システムエンジニアになりたいと思っているものの、志望動機が上手く書けずに悩んでいる人も多いのではないでしょうか?この記事では、システムエンジニアを目指すための志望動機の例文を紹介します。また、志望動機を書く上で知っておきたい知識についても解説しますので、これから未経験でシステムエンジニアを目指そうとしている人は参考にしてみてください。
この記事の目次
システムエンジニアの志望動機を書く手順
システムエンジニアになりたいと思っているものの、志望動機が上手く書けずに悩んでいる人も多いのではないでしょうか?この記事では、システムエンジニアを目指すための志望動機の例文を紹介します。
また、志望動機を書く上で知っておきたい知識についても解説しますので、これから未経験でシステムエンジニアを目指そうとしている人は参考にしてみてください。
志望動機とは、「なぜその求人に応募したのか」を分かりやすく応募先企業に伝えるために書くものですが、しっかりと手順を踏んで書かないと、何が言いたいのか分からない文章になってしまいます。ここでは、システムエンジニアの志望動機を書く基本的な手順について解説します。
書き出しは結論から
志望動機の書き出しは結論から記載します。「私は○○という理由で貴社のシステムエンジニアを志望します」というように、なぜ応募に至ったのかを最初に伝えることで、面接官はその後に続く話を理解しやすくなります。
また、志望動機は面接でも序盤に聞かれることが多く、一番最初に発した言葉にイメージが左右されやすいので、できるだけポジティブな書き出しにすることが望ましいです。
後ほど解説するようなNGワードを避けつつ、ネガティブな印象を面接官に与えないように言葉を選ぶようにしてください。
結論を具体的に書く
結論が書けたら、続いてその結論に至った具体的な理由や補足を書きます。「私は日頃より○○という意識を持って人と接していて、貴社のシステムエンジニアであればそれが叶えられると感じたからです」「具体的には、貴社の○○というプロジェクトに携わりたいと考えています」などが挙げられます。
結論を補足することで、自分が仕事に対してどのように考えていて、どうやって働いていきたいか、より具体的にすることが可能です。この文章が抜けてしまうと、書き出しで伝えた結論部分の印象が弱まってしまい、結局どうして志望に至ったのかを面接官に印象付けられなくなる可能性もあります。
なぜその結論に至ったかの詳細を書く
志望理由について大枠を書けたら、次はその志望理由に至った詳細の背景について書いていきます。自分の興味や学生時代の経験、強みや弱みなどを交えた具体的なエピソードを用いて話を続けることで、より厚みのある志望動機が作成できるようになります。
一つ気をつけておきたいのが、志望動機はあくまでも志望動機であり、自己PRとは違うという点です。志望動機で具体的な過去エピソードを話しすぎてしまうと、自己PRでも同じエピソードを話すことになり、印象が薄れる恐れがあります。
可能であれば、志望動機で取り扱うエピソードと自己PRで取り扱うエピソードは、別のものを用意しておけると良いでしょう。
入社してどのようになりたいかを書く
ここまで書けたら、最後は入社後どのような存在になりたいのかを書いて志望動機を完成させます。
「持ち前の論理性を活かし、プロジェクトを円滑に進められるようなシステムエンジニアになっていきたい」「自分の○○というキャリアビジョンが、貴社のシステムエンジニアでなら叶えられると感じています」など、将来性をイメージできるような結びにすることで、面接官に好印象を与えられるはずです。
システムエンジニアの志望動機例文|状況別6選
ここからは、システムエンジニアに応募する時の志望動機の例文を、それぞれの状況別に6つご紹介します。もちろん志望動機は応募先によって変わるものですので、今回ご紹介する内容はあくまで参考に留め、くれぐれもコピペをして提出するといったことのないようにしてください。
例文1.新卒の場合
「私は人と協力して、多くの人に役立つようなものづくりに携わりたいと思ってシステムエンジニアを志望しています。
学生時代に所属していたイベントサークルでは、イベントの収支管理にメンバーが苦戦しており、本来取り組むべきイベントの企画に時間が割けないという問題がありました。
私が主導して、収支管理を簡単にできるExcelを作ったところ、多くのメンバーが喜んでもらえ、将来的にさらに多くの人に役立つようなシステム開発に携わりたいと思うようになりました。
数ある企業の中でも、貴社は多くの法人のビジネス効率を向上させるシステムを開発していることもあり、私の希望する仕事ができると考え、応募に至りました。」
例文2.第二新卒で文系や未経験の場合
「これからの社会において、システムの需要はさらに高まっていくと感じており、中でも貴社はここ3年間で業績が右肩上がりになっていることもあることから、自身のキャリアパスをより高められると思い志望しています。
私は今までシステム開発やプログラミングに触れてきてはいませんでしたが、世論の需要に応えられるようなビジネスパーソンになるべく、独学でプログラミングやシステム開発の基礎知識を学んでいます。
