相談満足度93.5%の『就職カレッジ®』はこちら ▷

既卒向けの就職支援サービス紹介!既卒にオススメの職種は?

既卒向けの就職支援サービスをご紹介!既卒にオススメの職種は?

既卒向けの就職支援サービスをご紹介します。新卒に比べると就活が不利になることもありますが既卒を採用している企業があるのも事実。就職支援サービスを活用すると内定をもらえる確率が上がります。既卒におすすめの職種もチェックしましょう。

既卒向けの就職支援サービスもしっかりとあるんだね。

人手が足りない企業は、新卒以外にも既卒を採用したい企業と思っているみたい!就職支援サービスも利用して正社員就職していこう。

既卒の就職活動の特徴

既卒は新卒ではないため、基本的に新卒枠へのエントリーができません。一部、 既卒でも新卒枠で募集している企業はありますがごくわずかです。

新卒の方が優先的に採用されますし、既卒のエントリーも殺到するため採用倍率はかなり高いです。

既卒は新卒と違って大学のキャリアセンターも使えなければ、新卒向けの企業説明会や就職サイトも使えません。

既卒の就職活動は苦戦しがち

既卒の就職活動に苦戦する人は多いです。

企業の採用担当者の中には既卒に対して「新卒で就職できなかった人」というよくないイメージを持っている人もいます。

面接で「なんで新卒で就職しなかったの?」と厳しい質問をしてくる面接官もいます。

一般的に既卒は新卒よりも就職活動に不利だと言われています。

既卒を採用したい優良企業もある

そんな中「既卒を積極的に採用したい」という企業があるのも事実です。

ブラック企業ではなく優良企業でも既卒採用をしている企業があります。

人材不足の時代のため新卒・中途採用・第二新卒だけでは人材を確保しきれない企業が増えているためです。

既卒は、

  • 就職活動で失敗している分、素直でやる気がある
  • 企業経験がないため変なクセがついておらず育てやすい
  • 新卒と同様に若いので、のびしろがある

というメリットがあることを理解している企業があるのです。新卒と違って4月以外にも人材を採用できるメリットもあります。

既卒が正社員で優良企業に就職できる大きなチャンスです。

つまり「既卒は就職に不利」と言われていながらも「既卒を採用したい企業はある」という状況なのです。

既卒を採用したい企業と出会って採用されるためには、「既卒の就活のやり方を徹底すること」が重要です。

一人で就活を進めると苦戦しがちだけど、人手不足の優良企業を見つけることができていないのが原因っぽいね。

既卒の就活は1人でもできるけど…

既卒の就活は1人ですることもできます。

しかし、前述の「既卒の就活のやり方」を熟知していないと、既卒を採用している優良企業を発見できないですし、見つけたとしても書類や面接のスキルがありません。

既卒の履歴書を書くコツや面接でのコツがたくさんあります。そういったスキルなしに就活をすると内定率が下がってしまいます。

求人サイトに既卒向けはあまりない

求人サイトはたくさんありますが、新卒サイトは既卒向けではないので利用できませんし、転職サイトは豊富な実務経験がある即戦力人材向けのサイトです。

片っ端から企業を調べて「御社は既卒を採用していますか?」と聞いていけば応募できる企業を探すことはできます。

既卒を採用している企業を見つけて応募しても、新卒やベテランの中途採用と肩を並べて戦わなければいけないので明らかに不利です。

既卒専門の就活支援サービスがオススメ

既卒の就活は1人でもできますが、内定をもらう難易度が高いです。

就活に慣れている人はいませんし、人生で何度も就職活動をするべきではないので就活に慣れるべきでもありません。

既卒の就活は既卒就活のプロである「既卒の就活支援サービス」に相談してしまう方が簡単です。

一人で就活するには企業を見る時間が足りない。だからこそ、既卒専門の就活支援サービスを活用するのがおすすめなんだね!

