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ハローワークの職業訓練で保育士を目指す方法

ハローワークの職業訓練で保育士を目指す方法。

共働き世帯の増加に伴い、保育士の需要は高まっています。保育士になるには、国家試験に合格する、もしくは費用を払って学校に通う必要があると思っているかもしれませんが、実はもう一つ方法があります。ハローワーク経由で職業訓練を受ける方法です。職業訓練の場合、個人の費用負担を最小限に抑えながら、保育士として働く資格を得られます。

この記事では、職業訓練で保育士になる方法を詳しく知りたい方に向けて、申し込みから受講までの流れ、職業訓練を通じて資格を得るメリットとデメリットについて解説します。養成講座の具体的な訓練内容も紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

職業訓練で保育士になるのは可能?保育士になる方法

職業訓練で保育士になるのは可能?保育士になる方法

まずは、保育士になる方法を知っておきましょう。保育士として働くためには、国家資格である「保育士資格」が必須です。保育士資格を取得する方法は大きく3つあります。

国家試験を受験する

独学や資格試験の通信講座を受講して、保育士の国家試験に合格する方法です。受験資格のハードルは比較的低いものの、難易度は高めです。

まず受験資格ですが、大卒の場合は保育士とは関係のない学部や学科でも、受験資格があります。また、大学を中退していても、2年以上在学しており62単位以上取得済であれば、受験資格はあるとみなされます。高卒の場合は、卒業年度によって異なり、平成31年3月31日以前に高校を卒業していれば、無条件で受験資格があります。卒業日が平成31年4月1日以降の場合には、実務経験が必要になるなど、条件がやや複雑になるため注意しましょう。受験資格の詳細は、以下でも確認できます。

一般社団法人 全国保育士養成協議会

保育士資格を得るためには、年2回(前期・後期)実施される筆記試験と実技試験の両方に合格しなくてはなりません。筆記試験は指定の8つの科目から出題され、実技試験は保育実習実技について行います。科目の詳細については以下を確認ください。

一般社団法人 全国保育士養成協保育士試験とは|一般社団法人全国保育士養成協議会議会 保育士試験とは

合格には筆記と実技で6割以上を取る必要があり、難易度は高めです。令和2年度の合格率は24%でした。

自費で養成校を卒業する

自費で「指定保育士養成施設」を卒業して資格を得る方法です。指定保育士養成施設とは、都道府県知事に認定された保育士を専門的に養成する勉強をする学部学科・コースを設置する学校です。卒業することで自動的に保育士資格が得られます。デメリットは学習費用の高さです。

施設には、4年制大学・短期大学・専門学校の3種類があり、学費や期間には差があります。4年生大学の場合には学習期間は4年と長く、学費も300万以上(私立はさらに高い場合も)かかります。メリットは、同時に幼稚園教諭免許も取得できる学校が多い点です。短大と専門学校は、それぞれ2~3年で資格を取得できますが、専門学校でも学費は200万以上と高額です。

国家試験を受けずに資格が得られるのはメリットですが、学習にたっぷり期間と費用をかけられる人向けの選択肢だといえます。

ハローワークの職業訓練として養成校を卒業する

職業訓練の「保育士養成科」に申し込み、短期大学または専門学校に入学し卒業する方法です。職業訓練でも保育士の養成校に通うことができ、卒業すれば自費での学生と同じように保育士として働く資格が得られます。授業料が無料という大きなメリットがあります。

職業訓練に申し込めるのは、「雇用保険受給資格者証を持っており、さらに求職活動中の人」です。簡単に言うと、前職で雇用保険に一定期間以上加入していた人です。受給資格があり失業中の人は、ハローワークに休職の申し込みをすることで、条件を満たせます。さらに、申し込んだ後に選考があります。

選考では、一般常識を問う筆記試験と面接が実施され、受講後に実際に就業できる可能性などを踏まえて合否が決められるようです。参考として、東京都の「令和3年度4月入校生応募状況」を紹介します。全体の応募倍率の平均値は0.77倍と、さほど高くはありません。ただし、学校の人気度によって倍率に大きな差があるため、その点には注意が必要です。

令和3年度4月入校生応募状況

職業訓練を通して保育士の資格を取得するメリット

職業訓練を通して保育士の資格を取得することには、「学費なしで卒業できる」「失業手当をもらいながら学校に通える」という2つの経済的なメリットがあります。それぞれの詳細や条件をみていきましょう。