前職で培ったコミュニケーション能力や論理的思考力も活かしつつ、貴社のシステムエンジニアとして活躍できるような人材になりたいと思っています。」
例文3.転職で新たにシステムエンジニアを目指す場合
「システムを買ってもらう立場から開発する立場に挑戦することで、自身のキャリアの幅を広げたいと考え志望に至りました。現職では自社のシステムをパッケージにして販売する営業職に携わっています。
営業の業務内容自体は奥が深く、やりがいを感じて仕事に向き合えているのですが、商談を通じて『お客様の本当の要望を叶えるようなシステム開発ができない』という点に無力さを感じています。
将来的には、システム開発の知見を持ったITコンサルタントのような立ち位置となって、企業のデジタル課題を包括的に解決できるような存在になっていきたいと考えています。
貴社はシステムエンジニアからのキャリアパスを応援するような配置転換や、自主異動制度などが豊富なため、希望しているキャリアを叶えられるという点に魅力を感じて応募しました。」
例文4.システムエンジニア経験者の場合
「システム開発において、より上流の工程の経験を積みたいと考え、貴社を志望しています。
現職ではプログラマーとして2年、システムエンジニアとして2年のキャリアを積んできており、現在は5名のメンバーをまとめるリーダーとして開発に携わっています。しかし、現職ではシステム開発における詳細設計以降のフェーズにしか携われず、要件定義や基本設計といった上流工程はプライムのSIerが担っています。
将来的なシステムエンジニアとしての市場価値を考え、プライム案件の比率が高い貴社に転職することが、自分のキャリアとスキルを向上させることに繋がるのではないかと考え、志望しています。」
例文5.社風に惹かれた場合
「私はもっと自分の意見を反映できる開かれた組織でシステム開発に携わりたく、貴社を志望します。
現在システムエンジニアとしてシステム開発に取り組み始めてから4年が経過しており、要件定義や基本設計も担当しています。システムエンジニアとしての仕事そのものにはやりがいや面白みを感じているのですが、PMの声が強く、また、会社の利益のことばかりを考えた開発になっている点に強い違和感を感じています。
貴社の社員とお話しし、顧客を第一に考えて開発を行っているという社風に強い魅力を感じており、今回転職活動を行っている次第です。」
例文6.高度な技術力に惹かれた場合
「貴社を志望する理由は、介護のIoT化を推進して行うことで、日本の社会問題の解決に貢献できると感じたからです。
私は学生時代にボランティア団体に所属しており、中でも高齢者の老人ホームで配食や日常生活のサポートを行っていました。介護の現場はまだまだアナログで、入居者様の健康管理や食事管理に苦戦していました。そんな中導入されたのが、貴社が開発している○○というサービスでした。
このサービスをきっかけに、ルーティン業務の効率が大幅に改善され、入居者様が楽しめるようなレクの企画に注力できるようになりました。社会人としてのキャリアを考えた際、困っている人を助けられるようなシステム開発に携わっていきたいと考え、今回貴社のシステムエンジニア職の求人に応募しました。」
システムエンジニアの志望動機を書く時のポイント
志望動機の書き方の基本的な流れを理解できたら、次は文章の質をあげることを意識してみましょう。ここでは、システムエンジニアの志望動機を書く時のポイントについて解説します。
未経験なら熱意や姿勢をアピール
転職の場合は特に、その仕事の実務経験が求められることになりますが、システムエンジニアの経験が無い場合は、熱意や姿勢をアピールするようにしましょう。一般的に未経験者を採用した企業は、独り立ちできるまで教育・研修を行う必要があります。
通常の業務に加えて育成コストがかかるため、企業はできる限り早く業務を習得してくれる人を採用したいと考えています。システムエンジニアの実務経験が無かったとしても、高い熱意ややる気をアピールできれば、業務習得スピードも早いと思われやすく、結果的に採用に結びつく可能性が高まります。
知識や経験は長く伝えればいいというわけではない
志望動機では、その企業を志望するに至った背景として、具体的なエピソードや個人の思いを記載する必要がありますが、長ければいいというわけではありません。
エピソード部分があまりにも長すぎると、「要点を絞ることができない、ただ話しの長い人」「結局何が言いたいのか分からない」など、面接官にマイナスイメージを持たれてしまう恐れがあります。
特に、優れた知識や経験を持っている場合は気をつける必要があります。自分の魅力をアピールしようと、必死に知識や経験をアピールすれば、システムエンジニアとして求められる協調性が欠けているという判断を下されかねません。
面接では、「演説」ではなく「対話」ができるよう、伝える内容を厳選する意識を持つことが大切です。
採用されたら何をしたいか具体的に書く