既卒の就活は、就職支援サービスで賢く進める

既卒の就活は既卒向けの就職支援サービスを使って賢く進めましょう。

就職支援サービスのメリット

既卒向けの就職支援サービスを使うと、

  • 既卒の就活ノウハウを学べる
  • 既卒独特の履歴書・職務経歴書の書き方を教えてくれる
  • 既卒の面接での話し方を教えてくれる
  • 学校卒業後にニートやフリーターをしていた人向けの就職ノウハウを教えてくれる

など多くのメリットがあります。

就職支援サービスは無料のものがほとんどですので、気軽に利用することができます。

就職支援サービスの注意点

ただし、就職支援サービスを使うときには注意点があります。

それは「就職支援サービスに任せきりにしない」ということです。

あくまでもあなたの人生の話ですから、就職支援サービスに任せきりにせずあなたが主体となる心構えが必要です。

就職支援サービスは、

  • あなたが何をやりたいのか?
  • どんな仕事に興味があるのか?
  • 将来どんな人になりたいのか?それを叶えるための職業は何か?

を一緒に考えてくれる存在です。

あなたがどうしたいかがわからないと就職支援サービスも手助けのしようがありません。

「就職支援サービスの人に〇〇の仕事がいいって言われたからやった」という他人任せな仕事選びはNGです。

あなたが主役であり、あなたのサポート役として就職支援サービスを活用しましょう。

就職支援サービスを活用するのは大事だけど、自分の就活軸を定めて上で利用するのがよさそうだね。

代表的な就職支援サービス

代表的な就職支援サービスを3つご紹介します。

民間の就職支援サービスもあれば公的な就職支援サービスもあります。

それぞれの就職支援サービスの特徴を把握して活用しましょう。

ジェイック就職カレッジ

私たちジェイックが運営している就職カレッジは既卒の就活に強い就職支援サービスです。

ジェイック就職カレッジを使うと既卒を採用している優良企業と書類選考なしで面接を受けられますので、そもそも履歴書や職務経歴書などの書類作成の必要がありません。
また、就職カレッジでは就活講座を無料で開催しています。

  • 自己PRや志望動機を作る方法
  • 既卒者の就活ノウハウ
  • ビジネスマナー
  • 既卒者の面接対策

などを学べますので、既卒の就職に有利になります。

また、ジェイック就職カレッジでは、就職後のアフターフォローもしていますので安心です。

関東首都圏、東海地区、関西、東北で就職支援を受けることができます。

ハローワーク

ハローワークは正式名称「公共職業安定所」といいます。厚生労働省が設置している公的な職業紹介の相談窓口です。

ハローワークにはたくさんの求人情報が公開されており、自分で求人情報を調べることができます。

また、相談窓口を使えば自己分析サポート、履歴書の書き方サポート、面接対策など職業相談をすることもできます。

相談の結果、ハローワーク側から求人の紹介もしてくれますし、企業への紹介状の発行や面接日の設定もしてくれます。

また、「ジョブカフェ」という若者専門の職業相談窓口もあり、ハローワークに併設されています。ハローワークも既卒者向けの求人を紹介してくれます。

東京しごとセンター

東京しごとセンターは公益財団法人東京しごと財団が東京都から受託して行っている職業相談の窓口です。

東京しごとセンターには「東京しごとセンター・ヤングコーナー」という29歳以下の若者向けのジョブカフェがあります。

自分に合う仕事を探したい、就職したい企業がわからないなど既卒者の相談にものっています。

キャリアカウンセリングを行い、就活の勉強会、職業紹介、応募や面接の設定をしてくれます。また、東京しごとセンターでは就職後のアフターフォローもしてくれますので安心です。

