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販売職に就職するには?向いてる人や資格・合う求人の見つけ方など

販売職に就職するには?向いてる人や資格・自分に合った求人の見つけ方など解説!

販売職の仕事内容にはどのようなものがあるのか、気になる方も多いのではないでしょうか?

この記事では、販売職として働くのに向いてる人・向いてない人の特徴を始め、就職前に知っておきたい知識を網羅的に解説します。

漠然と就職活動を始めてみたいと考えている方は、仕事選びの参考にしてみてください。

記事のPoint
  • 販売職とは「店舗に来店した顧客に対して、商品やサービスを提案する仕事」
  • 「販売職に向いてる人・向いてない人」をチェックして、あなたの適性を確認しよう
  • 「販売職に就職する時の3つの注意点」も把握しておこう

販売職の仕事内容

販売職の仕事内容

まずは、販売職の仕事内容について解説します。

なお、働く企業や職場(店舗)によっては、仕事内容が変わってくることもあることはご承知おきください。

来店した顧客に商品を販売する仕事

販売職は、基本的に商品やサービスを販売する店舗に勤め、来店したお客様に対し接客を行っていくのが仕事です。店舗スタッフのような仕事をイメージすると分かりやすいでしょう。

また、現場で接客を行うスタッフから昇格すれば、店長として店舗マネジメントの業務に挑戦できたり、本社の企画職に挑戦できたりと、キャリアアップの可能性もあります。

営業職との違い

よく勘違いされるのですが、販売職と営業職は異なる仕事であることを理解しておきましょう。どちらも「顧客に対して商品やサービスを提案する仕事」という点では変わりはありませんが、提案スタイルの違いによって販売職か営業職かが分かれます。

販売職は「店舗に来店した顧客に対して接客する」のに対し、営業職の仕事は「自ら顧客を開拓する・作り出す」ところから始まります。当然、顧客に提案する難易度は営業職の方が高く、求められるスキルも販売職よりハイレベルです。

ただ、両者の仕事が似ているということもあり、販売職のキャリアを経て、営業職にチャレンジする人も珍しくありません。

平均年収は324万円

大手求人サイトのdodaによると、販売職の平均年収は324万円となっています。全職種の平均年収は403万円ですので、販売職の年収は全体平均よりも低いということが分かります。

年収は「生み出す社会的付加価値」や「業務の難易度」などに応じて水準が定まります。つまり、難しい仕事であればあるほど年収が高くなるわけですが、販売職は多くの人ができる仕事とされているため、年収額が低い傾向にあるのです。

もちろん、昇格していけば年収は上げられるものの、販売職は薄利多売であるケースが多いため昇給幅に限界があるのも事実です。中には「昇格したのにほとんど昇給していない」という企業も見られますので、どれくらいの給料が稼げるかは、応募前に必ずチェックしておきましょう。

引用:doda/平均年収ランキング(165職種別の平均年収/生涯賃金)販売・サービス系の平均年収

販売職に向いてる人・向いてない人

ここからは、販売職に向いてる人と向いてない人の特徴について解説します。

販売職に向いてる人

まず、販売職に向いてる人の特徴を3点解説します。

次のポイントのうち一つでも当てはまっていれば、販売職として就職し、活躍できる可能性があります。

1.誰とでもコミュニケーションが取れる人

販売職は、顧客の接客が仕事の大半を占めますので、コミュニケーションが非常に重要な仕事です。来店した顧客に対して適切なコミュニケーションがとれなければ、どれだけ商品・サービスの知識を持っていたとしても、購入には至りません。

2.相手の考えていることが予想できる人

店舗に来店する顧客は、なんらかの目的を持って来ています。顧客の考えている目的を察知し、的確に接客できれば売り上げに繋がるでしょう。

相手の性別や年齢、身につけているもの、店舗での目線の動きなど、あらゆるヒントを元に推測し、顧客の考えていることを予想できる人であれば、顧客にも会社にも喜ばれる人材になるはずです。

