締役 20~30代の既卒/フリーター層の就職支援事業、キャリア教育事業の統括責任者を歴任、マーケティング開発部門の事業部長(現任)として東証上場を果たす。IT×教育×職業紹介などテックを活用し、変化し続ける顧客のニーズを追求している。【著書】社長の右腕 ~中堅企業 現役ナンバー2の告白~