プログラマーへの就職に興味を持っているものの、仕事内容や必要になる資格が分からず、就職活動を進められていない人は多いのではないでしょうか?この記事では、プログラマーを目指す前に知っておきたい知識や就職のコツについて、分かりやすく解説します。これからプログラマーとしてのキャリアを歩みたいと考えている人は、この記事の内容を参考にして就職活動を始めてみてください。
この記事の目次
プログラマーとは?仕事内容年収を紹介
まずは基本知識として、プログラマーの仕事内容や平均年収について解説します。
プログラマーの仕事内容
プログラマーは、システム開発を行う上でいなくてはならない存在です。
システム開発の大まかな流れは「設計→開発→運用」の3つに分かれますが、その中でもプログラマーは「開発〜運用」の工程で仕事をしていくことになります。
プログラマーの仕事内容を大きく分けると、「プログラミング」「テストバグチェック」「運用保守」の3つがあります。
これらの仕事を全て担当することもありますし、企業や開発プロジェクトによっては一部しか担当しないこともあります。
プログラミング
プログラミングは、プログラマーのメインの仕事といっても過言ではありません。
プログラミングとは、プログラミング言語を用いてコンピューターに命令を行うプログラミングコードを書くことで、システムやアプリケーションの挙動を開発していく作業です。
プログラマーは、システムエンジニアが作成した要件書や設計書を基に、プログラミングスキルを用いて忠実にシステムを開発していきます。
自分の判断だけでプログラミングを行うことはありませんので、クリエイティビティというより、仕様書通りの開発ができるかどうかが大切になります。
テストバグチェック
一通りプログラミングが完了したら、システム全体が正常に動作するかのテスト作業に入ります。
テスト作業では、あらゆる状況を想定して動作チェックをしていくので、場合によっては数ヶ月単位の時間がかかることもあります。
テストで予期せぬ挙動を確認した場合は、どの部分のプログラミングが問題だったのかを探し出すバグチェックの作業を行います。
数十万行以上にも上るプログラミングコードの中から、トラブルの元となっているコードを探し出さなければなりませんので、非常に集中力や根気のいる作業です。
運用保守
バグチェックとテストが終わり、無事にシステムが完成したら、クライアントにシステムを納品します。
納品したシステムをユーザーに問題なく使い続けてもらうためにも、運用や保守といったメンテナンス業務に携わることもあります。
特に24時間稼働し続けなくてはならないシステムにおいて障害が発生した場合、深夜や休日であっても緊急の復旧作業を行う必要がある点に注意が必要です。
緊急時に適切な対応ができなければ、被害が大きくなってしまうこともありますので、プログラマーには常に素早い判断能力が求められます。
プログラマーとシステムエンジニアの違い
よく勘違いされていることもありますが、プログラマーとシステムエンジニアは異なる仕事です。
先ほど、システム開発は「設計〜開発〜運用」という3つの工程に分かれていると解説しましたが、プログラマーが開発以降の作業を行うのに対し、システムエンジニアは基本的にシステム設計を中心に業務を行います。
クライアントからどんなシステムを作りたいのかをヒアリングし、要望を満たす仕様書を設計、その後細かな要件定義を行い、プログラマーに開発を依頼するのがシステムエンジニアの仕事です。
そのため、システムエンジニアの中にはプログラミングができないという人も存在します。
プログラマーよりもシステムエンジニアの方が、システム開発の軸となる仕事ができるということもあり、一定の経験を積んだプログラマーがシステムエンジニアにキャリアアップするという流れが多くなっています。
プログラマーの平均年収は404万円
dodaの記事を参考にしてみると、プログラマーの平均年収は404万円と言われており、全職種の平均年収とほぼ同等の金額となっています。
もちろんこれはあくまでも平均年収に過ぎませんので、企業によって平均年収よりも多かったり少なかったりすることがあります。
しっかりと求人票を見て、もらえる年収をチェックしておきましょう。
プログラマーの属するITエンジニア職種の平均年収は、ITコンサルタントやシステムエンジニアといった、システム開発の上流工程を担う職種と比べると低めな傾向にあります。
そのため、年収を上げて稼いでいきたいと思っている場合は、プログラマーとして経験を積んだ後、更なる上流職種にキャリアアップをしていくような動きが重要になってきます。
プログラマーになるメリット・デメリット
プログラマーになるうえでは、ほかの職業と同様、メリットとデメリットの両方が存在します。
それぞれしっかりと理解をして、就職活動の検討に役立ててください。
プログラマーになるメリット
まずは、プログラマーになる3つのメリットを解説します。
メリット1.ITに強くなる
プログラマーとして働くことで、IT知識全般に強くなるといったメリットがあります。