3.分かりやすく物事を説明できる人

通信販売による買い物が増えている中、わざわざ来店してくる顧客には「自分に合った商品を提案して欲しい」と思っている人もいます。そんな顧客に対しては、相手のニーズをしっかりヒアリングした上で、目的にかなう商品・サービスを提案し、特徴や詳細を分かりやすく説明する必要があります。

商品・サービスに関する知識を正しく習得していることはもちろん、顧客の課題を解決する提案力があること、話すスピードや分かりやすい言い回しに配慮しながら説明できる人に向いてる仕事です。

販売職に向いてない人

続いて、販売職にあまり向いてない人の特徴を3つ解説します。

以下の点に当てはまる人が販売職に就くと、精神的なストレスを感じかねず、早期離職に繋がる恐れもありますので、慎重に検討してください。

1.創意工夫して仕事をしたい人

裁量権を持って、自らのクリエイティビティを発揮できる仕事がしたい方には、販売職の仕事はあまり向いていないかも知れません。

店舗では販促のために、ディスプレイやポップアップを工夫したり、店内導線を変えて商品の配置換えをしたりできますが、店舗面積という制限があるため、完全に自由な創意工夫ができる訳ではありません。

自分で考えて行動したい方は、販売職よりも営業職を検討してみると良いでしょう。

2.客商売をしたくない人

大前提ですが、販売職は客商売です。常に顧客へ接しますので、客商売そのものに興味がない・むしろやりたくないという方は、別の仕事を検討しましょう。

また、販売職はサービス業でもありますので、時には理不尽なことを言う顧客に対応する場合がありますし、クレームや苦情を受けることもあります。

このような仕事をしたくないという方は、販売職には向いていないでしょう。

3.態度が顔に出てしまう人

販売職として仕事をしていくと、顧客から心ない言葉を投げかけられることもあります。そんな時も、自らの感情を顔に出さず冷静に接客を行う必要があります。

このような時に、自分の不愉快な感情のままに対応してしまう人だと、当初の問題がもっと大きなトラブルに発展してしまうおそれがあります。

自分自身のストレス耐性について、自己分析で確認してみると良いでしょう。

販売職に就くメリットややりがい

ここからは、販売職に就職するメリットや、仕事のやりがいについて解説します。

販売職に対してネガティブなイメージを持つ人も少なくありませんが、適性がある人にとっては将来のキャリアにプラスになることも十分考えられます。

学歴や職歴に関係なく昇格できる

販売職には特別な資格やスキルが必要ありませんので、今までの学歴や職歴に関係なく就職できます。

また、昇格についても、実績を上げれば誰にでも昇格できるチャンスがあるのは大きなメリットと言えるでしょう。昇格すれば年収を上げられるだけでなく、次に転職する際アピールできることもポイントです。

好きなものに囲まれながら仕事ができる

アパレルショップや家電量販店など、自分の好きなものに囲まれながら仕事ができるというのも、販売職ならではの大きなやりがいと言えます。

世の中には、自分の好きなものではないにも関わらず、その商材を販売し続けなくてはならない状況の人が多くいます。その点、自分が好きなものを仕事で取り扱うことができれば、知識を業務で活かしやすいだけでなく、熱意を持って仕事に取り組めるでしょう。

コミュニケーションスキルを身につけてキャリアチェンジも可能

販売職では、接客を通じてコミュニケーションスキルを身につけることができます。

コミュニケーション能力は、どんな仕事でも重要なスキルであると共に、仕事を円滑に進めていくための土台でもあります。従って、販売職で習得したコミュニケーションスキルを武器に、別の仕事にキャリアチェンジできるといったメリットが享受できるでしょう。

特にコミュニケーションスキルを活かせる仕事としては、営業職やコンサルティング職などが挙げられます。いずれも販売職より高い年収が期待できますので、近い将来の転職を前提に販売職の経験を積むのもいいかもしれません。

