「フリーターのままでいるのはやばい?」と不安を感じていませんか?
残念ながら、フリーターでいることは「やばい」と言わざるを得ません。なぜなら、フリーターは収入面でのデメリットが多く、仕事面でのスキルアップやできることの幅が広がりにくい立場にあるからです。
こちらの記事では、フリーターがやばいと言われる理由や、その末路について解説しています。さらに、フリーターから脱出する方法も紹介していますので、ぜひ参考にしてください。
フリーターがやばい5つの理由
はっきり申し上げて、フリーターを続けていることは「やばい」といえるでしょう。その理由としては、主に下記の5つがあげられます。
- 収入が安定しない、伸びないから
- フリーター期間が長いほど、正社員で採用されにくいから
- 社会人としての成長を感じられないから
- 交際費や必要経費を払えないから
- 友人と比較して劣等感を抱きやすいから
では、それぞれの理由を詳しく解説していきます。
理由1:フリーターは収入が安定しない、伸びない
フリーターを続けていると、なかなか収入が安定しません。フリーターは正社員に比べて、雇用が不安定だからです。
- フリーター:有期雇用
- 正社員:無期雇用
フリーターと正社員では、このように雇用形態が異なります。有期雇用とは文字通り「契約期間が定められている雇用」です。一年契約であれば、一年ごとに更新するかどうかを話し合います。「成果が出せない人」と判断されれば、更新されない可能性も十分あります。
一方、無期雇用では、定年以外に期間の定めがありません。つまり、解雇されづらい雇用形態といえるでしょう。正社員が解雇させられるのは、「禁錮以上の刑に処せられた」「無断欠勤が多いなど、勤務態度が著しく悪い」「会社情報を漏洩したり名誉を傷つけるなど、会社に大きな損害を与えた」のような、重大な問題行動が見られる時に限られます。少なくともフリーターと比べれば、解雇されづらい立場であるのは間違いありません。
また、有給休暇の有無も収入の安定性に大きく関わります。正社員であれば仕事を休んでも「有給休暇」が存在するので、ある程度の日数分までは給料が発生します。しかし、フリーターには「有給がない」、もしくは「正社員よりも少ない」ケースが一般的です。働いていない日は給料が発生しないので、この点でも収入に差が生じます。
「その分、たくさん働けばいい」と考えるかもしれませんが、年齢を重ねて体力が落ちたり、アルバイト先の人員状況が変われば、シフトを減らされるかもしれません。現状が良くても、将来にわたって収入面の不安が消えないのは、フリーターの大きなデメリットといえるでしょう。
理由2:フリーター期間が長いほど正社員で採用されにくい
フリーター期間が長いほど、正社員として採用されるハードルは上がっていきます。これを証明するのが、労働政策研究報告書による調査です。
フリーター継続期間と正社員になれた割合
フリーター継続期間 | 正社員になった割合 |
---|---|
6か月以内 | 約61% |
7か月~1年 | 約67% |
1年~2年 | 約50% |
2年~3年 | 約41% |
3年~4年 | 約45% |
4年~5年 | 約36% |
5年以上 | 約20% |
上記の結果から言えるのは、「就職するなら、フリーター期間が短い方が有利」ということです。
さらに、就職活動をする際に「アルバイト経験は、職歴としてカウントしない」という企業もあります。フリーターは、責任ある仕事が任されていないケースもあるからです。そうなると、アピール材料の乏しいフリーターは就職活動において不利になり、なかなか正社員就職ができずフリーターを続けることになります。
また、アルバイトを続けながら「アルバイト先企業への正社員登用を狙っている」という人もいますが、現実にはそれもなかなか難しいようです。正社員登用とは「かなり優秀なアルバイトを正社員にする制度」なので、希望すれば容易に登用されるとは考えない方が無難です。実際に「正社員登用を狙って30代までアルバイトで働いていたが、”正社員登用は難しい”と言われた」という人もいます。
参考「労働政策研究報告書:大都市の若者の就業行動と意識の分化-第4回 若者のワークスタイル調査から-」