IT技術は今や日本のみならず、世界をも支えているほど重要な存在となっています。
ITに強くなれば、日々の業務を効率化できるだけでなく、今後社会に必要とされる人材へと成長することが期待できます。
また、プログラミングを通じてシステムの構成や開発手法を学ぶことが可能です。
IT人材は今後不測の一途を辿ると考えられていますので、プログラマー経験者というだけで市場価値を上げることにも繋がります。
メリット2.スキルを活かした転職がしやすい
プログラマーとしてプログラミングスキルを身につけることで、スキルを活かした転職がしやすいというのもメリットの一つです。
プログラミングスキルは、どのIT企業においても共通のものとなっていますので、どの会社でスキルを身につけても、別の会社で同じように働くことが可能です。
また、IT業界では転職が盛んに行われていることもあり、スキルを活かした転職が一般的なのも特徴です。
転職先の提示条件にもよりますが、場合によっては年収を100万円単位で上げられるというのも珍しくなく、多彩なキャリアの選択肢が選べるのは嬉しいポイントではないでしょうか。
メリット3.独立やフリーランスといった働き方ができる
プログラマーは、開発プロジェクト毎に担当案件が割り振られ、プロジェクトが終わったら次のプロジェクトを担当するといった働き方が主流のため、フリーランスという働き方と親和性が高いのが特徴です。
プログラマーとしてプログラミングスキルを高められれば、独立やフリーランスといった柔軟な働き方にも挑戦できるメリットがあります。
プログラマーになるデメリット
続いて、プログラマーになるデメリットについて解説します。
メリットと合わせて理解し、入社前後で悪いギャップを感じてしまわないようにしましょう。
デメリット1.常に勉強を求められてきつい
未経験で入社した場合、プログラマーとしての基礎知識を習得するのが大変ですが、ある程度業務を覚えたとしても常に勉強を求められます。
プログラミング言語は、日々技術が進化していることもあり、勉強を続けないと業務にならないといったデメリットがあります。
業務時間外で自主的な勉強を要求されるのも珍しくなく、人によってはサービス残業だと感じてプログラマーを辞めてしまうケースも見られます。
デメリット2.納期に追われ勤務時間が長くなりやすい
システム開発案件は、100%開発納期が定められており、納期を守れない場合損害賠償が発生することもあります。
そのため、プログラマーとして働く以上、納期に追われるプレッシャーからは少なからず逃れることができません。
忙しさの度合いは企業によって異なるものの、常にせわしない気持ちで働かなくてはならないため、精神的なストレスを感じやすいのがデメリットです。
デメリット3.企業によっては年収が上がりにくい
プログラマーはスキルを習得していくことによって年収が上がる実力主義の仕事ですが、いわゆる下請け案件しか受注していない企業だと、構造上、どうしても年収が上がりにくいといったデメリットがあります。
システム開発は多重下請け構造であることが珍しくなく、三次請けや四次請けといった孫請け企業は、プロジェクトの契約金額が少なくなるため、従業員に還元される給与は必然的に低くなります。
年収の高いプログラマーを目指したいのであれば、応募する企業がどのような取引先から案件を獲得しているのかをチェックしておくと良いでしょう。
プログラマーに向いてる人向いてない人
ここからは、プログラマーに向いてる人と向いてない人の特徴をそれぞれ解説します。
プログラマーの仕事は向き不向きがはっきりしていますので、就職前に必ず確認しておくようにしましょう。
プログラマーに向いてる人
まずはプログラマーに向いてる人の特徴を3点解説します。
1.論理的思考力が高い人
プログラミングには非常に高い論理的思考力が求められます。
「○○になっているのであれば△△でなければならない」「○○をするためには、□□のプログラムを入力する必要がある」など、物事を筋道立てて考えられる力がないと、プログラミングは成り立ちません。
未経験で選考に臨もうとする場合、論理的思考力を発揮した自己PRができれば、プログラマーとしてのポテンシャルのアピールに繋がるでしょう。
2.向上心が高い人
プログラマーは常に自分自身の技術を磨いていく必要がありますので、向上心が高い人と親和性があります。
技術力を高めることができれば、日々の業務の効率を上げられるだけでなく、より難しい開発案件にも挑戦できるようになります。
向上心が高ければ高いほど、プログラマーとして活躍する機会も多く持てるはずです。
3.実力主義の環境で稼ぎたい人
プログラマーの職場の多くは、実力主義で昇格ができるところが多くなっています。
技術力を身につけ、他のプログラマーよりも成果を残すことができれば、入社年次や年齢、学歴に関係なく昇格をしていけますので、頑張りを認めてもらいたい人に向いています。
ただし、同じプログラマーの仕事をするにしても、いわゆる年功序列に近い職場も少なくないため、評価制度などは事前に調べておくことをおすすめします。
プログラマーに向いてない人