販売職がきついと言われる理由

「販売職はきつい」という声をよく耳にすると思います。ここでは、なぜ販売職がきつい仕事として考えられているのかについて解説します。

休みが土日とは限らない

販売職は、基本的にシフト制で休みを取ることになります。世間では土日休みが主流であることもあり、来店客が多い土日は出勤になる職場がほとんどです。

決まった休日でないことから、プライベートの予定を立てづらい点にきついと感じる声が聞かれます。ただ、平日休みにも「混雑を避けて買い物ができる」「一人の時間を満喫しやすい」などのメリットがありますので、慣れれば問題ないと感じるかもしれません。

クレーム処理を行わなければならないことも

繰り返しになりますが、販売職は客商売ということもあり、時には顧客からのクレームに対応する必要があります。苦情対応は一挙手一投足が重要で、一つでも誤った対応を取ってしまうと問題がこじれてしまったり、ネットで炎上してしまうなどの大きなトラブルに繋がります。

経験を積むことで、顧客からのクレームに臆せず、適切なコミュニケーションが取れるようになるものの、慣れるまではストレスを感じてしまう人もいるでしょう。

スキルが身につきづらい

先ほど、「販売職はコミュニケーションスキルが身につけられる」と解説しました。しかし、「コミュニケーションスキル以外のスキルが身につけづらい」というネガティブポイントもあります。

いずれ転職したいと考えている場合、その職種によっては販売職の実務経験があまり活かせない可能性も考えられますので、事前にしっかりキャリアプランを構築しておくことが重要です。

販売職に就職するための方法

販売職に就職するための方法は大きく4つあります。ここでは、それらの方法の特徴や、就職活動の進め方について解説します。

求人サイト

就職活動を始めようと思ったら、真っ先に思いつくのが求人サイトではないでしょうか。

求人サイトは、登録した後にたくさんの求人の中から自分の希望に合った求人を見つけ、応募することで就職活動を進めていきます。

他の手段よりもたくさんの求人を比較検討できるという点で優れていて、自分のスピードで就職活動を進められる点も魅力的ですが、就職活動を全て自分一人で行わなければならないという注意点があります。企業への応募や履歴書などの書類作成、企業との面接日時の調整連絡や入社タイミングの相談まで、全て自分で進めていかなければなりませんので、初めての就職活動では苦戦してしまうかもしれません。

既に就職したことがある人や、就職活動のノウハウをしっかり学んでいる人であれば、求人サイトで選考を進めていくのがおすすめです。

就職エージェント

就職エージェントは、就職活動が初めてで不安という人や、プロに手厚いサポートをしてもらいたいという人におすすめの方法です。

就職エージェントに登録することで、あなた専任のエージェントが付き、以下のようなサポートを受けながら就職活動を進められます。

  • キャリアカウンセリング
  • 自分に合った求人の紹介
  • 履歴書の添削や模擬面接の実施
  • 企業との連絡代行
  • 年収交渉の代行

このように、活動の開始から就職決定まで幅広いサポートが受けられることもあり、成功率を上げられるだけでなく、自分に適した職場に就職できるというメリットがあります。

就職エージェントによって応募できる求人が変わってきますので、興味のあるサービスを見つけたら複数並行して活用していくのがおすすめです。

ハローワーク

ハローワークは国が運営している公共職業安定所の愛称で、各地域に設置されています。

ハローワークに行き、相談窓口で「求職申込み」を行うと、求人が検索できたり、職員に就職相談ができるようになります。

求人サイトと就職エージェントの良さを取り入れたような就職活動方法であり、誰でもすぐに活用できるのがポイントであるものの、「求人は地元密着型の中小零細企業が中心」「職員のサポートの質が就職エージェントよりも低い」などのネガティブな声も聞かれます。

ハローワークを活用するのであれば、並行して就職エージェントや求人サイトも利用しておくと、より適した求人に出会いやすくなります。

バイトからの正社員登用

販売職の場合、アルバイト先での正社員登用という方法も考えられます。

正社員登用とは、現在アルバイトやパートなど非正規雇用されている人が、その職場のまま正社員として採用される制度です。正社員登用が利用できれば、新たに仕事を覚えたり、職場の人間関係をイチから構築することなく、正社員として安定的に働けるようになります。