ジェイックでは、就職活動の支援を20年近くしているんだよ!就職支援実績が多い分安心材料も多そうだね。

既卒にオススメの職種

既卒にオススメの職種をご紹介します。既卒が就活をするときは有名大企業に絞らないこともコツです。有名大企業は新卒に人気のため既卒に不利だからです。

また、「自分のやりたい仕事」に既卒で就職できるとは限りません。

やりたい仕事が人気職種であれば新卒の方が有利ですから、やりたい仕事に就けない可能性もあります。

やりたい仕事を大切にするとともに「既卒に求められている仕事」を知ることも大切です。

求められている仕事は採用される確率が高いです。

また、既卒に求められる仕事は技術が身につく仕事、つまり「手に職がつく仕事」が多いため、技術が身につけば長く稼ぐことができます。

営業職

営業職は自社の商品やサービスを売る仕事です。

「営業力」は技術であり、営業ができればどんな企業からも欲しがられる人材になり、長く稼ぐことができます。

どんな企業でも優秀な営業マンを求めているからです。ただ、最初から営業がうまい人はいませんので安心してください。

未経験から始めても、現場を重ねることで徐々に上手になっていきます。

コミュニケーション能力が伸びる仕事ですので、将来の仕事の選択肢も増えます。

営業職を選ぶときは「どんな商品・サービスを売るのか?」を重視しましょう。自分が良いと思えないものは売りにくいです。

自分も良いと思えるもの、自分でも利用したいものを選ぶのがコツです。

IT系

ITエンジニアは既卒でも未経験から就職できます。ITの需要はこれからも高まりますので将来性のある仕事です。しかも、ITスキルが身につけば転職も有利になります。

ITエンジニアには大きく分けて開発エンジニアとインフラエンジニアがあります。

開発エンジニアはITで使われる言語を使ってプログラムを書く技術が必要なため、最初に勉強が必要です。

インフラエンジニアはIT環境を使いやすくする仕事です。インフラエンジニアの方が未経験から始めやすく、仕事をしながら技術を磨いていきやすいです。

いずれのエンジニアも技術が身につけば高い給料をもらうことも可能です。

販売職

販売職は主に店舗にて自社の商品を販売する仕事です。

「ものを売る」という点では営業職と似ていますが、販売職は来店したお客様に買ってもらうイメージです。

営業職同様、コミュニケーション能力が身につく仕事です。販売成績が良ければ責任者に昇格できる会社もあります。

販売職も営業職と同様、自分が好きになれる商品・サービスを販売するのが大切です。自分がよくないと思っているものをお客様に勧めるのはつらいものです。

事務職

事務職は社内の事務作業をする仕事です。事務職には総務、経理、人事、営業事務、医療事務など様々な種類があります。

主な業務内容は、電話対応、メール対応、来客対応、資料作成などです。「事務職は楽」と思われがちですが、決してそんなことはありません。

電話対応では高いコミュニケーション能力が求められますし、決められた時間内に仕事を終わらせる事務処理能力が必要です。

ワード・エクセル・パワーポイントなどのソフトを使いこなせるスキルも必要で、実は意外と大変な仕事なのです。

ちなみに、事務職はアルバイトや派遣社員・新卒の一般職の人材で充足していることが多く、既卒の募集が少ないのが特徴です。

ひとたび募集が出ると応募者が殺到するので採用倍率はとても高いと思ってください。

既卒が就職活動をするときは事務職に絞って応募するとなかなか採用に至らないことがありますので注意しましょう。

既卒でも未経験職に就くことは可能。自分に合った仕事や企業を見つけていこう。

就職カレッジのココがすごい!


こんな人におすすめ!

  • 自分に合った仕事や場所を見つけたい
  • ワークライフバランスを重視したい
  • 会社に属する安定ではなく、能力/スキルの獲得による安定を手にしたい

CTAボタン

ABOUT US
近藤 浩充常務取締役
株式会社ジェイック 常務取締役 20~30代の既卒/フリーター層の就職支援事業、キャリア教育事業の統括責任者を歴任、マーケティング開発部門の事業部長(現任)として東証上場を果たす。IT×教育×職業紹介などテックを活用し、変化し続ける顧客のニーズを追求している。【著書】社長の右腕 ~中堅企業 現役ナンバー2の告白~