続いて、プログラマーに向いてない人の特徴を解説します。
もしいずれかの特徴に当てはまっている場合は、今一度自己分析や企業研究を行い、本当にプログラマーを目指すべきか再検討をしてみましょう。
1.継続力がない人
プログラマーとして仕事を続けていく上で、継続力は必須と言えます。
プログラミング作業は、ミス一つしてしまうとシステム全体が動かなくなってしまうこともありますので、業務中は常に継続して集中しなくてはなりません。
また、先ほど解説した通り、プログラミングスキルを継続的に習得していく必要もあります。
継続力がない人がプログラマーになってしまうと、いつまで経ってもプログラミングスキルを身につけることができず、いつまで経っても肝心のプログラミング業務を担当させてもらえない可能性があります。
2.コミュニケーションが苦手な人
「プログラマーは、黙々とパソコンに向き合って仕事をすればいい」というイメージを持っているかもしれませんが、意外とコミュニケーションが必要になる場面が多くなっています。
案件開始時のブリーフィングや、タスクの進捗報告ミーティング、技術的に分からないことがあった時の質問など、コミュニケーションの場は少なくありません。
もしコミュニケーションに苦手意識を持ったままプログラマーになると、場合によってはコミュニケーションミスによりプロジェクトの進行に悪影響を与えてしまう可能性もあります。
3.同じことだけをする仕事がしたい人
プログラマーが担当する案件は、数ヶ月〜数年単位で変わっていきます。
また、プログラミング技術そのものも日々アップデートされていますので、仕事のやり方や進め方を柔軟に変えていく必要があります。
そのため、同じ仕事だけをずっと行って生活していきたいと考えている人にとっては、プログラマーの仕事はストレスが溜まる可能性が高いと考えられます。
未経験からプログラマーになるには?
経験がものを言うプログラマーという仕事ですが、実は未経験から就職することができます。
ここでは、未経験からプログラマーを目指す方法の例を解説します。
独学でプログラミング開発をしてみる
プログラミングの向き不向きを確かめてみるためにも、簡単なプログラミングができるWebサービスなどを活用して、独学でプログラミング開発をするのがおすすめです。
電卓やくじ引きなどのプログラムを実際に作ってみて、もし自分に向いていると思ったら、自分一人でプログラミングの勉強をしていきましょう。
独学で開発したプログラムを選考で提出すれば、ポテンシャルの高い人材だとアピールでき、内定に近づきます。
プログラミングスクールに通う
お金と時間がかけられるという場合は、プログラミングスクールに通うのもおすすめです。
プログラミングスクールでは、カリキュラムに沿ってプログラミングスキルが習得できるだけでなく、就職先の相談窓口を通じてそのまま就職できる場合もあります。
分からないことがあったらすぐに講師に聞ける環境でもありますので、モチベーションを維持しやすく、入社前にある程度のスキルが習得できるでしょう。
就職エージェントを活用して就職する
プログラマーは人気の職業なので、少しでも選考通過率を上げるため、就職エージェントを活用した就職活動がおすすめです。
就職エージェントに登録することで、自分専任のエージェントが次のようなサポートをしてくれるようになります。
- キャリアカウンセリング
- 応募書類の添削
- 模擬面接の実施
- 自分に合った求人の紹介
- 企業との連絡の代行
このように幅広いサポートを受けられるので、就職活動が初めてという人でも安心して進めることができます。
就職エージェントによって紹介を受けられる求人は変わりますので、興味のあるサービスを見つけたら複数並行して利用するのがおすすめです。
プログラマーを目指す上でおすすめの資格
プログラマーになる上で必須となる資格はありませんが、未経験者の場合、次のような資格を持っておくと選考で有利に働くことがあります。
時間に余裕があれば、資格取得も検討してみると良いでしょう。
ITパスポート
ITパスポートはITに関する基礎的な知識を証明できる国家資格です。
試験内容 | ・ストラテジ系(経営全般)・マネジメント系(IT管理)・テクノロジ系(IT技術)の3つの分野から幅広く出題される。 |
試験勉強目安時間 | 100時間 |
合格率 | 54.3%(令和3年9月度実績) |
国家資格ではあるものの、合格率は50%程度となっていますので、しっかり勉強すればIT関係の実務経験が無かったとしても合格は可能です。
IT関係の資格として最も基礎的なものとなるため、余裕があればITパスポート取得後に、基本情報技術者試験などのハイレベルな資格取得を検討してみてもいいでしょう。
基本情報技術者試験
基本情報技術者は、エンジニアが理解しておくべき基本的な知識を持っていることを証明する国家資格です。
試験内容 | ・テクノロジ系・マネジメント系・ストラテジ系・長文読解問題 |
試験勉強目安時間 | 100〜200時間 |
合格率 | 28.5%(令和元年度実績) |