もちろん、バイト先に正社員登用制度がそもそも無ければ利用できないのですが、「こういう制度もあるんだ」と知っておけばアルバイト選びの基準になるでしょう。

販売職で役立つ資格

販売職に就職する時には、特別に資格を持っている必要はありません。

ただ、次のような資格を持っておくと、業務で活かせることもありますので、余裕があれば取得を検討してみても良いでしょう。

販売士

販売士は、商工会議所が30年にわたり主催している資格で、取得することで特に小売店で優れた販売能力があることを示せます。

接客スキルはもちろんのこと、店舗における経営計画や販売知識なども学べるため、販売職として活躍していきたいならぜひとも取得しておきたい資格です。

難易度に応じて1級から3級までに分かれており、毎年2回7月と2月に試験が行われています。3級であれば合格率が50%〜70%で推移していますので、少し勉強すれば取得も十分に可能でしょう。

引用:転職鉄板ガイド/2022年最新!販売・接客(サービス業)で役立つ資格8選~国家資格や新設検定など~

秘書検定

秘書検定は、基本的なビジネスマナーが備わっていることを証明する資格です。

「秘書」という言葉がついていますが、これは秘書を目指す人だけの資格ということではなく、「ビジネスマナーの基礎知識を有しているか」という意味合いとしても付けられています。

販売職では、顧客と良好なコミュニケーションをはかるためにも、マナー知識を習得しておくことはとても有益です。また、昇格すれば個人客だけでなく法人ともやり取りすることもあり、秘書検定の知識が活かせる場面も増えてくるでしょう。

TOEIC

TOEICは、自身の英語能力がどれくらいあるのかを測ることができる資格です。

試験はリーディングとリスニングに分かれており、それぞれの合計点数で10点〜990点のスコアとして結果が発表されます。一般的には、TOEICのスコアが600点以上あれば、ある程度高い英語力があると認識されます。

販売職では、外国客に対して接客するケースも増えてきています。英語の理解力に乏しければ、接客そのものができなくなってしまうことを考えると、一人一人の従業員が英語力を高めていく重要性が分かるのではないでしょうか。特に都心店舗で働きたいという人は、英語力を身につけておくことで配属の可能性も高まるでしょう。

自分に合った販売職の求人を見極めるポイント

販売職と一言で言っても、求人によって自分の力が発揮できるかどうかが変わってきます。

自分に合った販売職の求人をしっかり見極められるようにするためにも、以下のようなポイントを意識しておくことが大切です。

自己分析をして活かせる強みを明らかにする

勤める企業や店舗の立地、取り扱う商品によって、同じ販売職であっても求められるスキルに違いが出てきます。

まず、そもそも自分にどのようなスキルがあって、どんな仕事に向いているのか知るためにも、自己分析を行うことがポイントです。自己分析とは、今までの経験を棚卸しし、自分の強みと弱みを明らかにすることで、仕事に活かせるスキルを自己認識するために行う分析のことです。自己分析がしっかりできていると、自分らしく働ける求人が見つけられるようになるだけでなく、面接の通過率を上げることが可能です。

自己分析の方法ややり方については、以下の記事で詳しく解説していますので合わせてご覧ください。

自己分析のおすすめのやり方は?転職成功や社会人を目指す人に向けて解説

企業研究をしてどんな働き方をしたいか見極める

販売職のキャリアを歩むのであれば、どんな働き方をしていきたいのかイメージしておくことが重要です。

たとえば、早くマネジメント職に昇格したいのであれば、店舗数を急拡大しているような企業に就職すべきですし、顧客からのクレームをできるだけ避けたいならハイブランドのアパレルショップなどが応募先としておすすめです。