理由3:社会人としての成長を感じられない
フリーターと正社員では、仕事の範囲や、権限・責任の度合いが大きく異なるため、社会人としての成長が感じられない場合があります。もう少し具体的にいうと、正社員は働く中で以下のようなやりがいを感じられます。
- 仕事を覚えて、昇格・昇給する喜び
- 責任ある仕事を任されて、上手くいった時の達成感
- 部下を育成し、成長をサポートできる実感
正社員にはプレッシャーがあるものの、社内におけるより重要な業務に携われます。やり遂げれば実績になり、上手くいかなくても学びが得られるでしょう。少なくとも「新しいことに挑戦した」ことは、自信や成長につながります。
また、部下の教育に関わるのも正社員ならではの仕事です。年次が上がれば「人を育成するスキル」も求められ、これはキャリアアップや転職でも有効な要素です。特に管理職以上は教育・マネジメントスキルが必須なので、出世しようと思ったら教育経験は避けて通れません。
一方、フリーターは正社員の指示を受けて仕事をするのが一般的です。フリーターにもやりがいや成長を感じる場面はありますが、正社員に比べれば権限や責任が少ない分、成長を感じにくいと言えます。フリーターの業務は「多くの人が従事可能な定型化された仕事」が中心であるため、突出した成果が表れずキャリアアップに繋がりにくいのです。
このような状況が続くと、「成長できていない自分はやばい…」と不安になる人もいるでしょう。人は、誰しも向上心を持っています。少なくとも「今より成長して、良い人生にしていきたい」と考える人が大半ではないでしょうか。そのため、やりがいや成長を実感できない人は、働くことが苦痛になったり前向きになれないことも、メンタル面で注意すべき点と考えられます。
理由4:交際費や必要経費を払えない
フリーターは正社員と比べて給料が低く、お金に余裕がない事から交際費や生活費を払えない可能性があります。
参考までに、厚生労働省の調査「令和3年賃金構造基本統計調査の概況」によると、正規雇用(正社員)の給与は平均32万3,400円に対し、フリーターを含む非正規雇用の給与は平均21万6,700円でした。
生活資金に余裕がないと、以下のような問題に直面します。
- 一人暮らしをすることが困難
- お金がかかる遊びがしづらい
- 友人の結婚式に招待されても、ご祝儀の支払いがきつい
- 甥っ子や姪っ子にお年玉をあげるのもきつい
反対に、正社員は給料が高いので、上記のような悩みに煩わされることはあまり無いでしょう。なぜ、このような差が生じるかというと、正社員には昇給・昇格・ボーナスを受け取れる機会がありますが、フリーターにはそれがほとんど無いからです。20代前半にはあまり感じられないかもしれませんが、年々収入の格差は広がっていきます。次第に「このままではやばい」と感じやすくなるでしょう。
さらに先述の通り、歳を重ねると就職も難しくなるので「やばいと気づいた時には手遅れ」というケースも珍しくありません。
理由5:友人と比較して劣等感を抱いてしまう
先ほどの「社会人としての成長を感じられない」の内容と重なりますが、フリーターを続けていく中で成長・やりがいを実感できないと、心に焦りが生まれます。最初は気楽に生きていけると思っても、だんだんと「周りの友人がどんどん出世したり成長していく中、自分は何も変わっていない…」と劣等感を抱きやすくなるのです。
なかでも、結婚式や同窓会で昔の友人に会った時、それを痛感することが多いようです。なぜなら、結婚式や同窓会では以下のような話題が出やすいからです。
- 海外旅行に行ってきた
- 車を買い替えた
- マイホームやマンションを買った
- 親を旅行に連れていった
「自分にはお金がなく、彼らと同じことができない」と感じると、友人との会話が辛くなります。なぜ辛いと感じるのか。それは、以前は一緒に遊んだ「対等だと思っていた」友人だからです。仮に、サッカー日本代表選手のような有名人がワールドカップで活躍を見せようとも、あなた自身は劣等感を抱かないと思います。しかし、フリーターと正社員は「社会人として、同じ土俵にいる」ため、比べてしまい劣等感を抱きやすいのです。
- お金がすべてじゃない
- 自分らしく生きていれば、それでいい
- 人は人、自分は自分