学費なしで専門学校/短大を卒業できる

職業訓練の「保育士養成科」コースに申し込んで専門学校に入学した際の学費は無料です。学校の授業を受けることが、職業訓練として扱われるためです。具体的には、専門学校 もしくは短大に通う際の2年間分の授業料約150万円が無料となり、受講者の負担はキスト代のみで済みます。学校によって異なりますが、2年分のテキスト代は10万円前後です。テキスト代についても、フリマアプリで出品されている中古品を買うなどの方法で節約できます。学校に通って資格を取るうえで最大の障壁となる「学費」の心配がないのは、職業訓練ならではのメリットです。

失業手当を貰いながら学校に通える

条件を満たしてれば、さらに失業手当を貰いながら学校に通うことができます。雇用保険では、被保険者が離職し、就労への積極的な意思や能力があるにもかかわらず就業に就くことができない状態を失業とみなします。ハローワークで所定の手続きを行うことで失業手当の給付を受けられます。

条件は以下の通りです。

  • 就職相談で訓練受講の指示を受けた
  • ハローワークに求職の申し込みをしている
  • 前職で雇用保険に1年以上入っていた
  • 給付できる日にちの残日数が規定以上ある

失業手当が受けられる所定給付日数は、離職理由や被保険者期間などによって異なり、自己都合退職の場合には最大で150日です。ただし、職業訓練を受けている場合には訓練が終了する日まで引き続き給付を受けられます。つまり、専門学校に通っている2年間の間は、失業手当をもらい続けることができるのです。

さらに職業訓練中は、失業手当に加えて、受講手当や通所手当も支給されます。受講手当とは、受講した日ごとに支給されるいわゆる昼食代のようなもので、日額500円、上限は2万円です。通所手当は交通費のことで、ひと月の上限額は4万2500円です。月の途中から受講が始まった場合には、日割りで減額されます。

職業訓練を受講する際の手当について

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職業訓練を通して保育士の資格を取得するデメリット

職業訓練を通して、保育士の資格を取得する際のデメリットも押さえておきましょう。職業訓練を受ける際には、「受講までの待期期間」や「選考に落ちるリスク」も考慮せねばなりません。

申し込みから受講まで時間がかかる

申し込みをしてから選考→合格→受講開始まで数ヶ月かかる場合もあります。例として、すでに公となっている埼玉県の 「令和4年度長期高度人材育成コース(2年間訓練)の訓練生募集」の申し込みから選考までの流れは以下の通りです。

  • 募集期間 令和3年12月20日~2月8日
  • 選考 令和4年2月26日~3月1日
  • 合否決定 令和4年 3月中(予定)
  • 受講開始 令和4年4月

保育士養成科の受講開始は4月からと決まっているため、人によってはライフイベントなどとのタイミングが合わないケースもあるかもしれません。

選考で落ちる可能性がある

保育士養成講座の平均応募倍率は、さほど高くありません。しかし、応募倍率は学校によって大きな差があり、人気の学校では選考に落ちる可能性も考えられます。申し込む前に、前年の倍率結果を確認しておきましょう。参考までに、東京都の「令和3年度4月入校生応募状況」の全体の応募倍率は0.77倍と定員割れでしたが、倍率は学校によって異なります。職業訓練は、無料で受講できるうえに失業手当の給付期間も延長されるなど、受講者への経済的手当てが充実しています。そのため、選考では本当に保育士の仕事に就きたいという意思があり、就業可能性も高い人が優先される傾向にあります。

職業訓練の保育士養成講座の訓練内容

ここからは、職業訓練の保育士養成科の具体的な内容を紹介します。訓練内容には大きく、「実技」「講義」「実習」の3つがあります。

実技

授業は実技科目がメインです。折り紙や紙人形、泥団子など、子どもの保育に必要なおもちゃの作り方を学ぶ時間が多めに確保されています。実際に仕事が始まった後に作成する時間を取れないことにも配慮し、現場で役立つカリキュラムとなっているようです。ピアノの実習も含まれますが、初心者でも頑張ればなんとかなるレベルであるため、過度に心配する必要はありません。不安な人は、受講までに初心者向けの楽譜を買って音符を読めるようにしておいたり、YouTubeで「バイエル」や「童謡」などの演奏動画を見ながら練習したりしておくと良いでしょう。

講義

講義では、幼児の保育や教育に関する幅広い知識を習得します。具体的には、子どもの健康を管理する方法や栄養を管理する方法、乳児保育、障害児保育などのほか、相談援助や社会的養護といった分野についても学んでいきます。講義後にはテストが行われますが、テキスト持ち込み可としているケースもあるため、難易度については心配いらないでしょう。

学習内容は広範囲に及び、専門性の高い内容も含まれます。無理にすべてを完璧に理解しようとせずに、ポイントを抑えてよく復習するのが、テストを通過するためのコツです。大事なのは、頭の中に知識を詰め込むことではなく、「知識をいかに現場で生かせるか」です。