このように、応募先の企業を決めるためには、企業の客層やビジネス展開をしっかり理解しておく必要があり、そのために行うべきなのが企業研究です。

企業研究とは、求人票や求人広告、採用ホームページや口コミサイトでの評判から情報収集し、働くイメージを具体化するために行う調査のことを言います。

企業研究がしっかりできていないまま就職してしまうと、入社前に感じていたイメージとギャップが生じ、早期離職に繋がる恐れがありますので、必ず行うようにしましょう。

求人票の休暇や年収の欄は必ずチェックする

待遇が悪い求人に応募しないためにも、応募前には必ず求人票に目を通しておいてください。

特に、休暇や年収(給与)の欄については、念入りに確認するようにしましょう。休暇については、どれくらい休みがあるのか記載される箇所であり、週休二日か完全週休二日のどちらかで書かれることになります。

完全週休二日は毎週2日必ず休みがあるという意味ですが、週休二日は「1カ月のうちに少なくとも1回以上2日の休みがある週があり、それ以外は毎週1日以上の休みがあること」という意味です。似たような言葉ですが、大きく意味合いが違うことを覚えておきましょう。

販売職は週休二日制の企業が多いですが、業態やビジネスの内容によっては完全週休二日制の求人もありますので、しっかりと求人の比較を行うようにしてください。

販売職に就職する時の注意点

ここからは、販売職に就職する時に注意しておきたい点を解説します。

店舗の種類によって仕事や客層が大きく変わる

販売職は、就職する店舗の種類によって仕事内容や客層が大きく変わる点に注意が必要です。

ドラッグストアやコンビニ、家電量販店からアパレルショップなど、客層が変われば求められるスキルや受けるストレスの内容が変わります。

自己分析や企業研究を行い、自分はどのような種類の店舗で働きたいと思っているのかを明らかにしておきましょう。

職場環境によって働きやすさは大きく異なる

販売職は、その全ての求人がきつい職場ということではありません。休みの取りやすさや取りにくさ、残業の多い少ない、人間関係の良し悪しなど、職場環境によって働きやすさは大きく変わってきます。

また、これらの職場環境は同じ企業であっても、店舗ごとに大きく変わってくるものですので、働きやすい職場で働けるかどうかはやや運の要素も含まれることを認識しておくようにしましょう。

ただ、運だからといってどの企業に就職してもいいということではありません。企業研究をしっかりと行い、自分が働きやすそうだと感じられた企業に就職できれば、自分にとって働きやすい職場に配属される可能性を上げることは可能です。

できるだけ早めに就職活動を行う

販売職への就職を目指すのであれば、できるだけ早く就職活動を始める意識を持ちましょう。

販売職は、社会人経験や実務未経験者であっても就職できる仕事です。しかし、業務中は常に立っていなければならなかったり、体力を使う仕事であるため、比較的年齢が若い人が採用されやすい傾向にあります。そのため、販売職への就職を考えたらできるだけ早く行動した方が、内定に繋がりやすいと考えられます。

ただ、年齢が上だからといって販売職に就職できないということではありません。あなたならではの魅力をしっかりとアピールできれば、どんな人でも内定を獲得できるチャンスはありますので、就職エージェントでまずはプロに相談してみると良いでしょう。

販売職への一歩を踏み出すなら「就職カレッジ®︎」がおすすめ

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  • 基本的なビジネスマナー
  • 自己分析の方法
  • 企業研究の方法
  • 履歴書の書き方
  • 面接の個別対策

いずれも就職活動を始める際に知っておきたいノウハウとなっていますので、就職活動に関する不安点をあらかじめ解消しておけるといったメリットがあります。

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まとめ

販売職は、きつい仕事である反面、しっかりとキャリアプランを設計した上で就職すれば、幅広い経験が積める仕事です。

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古庄 拓執行役員兼マーケティング開発部長
株式会社ジェイック執行役員兼マーケティング開発部長。IT業界・コンサルティング業界等への転職支援からキャリアを開始。大学キャリアセンターとの就職支援プロジェクト(2021年2月末:102大学と連携)、新卒の就職支援事業、リーダー研修事業など、複数サービスや事業の立上げを担当し、現在に至る。新卒の就職、中途の転職、また企業側の採用・育成事情に詳しい。 7つの習慣R認定担当インストラクター、原田メソッド認定パートナー、EQPI認定アナリスト等