このような考え方もありますが、よほど強いメンタルを持っているか、何か特別な事情があってフリーターという働き方を選んでいないかぎり、劣等感を払拭するのは難しいでしょう。
他にもフリーターの何が悪いのか、フリーターがきつい理由を知りたい人は、こちらの記事も参考にしてください。
フリーターを続けたらやばい末路が待っている
フリーターを続けると、以下のようなやばい末路が待っています。
- 正社員との年収格差が、どんどん広がっていく
- 正社員として働きたくても、就職できない
- 歳下の社員に命令され、自尊心が低下する
- 親の世話になり続ける可能性もある
- 老後も働き続ける必要がある
先程ご紹介した厚生労働省の「賃金構造基本統計調査」から見ても、正社員とフリーターの年収格差はどんどん広がります。そして、フリーターとして働いていると実績やスキルが身につかないため、年収を上げるチャンスがほぼありません。そのため、フリーターとして働き続けるしかなくなっていきます。
また、メンタル面でも変化が訪れます。若いうちは気にならないかもしれませんが、年齢を重ねるにつれて周囲の社員たちが歳下になっていくからです。人によっては「歳下で活躍している正社員と、フリーターの自分」という関係性に劣等感を感じ、自尊心が低下していきます。すると、仕事に対する意欲も減っていくでしょう。
そして、年齢を重ねるにつれて経済的負担は増していきます。家族のいる人はもちろんですが、独身であっても親に介護の必要が生じる可能性があります。老後になっても経済的問題からは解放されません。年収が低いフリーターは老後に受け取れる年金が少ないので、生涯働き続ける必要があるかも知れません。もし病気やケガでもしたら、生活が維持できるかどうか、やばいのは明白です。
フリーターの末路について知りたい人は、こちらの記事も参考にしてください。
20代のうちにフリーターから脱出する方法
「このままフリーターを続けるとやばいのかな…?」そう感じている20代の人には、20代のうちにフリーターから脱出することをおすすめします。理由は先述の通り、年齢を重ねるにつれてフリーターからの脱出が難しくなるからです。
そこで、おすすめの脱出方法を3つ紹介します。
- フリーター期間の経験を活かして、就活する
- 就活は、不採用が続いても根気よく継続する
- フリーターから正社員への就活に強い就職エージェントを利用する
それぞれの方法について、詳しく解説していきます。
方法1:フリーター期間の経験を活かして、就活する
正社員経験がないフリーターが就職を目指すなら、フリーター期間中に得たものをアピールしましょう。20代も後半になると、同年代の多くは正社員として働いた経験を持っています。しかし、フリーターの場合は権限や責任がある仕事をあまり任されないため、アピールできる実績は少ないかもしれません。
ただ「こんな課題に対して、〇〇をして改善した」というようなエピソードなら、話せるのではないでしょうか。それによって、あなたの人柄、仕事に対する熱意、創意工夫をアピールできます。
また、フリーターが就活でよく聞かれる質問には、以下の2つがあります。
- なぜ、フリーターをしていたのか
- 今、正社員になりたいと考えている理由
これらの質問はほぼ間違いなく聞かれるので、しっかり答えられるように準備しておきましょう。
方法2:就活は、不採用が続いても根気よく継続する
フリーターから正社員になるための就活では、不採用が続いたとしても根気よく行いましょう。既卒者が内定を獲得するのは、やはり簡単なことではありません。
マイナビが2022年に行った「既卒者の就職活動に関する調査」によると、既卒者の平均エントリー数は19.9社で、内定率は44.8%でした。つまり、求人に応募しても多くの企業から不採用となり、苦労を重ねた末に約半数の人がやっと内定を獲得しているのが現状です。
ただ、不採用になったとしても、決して「あなたの能力が不足している」と言われているわけではありません。採用担当者の多くは「優秀だから採用する」というよりも、「自社の価値観や雰囲気に合うかどうか」で合否を決めています。どれだけ優秀な人であっても、採用されないケースはあるのです。