志望動機は、もちろんその企業の求人に応募した理由や背景を伝える質問項目ですが、その企業で何をしたいと思っているかにも触れるようにしましょう。
「貴社の強みであるアプリ開発に携わりたい」「多くのクライアントのニーズに応えられるようなシステムエンジニアになりたい」など、どんな仕事をしたいか具体的に書くことで、しっかりと応募先企業のことを調査しているというアピールになります。
ただし、あくまでも志望動機の回答になりますので、採用されたらやりたいことについては、1,2文程度で簡潔にまとめるようにしてください。
システムエンジニアの志望動機で注意したいNGワード
志望動機は、書けばなんでも評価されるというわけではなく、選考官にネガティブな印象を与えてしまうような、避けるべき言葉があります。ここでは、システムエンジニアの志望動機を書く上で注意したいNGワードについて解説します。
「手に職を付けたい」
手に職を付けたいという言葉は、システムエンジニアやプログラマーなどのITエンジニア職の志望動機でよく耳にすることも多いと思います。
確かにITエンジニアとして働くことで、システム開発やプログラミングのスキルが習得できるため、自分の市場価値を大きく上げることができます。システムエンジニアを目指す動機としては問題ないのですが、志望動機で言葉にしてしまうのは避けるべきでしょう。会社はビジネスを通じて利益を求める場であり、無料でスキルを教えることが目的の場ではないからです。
手に職を付けたいと志望動機で伝えると「スキルを身につけたら違う職場に転職してしまうのでは」と思われるリスクもありますので、注意してください。
「成長したい」
手に職を付けたいと同じような理由で、成長したいという言葉もできれば避けたいワードです。システムエンジニアとして成長していきたいという意欲そのものは問題ありませんが、企業が採用するのは応募者を成長させるためではありません。
企業側はビジネスを一緒に成長させてくれる仲間を見つけているに過ぎませんので、「入社したら成長させてもらえる」という考えが伝わると、受け身な印象を与えてしまいます。
ただし、システムエンジニア経験者であればこの言葉を使っても問題はありません。システム開発における下流の案件しか回ってこない会社に勤めている場合、「より上流の工程に携わって経験を積みたい」という自然なニュアンスに映るでしょう。
「どうせ〜」
志望動機では、選考官にネガティブなイメージを持たせてはいけません。たとえば「どうせ働くなら、パソコンを使った仕事をしたいと思って志望しました」のように、投げやりな印象を与えるような言い回しは絶対に避けましょう。
「どうせ〜」以外にも、企業に対して失礼な印象を与えてしまいかねない言葉は、以下のようなものがあります。
- なんとなく
- 働きやすそうだから
- 残業が少ないと聞いたから
- 正社員募集だから
- とりあえず
志望動機を書く上で、上記のような主体性のなさを感じるような言葉を避け、ポジティブに言い換えるよう意識することが大切です。
「企業理念に惹かれて」
企業理念に惹かれてという志望動機は、思っていてもあまり積極的に使うべき言葉ではありません。確かに一緒に働く上で、企業理念と自分の働く価値観が一致していることは非常に大切です。しかし、本当に企業理念だけで就職先が決められるという人はほぼいないはずです。
「どんな仕事をするのか」「どういった価値を社会に還元しているのか」という、ビジネスの根幹を記載した方が、働く姿をイメージしやすく、選考通過につながるでしょう。
ちなみに、志望動機をしっかりと練れていない人ほど、「企業理念に惹かれたから」と回答する傾向が多いと考えられています。そのため、企業理念を志望動機に組み入れてしまうと、「しっかり就職活動準備ができていないのでは?」とも思われかねません。
システムエンジニアの志望動機を書くなら知っておきたい知識
ここからは、システムエンジニアの志望動機を書く上で合わせて知っておきたい知識を解説します。適宜インプットして、自分の志望動機のブラッシュアップに活用してみてください。
仕事内容の一覧
システムエンジニアを志望するのであれば、仕事内容はどんなものがあるのか理解しておきましょう。
システムエンジニアの仕事内容を一覧にすると、以下のようになります。
分類 | 概要 |
要件定義 | クライアントへのヒアリングを通じ、どのようなシステムを開発するのか大枠を特定する。また、システム開発にかかる期間やコストの見積もりを立てる。 |
基本設計 | ニーズに即したシステムになるよう設計を行う。どのような機能を持たせて、どんな操作方法でシステムが動作するようにするかを決める。 |
詳細設計 | 基本設計で定めた仕様の細かい部分の設計を行う。詳細設計までが設計業務となる。 |
開発 | 設計書を元にプログラミングによる開発を行う。システムエンジニアは開発進捗の管理を行うことが多い。 |
テスト | 開発が一段落したら、システムが問題なく動くかをテストする。テストで予期せぬ動作やバグが見つかったら、その修正開発を行い、再びテストを繰り返す。 |