実習

実習では、幼稚園などで実際に保育士の仕事を体験します。学校付属の幼稚園のほか、保育所やその他の幼稚園など、計5回の実習を行い、その内容をベースに実習記録を作成します。訓練の中でもっとも重要なのが実習です。

具体的な実習内容は以下の通りです。

  • 観察実習(子どもの行動とそれに対する保育士としての正しい対応を観察して記録する)
  • 参加実習(実際に、保育士の補助を行う)
  • 部分実習(絵本の読み聞かせや歌の練習など、保育士の仕事の一部を代行する)
  • 責任実習(1日の保育をすべて担う)

実習後に実習記録を作成しつつ、次の実習準備も行うため、かなりハードな生活になると想定されます。特に、責任実習では一気に仕事量が増えます。初期の実習内容がまだ軽いうちから、責任実習に備えて先輩保育士の動きをチェックし、イメージトレーニングしておくと良いでしょう。

職業訓練で保育士を目指す方法

ここからは、職業訓練で保育士を目指す方法を5つの段階に分けて説明します。募集開始から受講まで数カ月程度、受講期間は2年間となります。

1.職業訓練「保育士養成講座」に申し込む

保育士の職業訓練は、毎年4月から開講されます。受講には自分の住所地を管轄するハローワークでの申し込み受付が必要です。申し込みは1~2月の時期に集中して行われますので、年末~年明けの段階で、自分が対象者かを確認したり、職業相談をしておいたりすることをおすすめします。職業訓練は受講後の就職を支援する目的で実施されるものであり、本当に保育士になりたい人が優先して受講できる仕組みになっています。真剣に保育士を目指しており、保育士養成訓練を希望することを窓口の担当者にも明確に伝えましょう。

職業訓練の対象者と認められれば、所定の様式で願書を準備し、ハローワークに手続きに行きます。願書を受け付けてもらうと、受付印を押した願書を戻してくれます。提出先に応募期間内に持参もしくは郵送しましょう。職業訓練の対象者でなかった場合には、自費で学校に通うか、国家試験に合格する必要があります。

2.職業訓練「保育士養成講座」の選考を受ける

職業訓練の保育士コースに応募する際には、「書類審査」と「面接」があります。都道府県によっては、面接と一緒に作文の試験が行われることもあるようです。職業訓練を受講するには、これらの選考を通過しなくてはなりません。面接では、保育士を目指す理由や今後どのように働きたいかをしっかりと伝え、志望動機に説得力を持たせましょう。各学校での選考スケジュールは大体毎年同じようなものと思われますので、あらかじめハローワークに確認しておきましょう。

各学校では、施設見学会を実施しており、選考前に学校を見に行くこともできます。受講への強い意志を示すことができ、書類選考で有利になるため、ぜひ参加することをおすすめします。

職業訓練「保育士養成講座」の倍率

保育士養成講座の応募倍率は、学校によって異なります。これまでの倍率は地域の管轄ハローワークで確認できますので、特にこだわりがなければ、倍率が低いところを選ぶと良いでしょう。参考として、東京都の「令和3年度4月入校生応募状況」を紹介します。東京都では、全体の応募倍率は0.77倍(定員422名:応募者数326名)と定員割れでした。しかし、もっとも人気の高い学校の応募倍率は1.73倍であり、4割程度が不合格と計算できます。一方で、応募倍率が0.2~0.3倍 と低く、応募者が定員の半数以下という学校も複数あります。ただし、同じ学校でも前年と前々年では倍率が大きく変わることは珍しくないため、去年の結果だけで判断しないようにしましょう。

3.職業訓練「保育士養成講座」を受講する

審査に通ると合格通知が届き、4月から受講開始となります。カリキュラムは学校によって異なりますが、2年間の教育訓練を受けることで、修了時には国家資格である「保育士資格」を取得できます。保育士の資格が取れる短大や専門学校での学習期間も2年間ですので、職業訓練でもそれに準ずる内容を学べるといえます。

2年間とは決して短い期間ではありませんが、学費は無料であり、条件を満たす場合は修了まで失業手当の給付を受けられるため、経済的な負担は少ないでしょう。また、修了後に別途試験があるわけではなく、卒業に必要とされる基準を満たせば自動的に資格を得られる点においても、安心して学習を続けられるはずです。

4.保育士登録をする

保育士は国家資格であるため、保育士として働くには保育士登録が必要です。必要な書類と手数料を用意するだけであり、難しい手順は特にありません。手数料を払い込み、申請書類の郵送後、一定期間の後、「保育士証」が交付されます。保育士証は、実際に保育園で働く際に必須となるものです。