こうした現実を受け止め、最初から「何があっても根気よく就活を続けていく」と心に決めて臨みましょう。
参考「マイナビ:2022年度 既卒者の就職活動に関する調査」
方法3:フリーターから正社員への就活に強い就職エージェントを利用する
「フリーターから正社員への就活に強い就職エージェント」を利用するのもおすすめです。就職エージェントとは、専任のキャリアアドバイザーが求職者の相談を受け、その人に適した企業を紹介し、就職までのサポートを行うサービスを指します。
先ほど「フリーターから正社員を目指す際は内定獲得がなかなか難しいので、根気よく活動を続けましょう」とお伝えしました。そこで、就職エージェントを活用すれば、就職支援の専門家であるキャリアアドバイザーがサポートするため、内定の獲得率をアップできます。さらに、あなたの希望をヒアリングして適切な求人を紹介するので、ミスマッチを減らせる点もメリットです。自分ひとりで就活をするよりも、効率よく就活を進められます。
就職エージェントは、「このままフリーターでいるのはやばいと思って就活を始めたものの、なかなか上手くいかずに困っている…」という人にこそおすすめのサービスです。キャリアアドバイザーに相談することで「なぜ就活が上手くいかないのか?」が明確になり、有効な対策を講じられるでしょう。
フリーターから脱出して正社員就職する方法
フリーターから脱出して正社員として就職したい人は、下記の3つの方法を活用していきましょう。
- ハローワーク
- 就職サイト
- 就職エージェント
では、それぞれの方法について解説します。人によってベストな方法は異なりますので「自分に適している方法はどれかな?」と考えながら読み進めてください。
方法1:ハローワークを利用する
ハローワークは、厚生労働省が設置する「公共職業安定所」の愛称で、求職者や人を採用したい中小零細企業に向けて、国が無償で支援を行っています。
ハローワークの主な対象者は「地元の中小企業への就職を検討している人」で、これはハローワークの大きな目的でもある「地域の総合的雇用を活性化すること」に関連しています。
ハローワークを利用する際の注意点は、主に以下の4つです。
- 住んでいる地域の管轄となるハローワークで手続きが必要
- 主体的に行動しないと就職しづらい
- ブラック企業が紛れている場合がある
- 大企業の求人は少ない
サービスは全国どこのハローワークに行っても利用できますが、求職者登録だけは管轄のハローワークで行う必要があります。
他にも、ハローワークは民間の就職支援サービスよりも圧倒的な求人数を取り扱っています。しかし、自分の中である程度「就きたい業種や職種」「働きたい会社のイメージ」などが明確でないと、結局のところ選び切れません。
そして、注意したいのは「ブラック企業が紛れている可能性がある」ということです。この背景には「企業側が無料で求人を掲載できる」ことと「国の機関であるため、公平性を担保するために厳しい審査がない」ことが考えられます。あなた自身が求人企業についてしっかり調べたり、見定める必要があるのです。
また、先述の通りハローワークは「地域の総合的雇用を活性化すること」が目的のため、大企業の求人はほとんど見られません。
これらの点を踏まえると、ハローワークの利用は以下のような人に向いています。
- 働きたい会社や仕事内容がはっきりしている
- 良い企業を自分で見極められる
- 地元の中小企業に就職を考えている
上記について不安がある場合は、他の方法と併用すると良いでしょう。
方法2:就職サイトの利用
就職サイトも、フリーターから正社員を目指す際に活用できるツールです。就職サイトを使えば、インターネット上でさまざまな求人情報をいつでも閲覧できます。多くのサイトは簡単に登録できるので、条件を絞り込み、気に入った求人があれば応募してみましょう。
ただし、就職サイトごとに得意とする対象者や業種・職種が異なるため、自分の属性に合った就職サイトを選ぶのがコツです。
- 幅広い求人を掲載しているもの
- 対象年代を限定したもの
- 業種や職種に特化したもの・女性向けの求人に特化したもの
大きくはこのようなパターンに分かれています。
また、就職サイトを利用する際は、以下3つの注意点に留意してください。