リリース(納品) | システムが正常に稼働することが確認できたら、クライアントに納品する。 |
運用・保守 | リリース後も、定期的にメンテナンスを行ったり、エラーが発生した時の対応などをサポートする。 |
一つのシステムの開発には、これくらいの工程が関わっています。それぞれの工程で求められるスキルは異なってきますが、システムエンジニアは基本的に詳細設計までを担当することが多いということを認識しておきましょう。
プログラミング言語を用いて開発だけに着手したいという場合は、プログラマーの仕事になりますので、間違ってもシステムエンジニアの志望動機で「プログラミングで開発したい」と書かないように気をつけてください。
求められる資質やスキル
システムエンジニアとして求められるスキルや資質には、以下のようなものが挙げられます。
- コミュニケーション能力
- 論理的思考力
- タスクマネジメントスキル
- プログラミング能力
- トラブル対応力
特に論理的思考力は高い水準のレベルで求められます。システムを開発する上で、あらゆる状況を想定することはもちろん、「システムがこのように動いたら、次はここのシステムを動かす必要がある」のように、論理的な思考力がなければ仕事になりません。
システムエンジニアの志望動機や自己PRでは、論理的思考力をアピールするような文章を意識することがおすすめです。
向いている人・向いていない人
システムエンジニアに向いている人と向いていない人をまとめると、以下のようになります。
向いている人 | 向いていない人 |
相手の求めていることを聞き出せるコミュニケーション能力がある人/学習意欲が高く、常に向上心を持っている人/新しい物事に関わるのが好きな人/変化が起きても柔軟に対応できる人/精神力が強い人 | 物事を細かく考えられない人/ものづくりをすることに興味がない人/イメージだけでシステムエンジニアを志望している人/ルーティンワークだけの仕事をしたい人/学習意欲が低い人 |
未経験でシステムエンジニアになったとしても、向いている人であればすぐに業務を習得して活躍できますし、向いていない人であればいつまで経っても仕事にやりがいを見出せないでしょう。
特にシステムエンジニアは実力主義の仕事のため、向いていない人がシステムエンジニアになってしまえば、ずっと同じ給料のまま働き続けなくてはならない可能性もあります。自分がシステムエンジニアに向いていないかもしれないと思ったら、別の仕事を検討してみてもいいかもしれません。
IT業界の企業・種類
システムエンジニアが属する企業の種類は、いくつか種類が存在します。IT業界は業態の種類も多いため、しっかりと理解しておくようにしましょう。
種類 | 説明 |
SIer(エスアイヤー) | システムインテグレーターの略称。システム開発や運用を受託する事業であり、 多くのシステム開発案件に携わる。 |
SES(客先常駐) | システムエンジニアとしての労働価値をクライアントに提供するサービス。 クライアントのオフィスに常駐し、クライアントの指示に従って業務を行う。 |
メーカー系 | メーカーの傘下に属するSIerを指すことが多い。グループ内のシステム 開発案件を請け負うことが多く、親会社と一緒に案件に取り組むことも多い。 |
ベンチャー系 | ベンチャー企業におけるシステムエンジニア。まだ世にない新しいシステムや アプリを開発したり、エンジニア一人一人の裁量権が大きいといった特徴がある。 |
志望動機を考える上で、応募先の企業がどの種類に属するのかは必ず理解しておくようにしてください。
評価されやすい資格一覧
システムエンジニアに就職する上で、必須となる資格はありません。しかし、システムエンジニアの仕事に関連する資格を保有しておくことで、業務適性があることを証明できたり、意欲ややる気がアピールできます。
- ITパスポート
- 情報セキュリティマネジメント試験
- 基本情報技術者試験
- 応用情報技術者試験
- ITストラテジスト試験
- システムアーキテクト試験
- オラクルマスター
- Linux技術者認定試験
合格難易度もさまざまですが、もし興味のある資格があったら勉強してみてもいいかもしれません。
しかし、資格勉強にばかり時間を使ってしまい、肝心の就職活動が進められなければ本末転倒です。あくまでも資格はプラスアルファのアピールポイントだと考え、まずは志望動機の作り込みを行うことに時間をかけるようにしてください。
システムエンジニアの志望動機に悩んだら就職エージェントがおすすめ
システムエンジニアの志望動機に悩んでいる方には、就職エージェントの活用がおすすめです。ここからは、私たちジェイックが運営する就職支援サービスを紹介します。
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まとめ
システムエンジニアの志望動機を作る上で必要な知識を解説しました。より効果的な志望動機を作るには、自己分析が欠かせません。
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