登録にはまず、申請書がセットになっている「保育士登録の手引き」の取り寄せが必要です。手引きに沿って、登録を進めていきましょう。保育士登録には有効期限はなく、更新料は不要です。ただし、結婚などで苗字が変わった際には、書き換えが必要となります。手引きの取り寄せから保育士証がとどくまでの期間は約2カ月とされています。

もし、4月からの勤務開始までに保育士証が届かない場合には、園に相談してみましょう。状況によっては、まずは保育補助として採用し、保育士証が届いてから正式に保育士として働かせてくれる場合もあります。

5.保育士の求人に応募する

保育士として働くには、一般的な就活と同じように、ハローワークや民間の求人サイトを利用して保育士の求人に応募する方法が一般的です。できるだけ多くの保育園の情報を集め、自分にとってもっとも働きやすい園を絞り込みましょう。就職フェアに参加したり、園の個別の説明会に出席したりして、園長先生の話や雰囲気などをチェックしてみることをおすすめします。保育士専門の求人、転職サイトも多くあります。うまく使えば、保育業界に詳しいアドバイザーから自分に向いている保育園を紹介してもらえるかもしれません。保育士の採用試験は、主に筆記試験と実技試験、面接の3つです。人気のある園では採用基準も高くなりますので、しっかりと対策しましょう。

職業訓練「保育士養成講座」の選び方

職業訓練の「保育士養成科」コースがある学校の選択肢は幅広く、どこに通うのが良いのか迷ってしまう場合には、次の2つのポイントを基準にしましょう。1つ目は「通いやすさ」、2つ目は「学校の種類」です。

自宅からの通いさすさで決める

2年という長期間の学習を続けるうえで、自宅からの通いやすさは非常に重要です。学習量が多く、実習期間中は特にハードな生活になると想定されるため、通学時間が短い学校にしておくのが得策です。遠いと、往復が大変なだけでなく、交通費がかかるというデメリットもあります。職業訓練中は交通費も支給されますが、上限が決まっているためオーバーした分は自己負担となります。

もっともおすすめなのは、家から通いやすく、さらに保育士と幼稚園教諭を同時に取得できる学校です。なぜならば、働く女性が増えており、保育のニーズが高まる中、「こども園」の園児が急増しているためです。

こども園は、幼稚園の機能と保育園の機能を併せ持つ施設であり、その職員である保育教諭になるには、保育士と幼稚園教諭の両方の資格が必要です。通える範囲に両方の資格を取得できる学校がない場合、「将来対応できる仕事の幅を広げるため、両方の資格取得を目指して県外の学校に行く」という選択肢も考えられます。

短大か専門学校かで決める

短大か専門学校かで決める考え方もあります。ただし、どちらを選んでも就職先に大きな違いはありません。卒業すれば、同様に保育士として働く資格を得られ、どちらを卒業しても給料は変わりません。ポイントは、受講前の自身の学歴です。すでに大学を卒業しているのならば専門学校でも良いでしょう。保育士という同じ目標に向かう仲間と情報交換したり、励まし合ったりできます。高卒の場合は、短大を選ぶのも手です。短大ならば、他の学科もあるため、保育士を目指す人以外にも友人の輪を広げられます。ただし、短大の場合、学生の大半は女性です。男性の場合は、少し居心地が悪いと感じる場面もあるかもしれません。

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職業訓練で保育士の資格をとったら就職活動をしよう

保育士になる方法は、大きく3つあります。国家試験に受かるだけでなく、専門学校や短大を卒業すれば資格を得られますし、ハローワークの職業訓練を通して学校に通う方法もあります。職業訓練の場合は学費が不要であり、条件を満たせば失業保険をもらいながら学校に通うことが可能です。離職中であり、雇用保険に加入していた期間が1年以上ある人は職業訓練を受けられる可能性が高いため、ハローワークに相談してみましょう。

保育士の資格を取得した後は、就活をすることになります。保育士の需要が高まっているとはいえ、給与が高く、福利厚生も手厚い園には、申し込みが殺到すると想定されます。人気の高い園に就職するためには、保育士としてのスキルに加えて、志望動機や自己PR、面接での立ち振る舞いも重要になってくるといえるでしょう。

就活が初めてで不安、久しぶりで就職試験に自信がないという人は、ぜひジェイックにご相談ください。ジェイックの就職エージェントに登録すると、面接対策や社会人のビジネスマナーを身に付けられる研修を無料で受けられます。ビジネスマナーは就職後の現場でも必須となるスキルです。ぜひ活用して自分に自信を付け、理想的な就職を叶えましょう。

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高藤 薫キャリアアドバイザー
株式会社ジェイック:キャリアコンサルタント|就活情報、お役立ち面白情報を発信|就活YouTube「ジェイック就職カレッジ®」配信中|資格:キャリアコンサルタント・ポジティブ心理カウンセラー・7つの習慣®︎ファシリテーター