ITパスポートと試験内容は似ていますが、基本情報技術者の場合は合格率が28.5%とやや難しくなっています。
同じ団体が実施する応用情報技術者という資格もあり、基本情報技術者と合わせて資格取得できれば、未経験であっても高いポテンシャルを見込んで採用してもらえる可能性が高まるはずです。
ただ、資格取得にばかり時間を使ってしまい、就職活動のスタートが遅くならないように注意してください。
PHP技術者認定試験
PHP技術者認定試験とは、プログラミング言語の一つであるPHPのスキルを証明する資格です。
試験内容 | <初級>・PHPの特徴・ロジック:判定と繰り返し・デバッグ・ ユーザーの記憶:クッキーとセッション・フレームワーク※抜粋 |
試験勉強目安時間 | 10〜20時間(初級目安) |
合格率 | 初級:70%程度上級:10%程度(公式発表なし) |
PHP技術者認定試験は、「初級」「上級」「認定ウィザード」と3つのグレードに分かれていますが、未経験者の場合であれば初級の受験がおすすめです。
プログラミング言語は数百種類あると言われており、その中でもPHPは現代のシステム開発においてメジャーな言語です。
汎用性も高く、実務未経験であってもこの資格を取得できていれば、高いポテンシャルを持つ人材だと評価されるはずです。
きついプログラマー求人の特徴
ここからは、働く上できついと感じやすいプログラマーの求人の特徴について解説します。もちろん、すべてのプログラマー求人が以下の特徴を持つわけではありませんので、あくまでひとつの参考にしてみてください。
勤務体系が客先常駐
客先常駐とは、クライアント先の企業に出社する形で業務を行う働き方のことを言います。
客先常駐でもしっかりとした環境で働けることももちろんあります。しかし、常駐企業の体制が整っていないと、プログラミングと無関係の仕事ばかりを頼まれたり、社内の人間関係に隔たりを感じたまま働かなければならなかったりと、ストレスを感じる可能性が高くなります。
客先常駐を前提とした求人に応募する時は、どんなクライアント先に常駐することになるのか、あらかじめ求人票や面接で確認しておきましょう。
残業時間や年間平均休日が記載されていない
残業時間や年間平均休日日数は、求人票に記載しなくてもいい内容です。
しかし、だからといってそれらの情報を全く公開していない企業の場合、勤務時間が多すぎて求人票に書けないというケースが考えられます。
せっかくプログラマーになれても、激務すぎれば長続きしません。就職エージェントなど信頼できる情報源を活用して、どのような勤務体制なのかを理解しておくことが大切です。
主な案件が下請けしかない
企業によっては、業績を作っている案件が下請け・孫請け案件しかない場合があります。
特に孫請け案件しかない企業だと、激務薄給といった働き方になりやすい傾向が見られるので、注意が必要です。
ただし、下請け企業そのものが悪いわけでもちろんありません。たとえば「プライム(一次請け)案件多数」「大手企業からの案件が多い」などであれば安心して働ける可能性が高いので、求人票や企業の採用ホームページを確認しておきましょう。
プログラマーを目指す上での注意点
プログラマーを目指す上での注意点についても、合わせて確認しておきましょう。
イメージだけで就職しない
プログラマーに対するポジティブなイメージだけで就職してしまうと、入社後にギャップを感じて早期離職に繋がりやすくなります。
特に未経験からプログラマーになろうとする場合は、仕事内容や向き不向きをあらかじめ理解した上で、就職活動を進めるようにしてください。
将来性を心配する声がある
プログラマーが属するIT業界は、今後も長期的に成長が見込まれるホットな業界です。
しかし、プログラミングを行うだけのプログラマーは、将来的にAIに仕事を奪われてしまうのではないかという声が上がっています。
長くITエンジニアとして活躍していきたいのであれば、プログラマーとして基本的なスキルを習得した後、システムエンジニアやITコンサルタントといった、システム設計を中心に業務を行う仕事にチャレンジする意識を持っておきましょう。
文系でも諦める必要はない
プログラマーには理系しかなれないと思っているかもしれませんが、そもそも学歴に関係なく就職できる仕事ですので、文系でもプログラマーになることはできます。
自分が文系だからといって、プログラマーになるのを諦めてしまわないように注意してください。
文系の場合は、この記事で解説した中でも、特に論理的思考力を面接でアピールするのがおすすめです。
論文の執筆やサークルでの課題解決など、論理的に物事を解決へと導いたエピソードを伝えられれば、文系理系に関わらず内定が獲得できるはずです。
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まとめ
プログラマーを未経験から目指すのであれば、この記事で解説した仕事内容や向き不向き、メリットデメリットを正しく理解しましょう。
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