- しっかりと企業分析する
- 履歴書や職務経歴書の書き方を調べてから作成する
- 面接の日程調整などは自分で行う
ハローワークと同様、自分で企業を上手く見極められないと、合わない企業に就職するおそれもあるので気をつけましょう。
また、求人サイトは書類選考を通過できない場合も多いようです。あなたは興味のある企業でも、相手から「求めている人材とマッチしない」と判断されることは珍しくありません。転職エージェントでは、企業側と求職者側の情報を把握したエージェントを介しているため書類選考を通過しやすい傾向がありますが、就職サイトではある程度のミスマッチが起こり得ます。
また、企業と直接やりとりをするのが就職サイトの特徴であり、すべての連絡は自分でしなければなりません。やり方がよく分からず、面倒に感じる人もいるでしょう。
これらを踏まえると、就職サイトの活用がおすすめできるのは以下のような人です。
- 自分のペースで就活を進めたい(24時間365日利用できるため)
- 自己分析や企業分析ができており、働きたい会社像が明確である
「就職活動の軸」がしっかり確立できていて、採用担当者と個別にやり取りすることに抵抗が無い人に適した方法でしょう。
方法3:就職エージェントの利用
就職エージェントの説明は繰り返しになりますが、専任のキャリアアドバイザーが求職者の相談に対応し、個々に適した企業を紹介したり、就職までの一連の手続きをサポートしています。就職サイトと同様、エージェントによって得意分野が異なるので、登録前に「自分の属性に合ったサービスか」をよく確認しましょう。大きくは以下のようにタイプが分かれます。
- 幅広い求人を取り扱う大手のもの
- 業種や職種に特化したもの
- 年代や属性に特化したもの
就職エージェントを活用する際の注意点は、以下の3つです。
- ハローワークや就職サイトに比べると求人の選択肢が少ない
- 担当者がリードしてくれるため自分のペースで就活しにくい
- 担当者との相性がある
基本はエージェントから紹介された求人に応募するスタイルです。あなた自身が気になる求人について相談は可能ですが、どんな求人でも自由に選べるとは限りません。そのため、応募できる求人は、他の2つの方法に比べて限られるでしょう。
そして、担当者との相性もあります。もし「しっくり来る求人がないな…」と思う場合は、再度こちらの要望を伝えましょう。それでも合わないと感じるなら、担当者の変更を申し出たり、違うエージェントに切り替えてみるのもありです。
就職エージェントは手厚い支援が強みであり、以下のような人におすすめです。
- 就活をどう進めたら良いか分からない
- 多少時間がかかってもいいから、自分に合う企業に就職したい
- 専門家に相談しながら就活を進めたい
フリーターの人は就職活動の経験が少ないため、相性の良いサービスと言えるでしょう。
私たちジェイックも、就職エージェントを行っています。20代のフリーター・既卒者・第二新卒の就職支援を得意としており、フリーターから正社員への就職では数多くの実績があります。「正社員として就職したいが、何をしたらいいか分からない」という人も安心してください。私たちが運営している就職支援サービスでは、就活の基礎を学べる就職講座を提供しています。
- ビジネスマナー
- 自己分析
- 企業研究
- 履歴書、面接の個別対策
約20社の優良企業と、書類選考免除で面接ができる「集団面接会」も開催しています。フリーターは「書類選考に通過できない」と悩む人が多いですが、集団面接会ならそのような心配も不要です。
まとめ
「このままフリーターでいることはやばいのかな…?」と感じている人に向けて、以下の内容を解説しました。
- 具体的に何がやばいのか
- フリーターを続けると最終的にどうなるのか
- フリーターから脱出して正社員になる方法
「〇〇はやばい」と少し不安を煽ってしまう内容もありましたが、20代ならフリーターであっても正社員に就職することは十分可能です。現在「フリーターを続けるのはやばい」と感じている人は、今回紹介した方法を参考にできるだけ早く行動を起こしましょう。
私たちジェイックも、フリーターから正社員への就職支援実績を多数持っています。よろしければ、ぜひお役立てください。